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【オリックス】決算短信の「経営成績等の概況」はどう変わったか(2025年3月期→2026年3月期)

決算短信定性文(経営概況)リサーチ 2026.09.18
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通期は前期同様の粒度を維持し特別売却益等の説明が加わったのに対し、四半期はオリックス銀行の非継続事業分類とセグメント再編(9→4区分)により構成・粒度とも大きく変化した。

目次

調査の概要

本記事は、東証プライム市場の時価総額上位500社を対象に、決算短信の「経営成績等の概況」相当部分の記載がどう変化したかを調べた調査の一部で、オリックス分です。

通期: 2025年3月期決算短信 と 2026年3月期決算短信(開示日: 2025年5月12日 → 2026年5月11日)

四半期: 2026年3月期 第1四半期決算短信 と 2027年3月期 第1四半期決算短信(開示日: 2025年8月7日 → 2026年8月6日)

ここでいう定性文とは、決算短信のうち「1. 経営成績等の概況」相当の見出しから、次の大見出しの手前までの記述を指します。文字数は、タイトル名(『』)を除外し、空白を除いて計測しています。

通期決算短信の比較

文字数: 6,700字 → 6,560字(前期比-2.1%、微減)

見出し構成の変化: 変化なし

粒度の判定: 同等

セグメント情報注記: あり(580字) → あり(490字)

変化の型: 出来事型

増えた要素

  • Greenko Energy Holdings株式譲渡による持分法投資売却益の具体的説明
  • 次期(2027年3月期)からのセグメント区分変更の予告

要約: (1)連結経営成績・(2)連結財政状態・(3)配当・(4)事業等のリスクという構成、および法人営業・不動産など9セグメント別の増減要因を書き分ける粒度は前期と同じ。今期はGreenko Energy Holdings株式譲渡益など特定イベントの説明が加わり、次期からのセグメント区分変更も予告された。

四半期決算短信の比較

文字数: 5,108字 → 4,277字(前期比-16.3%、減少)

見出し構成の変化: 変化なし

粒度の判定: 粗くなった

セグメント情報注記: あり(435字) → あり(1619字)

変化の型: 会計基準変更型、構成変更型

増えた要素

  • セグメント区分の再編(法人営業・不動産等の9区分からAPAC/インフラ/欧米/保険の4区分への統合)
  • オリックス銀行(株)の非継続事業(売却目的保有)への分類に関する会計基準(ASC205-20)の注記
  • 大和ネクスト銀行へのオリックス銀行株式譲渡決定の説明

減った要素

  • 旧9セグメント(法人営業・メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、銀行・クレジット、輸送機器、ORIX USA、ORIX Europe、アジア・豪州)別の個別説明
  • セグメントごとの前年同期比の詳細な増減要因分析

要約: オリックス銀行の売却決定に伴い同社を非継続事業に分類し(ASC205-20)、セグメントも9区分から「APAC/インフラ/欧米/保険」の4区分に再編。見出し自体は(1)経営成績(2)財政状態のまま変化ないが、セグメント別の数値言及・前年比言及・因果表現は前期より減少し、個々のセグメント説明は粗くなった。

定性文の全文(前期・今期)

通期 2025年3月期

出典: オリックス 2025年3月期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2025年5月12日(https://www2.jpx.co.jp/disc/85910/140120250509538271.pdf)

1.経営成績等の概況(1)連結経営成績の概況当連結会計年度の経営成績2024年3月期 2025年3月期 増減 増減率営業収益 (百万円) 2,814,361 2,874,821 60,460 2%営業費用 (百万円) 2,453,648 2,542,995 89,347 4%税引前当期純利益 (百万円) 469,975 480,463 10,488 2%当社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 346,132 351,630 5,498 2%1株当たり当社株主に帰属する(円) 298.55 307.74 9.19 3%当期純利益(基本的)(希薄化後) (円) 298.05 307.16 9.11 3%ROE(株主資本・当社株主に帰属する (%) 9.2 8.8 △0.4 -当期純利益率)ROA(総資本・当社株主に帰属する (%) 2.19 2.12 △0.07 -当期純利益率)(注)ROEは、米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を用いて算出しています。業績総括(2024年4月1日から2025年3月31日まで)当連結会計年度の営業収益は、金融収益や有価証券売却・評価損益および受取配当金、生命保険料収入および運用益等が減少したものの、オペレーティング・リース収益およびサービス収入が増加したため、前連結会計年度に比べて2%増の2,874,821百万円になりました。営業費用は、支払利息や生命保険費用等が減少したものの、オペレーティング・リース原価やサービス費用、その他の損益、長期性資産評価損等が増加したため、前連結会計年度に比べて4%増の2,542,995百万円になりました。また、持分法投資損益は前連結会計年度に比べて55%増の57,182百万円、子会社・持分法投資売却損益および清算損は前連結会計年度に比べて21%増の87,705百万円になりました。以上により、当連結会計年度の税引前当期純利益は、前連結会計年度に比べて2%増の480,463百万円、当社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べて2%増の351,630百万円になりました。セグメント別動向当連結会計年度のセグメント利益は、前連結会計年度に比べて3%減の544,668百万円となりました。法人営業・メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、保険、輸送機器、ORIX USA、およびORIX Europeが増益となりましたが、環境エネルギー、銀行・クレジット、およびアジア・豪州が減益となりました。2024年4月1日より、各セグメントへ配賦していた支払利息の一部について、セグメント利益と連結財務諸表との調整額(本社部門の損益)に含める方法に変更しています。これに伴い、前連結会計年度のセグメント数値を組替再表示しています。2024年4月1日より、セグメント資産の対象に現金および現金等価物や受取手形、売掛金および未収入金等を含める方法に変更しています。これに伴い、前連結会計年度末のセグメント数値を組替再表示しています。各セグメントの当連結会計年度の動向は以下のとおりです。法人営業・メンテナンスリース:金融・各種手数料ビジネス、自動車および電子計測器・ICT関連機器などのリースおよびレンタル増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 83,244 90,329 7,085 9増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,777,320 1,884,565 107,245 6セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益が増加したこと、およびオペレーティング・リース収益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて9%増の90,329百万円になりました。セグメント資産は、営業貸付金やオペレーティング・リース投資が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて6%増の1,884,565百万円になりました。不動産:不動産開発・賃貸・管理、施設運営、不動産のアセットマネジメント増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 67,055 70,541 3,486 5増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,110,087 1,158,293 48,206 4セグメント利益は、持分法投資損益が減少したものの、オペレーティング・リース収益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて5%増の70,541百万円になりました。セグメント資産は、持分法投資や受取手形、売掛金および未収入金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて4%増の1,158,293百万円になりました。事業投資・コンセッション:企業投資、コンセッション増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 43,967 98,872 54,905 125増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,066,647 1,022,944 △43,703 △4セグメント利益は、持分法投資損益が増加したこと、および投資先の売却による子会社・持分法投資売却損益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて125%増の98,872百万円になりました。セグメント資産は、持分法投資が増加したものの、投資有価証券や営業権、企業結合で取得した無形資産が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて4%減の1,022,944百万円になりました。環境エネルギー:国内外再生可能エネルギー、電力小売、省エネルギーサービス、ソーラーパネル販売、廃棄物処理、資源リサイクル増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 38,072 △4,923 △42,995 -増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 976,434 1,016,175 39,741 4セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益が増加したものの、長期性資産評価損が増加したこと、持分法投資損益が減少したこと、およびサービス費用が増加したことにより、前連結会計年度に比べて42,995百万円減の4,923百万円の損失になりました。セグメント資産は、持分法投資が減少したものの、事業用資産や事業用資産前渡金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて4%増の1,016,175百万円になりました。保険:生命保険増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 70,826 74,399 3,573 5増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 2,921,927 3,009,234 87,307 3セグメント利益は、生命保険事業の損益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて5%増の74,399百万円になりました。セグメント資産は、再保険貸が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて3%増の3,009,234百万円になりました。銀行・クレジット:銀行、消費性ローン増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 97,353 29,291 △68,062 △70増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 2,934,217 3,144,571 210,354 7セグメント利益は、前第4四半期連結会計期間にオリックス・クレジット株式会社の一部株式譲渡を行い、子会社・持分法投資売却損益が計上されたことによる反動で減少したこと、および同社が持分法適用会社となったことにより、金融収益が減少したことで、前連結会計年度に比べて70%減の29,291百万円になりました。セグメント資産は、営業貸付金や現金および現金等価物が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて7%増の3,144,571百万円になりました。輸送機器:航空機投資・管理、船舶関連投融資増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 44,366 67,420 23,054 52増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,169,641 1,231,973 62,332 5セグメント利益は、前第4四半期連結会計期間に新規に子会社を取得した影響でオペレーティング・リース収益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて52%増の67,420百万円になりました。セグメント資産は、営業貸付金が減少したものの、オペレーティング・リース投資や営業権、企業結合で取得した無形資産、および賃貸資産前渡金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて5%増の1,231,973百万円になりました。ORIX USA:米州における金融、投資、アセットマネジメント増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 27,931 39,915 11,984 43増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,694,484 1,593,939 △100,545 △6セグメント利益は、販売費および一般管理費が増加したこと、および有価証券売却・評価損益および受取配当金が減少したものの、子会社・持分法投資売却損益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて43%増の39,915百万円になりました。セグメント資産は、営業貸付金や使途制限付現金が減少したこと、および全般的に為替影響で減少したことにより、前連結会計年度末に比べて6%減の1,593,939百万円になりました。ORIX Europe:グローバル株式・債券のアセットマネジメント増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 41,638 44,373 2,735 7増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 662,139 669,306 7,167 1セグメント利益は、サービス収入が増加したことにより、前連結会計年度に比べて7%増の44,373百万円になりました。セグメント資産は、営業権、企業結合で取得した無形資産が減少したものの、現金および現金等価物や投資有価証券が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて1%増の669,306百万円になりました。アジア・豪州:アジア・豪州における金融、投資増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 47,069 34,451 △12,618 △27増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,709,233 1,725,627 16,394 1セグメント利益は、中華圏において、有価証券売却・評価損益および受取配当金が減少したこと、および持分法投資損益が減少したことにより、前連結会計年度に比べて27%減の34,451百万円になりました。セグメント資産は、全般的に為替影響で減少したものの、リース純投資や現金および現金等価物が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて1%増の1,725,627百万円になりました。今後の見通しこれまで築いたビジネスの継続的な成長に加えて、すべてのセグメントで新たな成長の機会があると考えており、今後もそれらの取り込みによる持続的な利益成長を目指します。なお、本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいていますが、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。これらの将来に関する記述に依拠することはお控えくださるようお願い致します。将来に関する記述と異なる結果を生じさせる原因となる要素は、当社が関東財務局長に提出しています有価証券報告書の「事業等のリスク」、アメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)に提出していますForm 20-Fによる報告書の「リスク要因(Risk Factors)」に記載されていますが、これらに限られるものではありません。

(2)連結財政状態の概況資産、負債、株主資本の状況2024年3月期 2025年3月期 増減 増減率総資産 (百万円) 16,322,100 16,866,251 544,151 3%(うち、セグメント資産) 16,022,129 16,456,627 434,498 3%負債合計 (百万円) 12,297,490 12,691,036 393,546 3%(うち、長短借入債務) 6,200,471 6,282,798 82,327 1%(うち、預金) 2,245,835 2,449,812 203,977 9%株主資本 (百万円) 3,941,466 4,089,782 148,316 4%1株当たり株主資本 (円) 3,422.94 3,599.24 176.30 5%(注)1.2024年4月1日より、セグメント資産の対象に現金および現金等価物や受取手形、売掛金および未収入金等を含める方法に変更しています。これに伴い、前連結会計年度末のセグメント資産を組替再表示しています。

2.株主資本は米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を記載しています。3.1株当たり株主資本は、当社株主資本合計を用いて算出しています。総資産は、使途制限付現金や社用資産等が減少したものの、現金および現金等価物や営業貸付金、その他資産(主に再保険貸)等が増加したため、前連結会計年度末に比べて3%増の16,866,251百万円になりました。また、セグメント資産は、前連結会計年度末に比べて3%増の16,456,627百万円になりました。負債については、預金や長期借入債務等が増加したため、前連結会計年度末に比べて3%増の12,691,036百万円になりました。株主資本は、前連結会計年度末から4%増の4,089,782百万円になりました。キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末の現金、現金等価物および使途制限付現金(以下、「資金」)は、前連結会計年度末より136,676百万円増加し、1,321,983百万円になりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、主に保険契約債務および保険契約者勘定が増加したことや棚卸資産の増加額が減少したことなどにより、前連結会計年度の1,243,402百万円から当連結会計年度は1,300,193百万円へ資金流入が増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主にリース資産や売却可能負債証券の購入が増加した一方で、売却可能負債証券の売却および償還が増加したことなどにより、前連結会計年度の1,372,803百万円から当連結会計年度は1,309,695百万円へ資金流出が減少しました。財務活動によるキャッシュ・フローは、主に満期日が3ヶ月超の借入債務の調達が返済を上回ったことおよび預金の受入が減少から増加に転じたことなどにより、前連結会計年度の85,477百万円の資金流出から当連結会計年度は149,322百万円の資金流入となりました。

(3)利益配分に関する基本方針および当期・次期の配当当社は、事業活動で得られた利益を事業基盤の強化や成長のための投資に活用することにより、株主価値の増大に努めています。同時に、業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施致します。また、自己株式取得につきましては、経営環境、株価の動向、財務状況および目標とする経営指標等を勘案のうえ、弾力的・機動的に実施します。これらの基本方針の下、当期の1株当たりの年間配当金につきましては、120.01円(中間配当金は支払済みの62.17円、期末配当金は57.84円)と致します。配当性向は、39.0%となります。次期(2026年3月期)につきましては、1株当たりの年間配当金 の予想額は、配当性向39.0%もしくは当期と同額の

120.01円のいずれか高い方と致します。(4)事業等のリスク本決算短信の提出日時点において、2024年6月27日提出の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

通期 2026年3月期

出典: オリックス 2026年3月期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2026年5月11日

1.経営成績等の概況(1)連結経営成績の概況当連結会計年度の経営成績増減率2025年3月期 2026年3月期金額(%)営業収益 (百万円) 2,874,821 3,330,831 456,010 16営業費用 (百万円) 2,542,995 2,874,583 331,588 13税引前当期純利益 (百万円) 480,463 691,431 210,968 44当社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 351,630 447,265 95,635 271株当たり当社株主に帰属する(円) 307.74 400.27 92.53 30当期純利益(基本的)(希薄化後) (円) 307.16 399.40 92.24 30ROE(株主資本・当社株主に帰属する (%) 8.8 10.4 1.6 -当期純利益率)ROA(総資本・当社株主に帰属する (%) 2.12 2.57 0.45 -当期純利益率)(注)ROEは、米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を用いて算出しています。業績総括(2025年4月1日から2026年3月31日まで)当連結会計年度の営業収益は、米国の子会社におけるファンド評価益の計上やGreenko Energy Holdingsの株式譲渡による評価益の計上などによる有価証券売却・評価損益および受取配当金の増加、生命保険料収入および運用益やサービス収入の増加などにより、前連結会計年度に比べて16%増の3,330,831百万円になりました。営業費用は、生命保険費用や販売費および一般管理費等が増加したため、前連結会計年度に比べて13%増の2,874,583百万円になりました。また、持分法投資損益は前連結会計年度に比べて117%増の123,872百万円になりました。子会社・持分法投資売却損益および清算損は持分法適用会社であったGreenko Energy Holdingsの株式譲渡による売却益83,135百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度に比べて27%増の111,311百万円になりました。以上により、当連結会計年度の税引前当期純利益は、前連結会計年度に比べて44%増の691,431百万円、当社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べて27%増の447,265百万円になりました。セグメント別動向当連結会計年度のセグメント利益は、前連結会計年度に比べて35%増の732,597百万円となりました。法人営業・メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、ORIX Europeおよびアジア・豪州が増益となりましたが、銀行・クレジット、輸送機器、およびORIX USAが減益となりました。各セグメントの当連結会計年度の動向は以下のとおりです。法人営業・メンテナンスリース:金融・各種手数料ビジネス、自動車および電子計測器・ICT関連機器などのリースおよびレンタル増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 90,329 100,740 10,411 12増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,884,565 1,876,895 △7,670 △0セグメント利益は、オペレーティング・リース収益および持分法投資損益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて12%増の100,740百万円になりました。セグメント資産は、オペレーティング・リース投資が増加したものの、営業貸付金、連結会社貸付金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて横ばいの1,876,895百万円になりました。不動産:不動産開発・賃貸・管理、施設運営、不動産のアセットマネジメント増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 70,541 78,509 7,968 11増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,158,293 1,235,906 77,613 7セグメント利益は、オペレーティング・リース収益が減少したものの、サービス収入や持分法投資損益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて11%増の78,509百万円になりました。セグメント資産は、事業用資産が減少したものの、オペレーティング・リース投資、棚卸資産および持分法投資が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて7%増の1,235,906百万円になりました。事業投資・コンセッション:企業投資、コンセッション増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 98,872 125,611 26,739 27増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,022,944 1,050,561 27,617 3セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益が減少したものの、持分法投資損益、商品および不動産売上高、およびサービス収入が増加したことにより、前連結会計年度に比べて27%増の125,611百万円になりました。セグメント資産は、営業貸付金が減少したものの、持分法投資や営業権、企業結合で取得した無形資産、事業用資産が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて3%増の1,050,561百万円になりました。環境エネルギー:国内外再生可能エネルギー、電力小売、省エネルギーサービス、ソーラーパネル販売、廃棄物処理、資源リサイクル増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 △4,923 115,772 120,695 -増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,016,175 1,018,777 2,602 0セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益や有価証券売却・評価損益および受取配当金が増加し、長期性資産評価損が減少したことにより、前連結会計年度に比べて120,695百万円増の115,772百万円になりました。セグメント資産は、持分法投資が減少したものの、投資有価証券や事業用資産前渡金の増加により、前連結会計年度末に比べて横ばいの1,018,777百万円になりました。保険:生命保険増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 74,399 102,891 28,492 38増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 3,009,234 3,198,270 189,036 6セグメント利益は、生命保険料収入および運用益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて38%増の102,891百万円になりました。セグメント資産は、現金および現金等価物が減少したものの、再保険貸や投資有価証券が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて6%増の3,198,270百万円になりました。銀行・クレジット:銀行、消費性ローン増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 29,291 27,212 △2,079 △7増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 3,144,571 3,236,799 92,228 3セグメント利益は、有価証券売却・評価損益および受取配当金が減少したことにより、前連結会計年度に比べて7%減の27,212百万円になりました。セグメント資産は、投資有価証券が減少したものの、営業貸付金や現金および現金等価物が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて3%増の3,236,799百万円になりました。輸送機器:航空機投資・管理、船舶関連投融資・管理・仲介増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 67,420 66,608 △812 △1増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,231,973 1,211,335 △20,638 △2セグメント利益は、サービス収入が増加したものの、販売費および一般管理費の増加や持分法投資損益が減少したことにより、前連結会計年度に比べて1%減の66,608百万円になりました。セグメント資産は、企業結合で取得した無形資産が増加したものの、オペレーティング・リース投資や営業貸付金、現金および現金等価物が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて2%減の1,211,335百万円になりました。ORIX USA:米州における金融、投資、アセットマネジメント増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 39,915 954 △38,961 △98増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,593,939 1,940,471 346,532 22セグメント利益は、有価証券売却・評価損益および受取配当金が増加したものの、営業権および無形資産の減損や販売費および一般管理費の増加、子会社・持分法投資売却損益の減少や信用損失費用の増加により、前連結会計年度に比べて98%減の954百万円になりました。セグメント資産は、当第2四半期連結会計期間に新規に子会社を取得した影響で営業権、企業結合で取得した無形資産が増加したこと、営業貸付金や受取手形、売掛金および未収入金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて22%増の1,940,471百万円になりました。ORIX Europe:グローバル株式・債券のアセットマネジメント増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 44,373 63,051 18,678 42増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 669,306 801,175 131,869 20セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益やサービス収入が増加したことにより、前連結会計年度に比べて42%増の63,051百万円になりました。セグメント資産は、全般的に為替影響で増加したことにより、前連結会計年度末に比べて20%増の801,175百万円になりました。アジア・豪州:アジア・豪州における金融、投資増減前連結会計年度当連結会計年度金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 34,451 51,249 16,798 49増減前連結会計 当連結会計年度末 年度末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,725,627 1,865,277 139,650 8セグメント利益は、持分法投資損益や子会社・持分法投資売却損益が増加したことにより、前連結会計年度に比べて49%増の51,249百万円になりました。セグメント資産は、全般的に為替影響で増加したことにより、前連結会計年度末に比べて8%増の1,865,277百万円になりました。今後の見通しこれまで築いたビジネスの継続的な成長に加えて、事業ポートフォリオの入れ替えを通じた利益の成長を見込んでおり、今後も持続的な利益成長を目指します。2026年4月1日より、経営上の最高意思決定者が経営資源の配分や業績評価に使用するセグメントを変更したため、2027年3月期より当該区分に基づくセグメント情報を開示する予定です。なお、本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいていますが、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。これらの将来に関する記述に依拠することはお控えくださるようお願い致します。将来に関する記述と異なる結果を生じさせる原因となる要素は、当社が関東財務局長に提出しています有価証券報告書の「事業等のリスク」、アメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)に提出していますForm 20-Fによる報告書の「リスク要因(Risk Factors)」に記載されていますが、これらに限られるものではありません。

(2)連結財政状態の概況資産、負債、株主資本の状況増減2025年3月期 2026年3月期 率金額(%)総資産 (百万円) 16,866,251 18,002,776 1,136,525 7(うち、セグメント資産) 16,456,627 17,435,466 978,839 6負債合計 (百万円) 12,691,036 13,378,965 687,929 5(うち、長短借入債務) 6,282,798 6,537,994 255,196 4(うち、預金) 2,449,812 2,625,556 175,744 7株主資本 (百万円) 4,089,782 4,482,500 392,718 101株当たり株主資本 (円) 3,599.24 4,080.24 481.00 13(注)1.株主資本は米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を記載しています。

2.1株当たり株主資本は、当社株主資本合計を用いて算出しています。総資産は、オペレーティング・リース投資、現金および現金等価物、営業貸付金、その他資産(主に再保険貸、営業権)等が増加したため、前連結会計年度末に比べて7%増の18,002,776百万円になりました。また、セグメント資産は、前連結会計年度末に比べて6%増の17,435,466百万円になりました。負債については、長期借入債務や預金等が増加したため、前連結会計年度末に比べて5%増の13,378,965百万円になりました。株主資本は、前連結会計年度末から10%増の4,482,500百万円になりました。キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末の現金、現金等価物および使途制限付現金(以下、「資金」)は、前連結会計年度末より129,116百万円増加し、1,451,099百万円になりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、主に当期純利益が増加したことや保険契約債務割引率変動影響を除く保険契約債務および保険契約者勘定が増加したことなどにより、前連結会計年度の1,300,193百万円から当連結会計年度は1,369,567百万円へ資金流入が増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは、主に営業貸付金の元本回収が増加したことや売却可能負債証券の購入が減少したことなどにより、前連結会計年度の1,309,695百万円から当連結会計年度は1,114,671百万円へ資金流出が減少しました。財務活動によるキャッシュ・フローは、主に満期日が3ヶ月以内の借入債務の減少が増加に転じた一方で、満期日が3ヶ月超の借入債務の返済が調達を上回ったことおよびコールマネーが増加から減少に転じたことなどにより、前連結会計年度の149,322百万円の資金流入から当連結会計年度は160,535百万円の資金流出となりました。

(3)利益配分に関する基本方針および当期・次期の配当当社は、事業活動で得られた利益を事業基盤の強化や成長のための投資に活用することにより、株主価値の増大に努めています。同時に、業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施致します。また、自己株式取得につきましては、経営環境、株価の動向、財務状況および目標とする経営指標等を勘案のうえ、弾力的・機動的に実施します。これらの基本方針の下、当期の1株当たりの年間配当金につきましては、156.10円(中間配当金は支払済みの93.76円、期末配当金は62.34円)と致します。配当性向は、39.0%となります。次期(2027年3月期)につきましては、1株当たりの年間配当金 の予想額は、配当性向39.0%もしくは当期と同額の

156.10円のいずれか高い方と致します。(4)事業等のリスク本決算短信の提出日時点において、2025年6月24日提出の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

四半期 2026年3月期 第1四半期

出典: オリックス 2026年3月期 第1四半期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2025年8月7日(https://www2.jpx.co.jp/disc/85910/140120250806531690.pdf)

1.当四半期決算の概況(1)連結経営成績第1四半期連結累計期間の経営成績前第1四半期 当第1四半期増減 増減率連結累計期間 連結累計期間営業収益 (百万円) 708,139 768,641 60,502 9%営業費用 (百万円) 621,873 638,891 17,018 3%税引前四半期純利益 (百万円) 120,169 155,480 35,311 29%当社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 86,735 107,288 20,553 24%1株当たり当社株主に帰属する(円) 75.40 94.63 19.23 26%四半期純利益(基本的)(希薄化後) (円) 75.28 94.44 19.16 26%ROE(株主資本・当社株主に帰属する (%) 8.7 10.4 1.7 -四半期純利益率、年換算)ROA(総資本・当社株主に帰属する (%) 2.11 2.53 0.42 -四半期純利益率、年換算)(注) ROEは、米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を用いて算出しています。業績総括(2025年4月1日から2025年6月30日まで)当第1四半期連結累計期間の営業収益は、生命保険料収入および運用益が減少したものの、有価証券売却・評価損益および受取配当金や商品および不動産売上高、サービス収入等が増加したため、前年同期の708,139百万円に比べて9%増の768,641百万円になりました。営業費用は、生命保険費用が減少したものの、商品および不動産売上原価やサービス費用等が増加したため、前年同期の621,873百万円に比べて3%増の638,891百万円になりました。また、持分法投資損益は前年同期に比べて150%増の19,422百万円になりました。子会社・持分法投資売却損益および清算損は前年同期に比べて76%減の6,308百万円になりました。以上により、当第1四半期連結累計期間の税引前四半期純利益は、前年同期の120,169百万円に比べて29%増の155,480百万円、当社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の86,735百万円に比べて24%増の107,288百万円になりました。セグメント別動向当第1四半期連結累計期間のセグメント利益は、前年同期に比べて20%増の164,867百万円となりました。各セグメントの当第1四半期連結累計期間の動向は以下のとおりです。法人営業・メンテナンスリース:金融・各種手数料ビジネス、自動車および電子計測器・ICT関連機器などのリースおよびレンタル増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 19,797 23,568 3,771 19増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,884,565 1,869,979 △14,586 △1セグメント利益は、オペレーティング・リース収益および金融収益が増加したことにより、前年同期に比べて19%増の23,568百万円になりました。セグメント資産は、オペレーティング・リース投資が増加したものの、連結会社貸付金および営業貸付金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて1%減の1,869,979百万円になりました。不動産:不動産開発・賃貸・管理、施設運営、不動産のアセットマネジメント増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 13,954 35,866 21,912 157増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,158,293 1,151,872 △6,421 △1セグメント利益は、サービス収入が増加したことにより、前年同期に比べて157%増の35,866百万円になりました。セグメント資産は、持分法投資およびオペレーティング・リース投資が増加したものの、受取手形、売掛金および未収入金や棚卸資産が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて1%減の1,151,872百万円になりました。事業投資・コンセッション:企業投資、コンセッション増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 32,027 24,004 △8,023 △25増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,022,944 1,054,540 31,596 3セグメント利益は、持分法投資損益が増加したものの、前第1四半期連結会計期間に投資先の売却によって、子会社・持分法投資売却損益が計上された反動により、前年同期に比べて25%減の24,004百万円になりました。セグメント資産は、現金および現金等価物が減少したものの、持分法投資や事業用資産、および営業権、企業結合で取得した無形資産が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて3%増の1,054,540百万円になりました。環境エネルギー:国内外再生可能エネルギー、電力小売、省エネルギーサービス、ソーラーパネル販売、廃棄物処理、資源リサイクル増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 △482 17,944 18,426 -増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,016,175 992,589 △23,586 △2セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益や為替差損益、および有価証券売却・評価損益および受取配当金が増加したことにより、前年同期に比べて18,426百万円増の17,944百万円になりました。セグメント資産は、全般的に為替影響で減少したことにより、前連結会計年度末に比べて2%減の992,589百万円になりました。保険:生命保険増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 21,944 24,063 2,119 10増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 3,009,234 3,047,702 38,468 1セグメント利益は、生命保険事業の損益が増加したことにより、前年同期に比べて10%増の24,063百万円になりました。セグメント資産は、現金および現金等価物や受取手形、売掛金および未収入金が減少したものの、再保険貸や投資有価証券が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて1%増の3,047,702百万円になりました。銀行・クレジット:銀行、消費性ローン増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 6,398 9,939 3,541 55増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 3,144,571 3,216,471 71,900 2セグメント利益は、金融収益が増加したことにより、前年同期に比べて55%増の9,939百万円になりました。セグメント資産は、営業貸付金および投資有価証券が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて2%増の3,216,471百万円になりました。輸送機器:航空機投資・管理、船舶関連投融資・管理・仲介増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 11,764 9,882 △1,882 △16増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,231,973 1,208,440 △23,533 △2セグメント利益は、船舶事業において、前第1四半期連結会計期間に子会社・持分法投資売却損益が計上されたことによる反動や、金融収益が減少したことにより、前年同期に比べて16%減の9,882百万円になりました。セグメント資産は、全般的に為替影響で減少したことにより、前連結会計年度末に比べて2%減の1,208,440百万円になりました。ORIX USA:米州における金融、投資、アセットマネジメント増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 11,835 648 △11,187 △95増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,593,939 1,588,197 △5,742 △0セグメント利益は、子会社・持分法投資売却損益が減少したことや貸付金の評価損を計上したこと、および信用損失費用が増加したことにより、前年同期に比べて95%減の648百万円になりました。セグメント資産は、投資有価証券や受取手形、売掛金および未収入金が増加したものの、全般的に為替影響で減少したことにより、前連結会計年度末に比べて横ばいの1,588,197百万円になりました。ORIX Europe:グローバル株式・債券のアセットマネジメント増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 11,154 9,946 △1,208 △11増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 669,306 716,077 46,771 7セグメント利益は、有価証券売却・評価損益および受取配当金が増加したものの、サービス収入が減少したことにより、前年同期に比べて11%減の9,946百万円になりました。セグメント資産は、全般的に為替影響で増加したことや、現金および現金等価物が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて7%増の716,077百万円になりました。アジア・豪州:アジア・豪州における金融、投資増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 8,883 9,007 124 1増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 1,725,627 1,712,608 △13,019 △1セグメント利益は、中華圏において金融収益が減少したものの、アジア・豪州事業における持分法投資損益が増加したことにより、前年同期に比べて1%増の9,007百万円になりました。セグメント資産は、オペレーティング・リース投資が増加したものの、現金および現金等価物や営業貸付金、および持分法投資が減少したことにより、前連結会計年度末に比べて1%減の1,712,608百万円になりました。

(2)連結財政状態資産、負債、株主資本の状況前連結会計 当第1四半期増減 増減率年度末 連結会計期間末総資産 (百万円) 16,866,251 17,000,280 134,029 1%(うち、セグメント資産) 16,456,627 16,558,475 101,848 1%負債合計 (百万円) 12,691,036 12,773,412 82,376 1%(うち、長短借入債務) 6,282,798 6,381,222 98,424 2%(うち、預金) 2,449,812 2,562,032 112,220 5%株主資本 (百万円) 4,089,782 4,145,509 55,727 1%1株当たり株主資本 (円) 3,599.24 3,672.65 73.41 2%(注)1.株主資本は米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を記載しています。

2.1株当たり株主資本は、当社株主資本合計を用いて算出しています。総資産は、事業用資産や棚卸資産等が減少したものの、オペレーティング・リース投資や投資有価証券、その他資産(主に再保険貸)等が増加したため、前連結会計年度末に比べて1%増の17,000,280百万円になりました。また、セグメント資産は、前連結会計年度末に比べて1%増の16,558,475百万円になりました。負債については、支払手形、買掛金および未払金や保険契約債務および保険契約者勘定等が減少したものの、預金や短期借入債務等が増加したため、前連結会計年度末に比べて1%増の12,773,412百万円になりました。当社株主資本は、前連結会計年度末から1%増の4,145,509百万円になりました。

四半期 2027年3月期 第1四半期

出典: オリックス 2027年3月期 第1四半期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2026年8月6日(https://www2.jpx.co.jp/disc/85910/140120260804508735.pdf)

1.当四半期決算の概況(1)連結経営成績第1四半期連結累計期間の経営成績増減前第1四半期 当第1四半期率連結累計期間 連結累計期間 金額(%)営業収益 ※2 (百万円) 746,973 876,628 129,655 17営業費用 ※2 (百万円) 627,055 742,709 115,654 18継続事業からの税引前四半期純利益(百万円) 145,666 406,150 260,484 179

※2当社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 107,288 280,832 173,544 1621株当たり当社株主に帰属する(円) 94.63 256.07 161.44 171四半期純利益(基本的)(希薄化後) (円) 94.44 255.56 161.12 171ROE(株主資本・当社株主に帰属する (%) 10.4 24.4 14.0 -四半期純利益率、年換算)ROA(総資本・当社株主に帰属する (%) 2.53 6.20 3.67 -四半期純利益率、年換算)(注) 1.ROEは、米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を用いて算出しています。

2.当社は、当社の連結子会社であるオリックス銀行株式会社(以下、対象会社)の譲渡の決定に伴い、米国財務会計基準審議会会計基準編纂書205-20「財務諸表の表示-非継続事業」に従い、対象会社の事業を売却目的保有に分類するとともに、非継続事業に分類しています。当該分類に伴い、対象会社の事業にかかる利益を継続事業から区分して表示した結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益、営業費用および税引前四半期純利益は、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しています。また、前第1四半期連結累計期間の営業収益、営業費用および税引前四半期純利益についても組替再表示しています。非継続事業の詳細については、2.四半期連結財務諸表等(8)「非継続事業に関する注記」をご参照ください。業績総括(2026年4月1日から2026年6月30日まで)当第1四半期連結累計期間の営業収益は、有価証券売却・評価損益および受取配当金や生命保険料収入および運用益等が増加したため、前年同期の746,973百万円に比べて17%増の876,628百万円になりました。営業費用は、販売費および一般管理費や生命保険費用等が増加したため、前年同期の627,055百万円に比べて18%増の742,709百万円になりました。また、持分法投資損益は、一部の持分法適用先からの取込損益増加により、前年同期に比べて970%増の207,918百万円になりました。子会社・持分法投資売却損益および清算損は前年同期に比べて920%増の64,313百万円になりました。以上により、当第1四半期連結累計期間の継続事業からの税引前四半期純利益は、前年同期の145,666百万円に比べて179%増の406,150百万円、非継続事業からの四半期純利益を含む当社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の107,288百万円に比べて162%増の280,832百万円になりました。セグメント別動向当第1四半期連結累計期間のセグメント利益は、前年同期に比べて173%増の424,088百万円となりました。当第1四半期連結会計期間より、経営上の最高意思決定者が経営資源の配分や業績評価に使用するセグメントを変更したため、当社のセグメントを「APAC」、「インフラ」、「欧米」、「保険」へと再編しております。この変更に伴い、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報を組替再表示しています。当社は、2026年4月27日に連結子会社であるオリックス銀行株式会社(以下、対象会社)の全持分を株式会社大和ネクスト銀行へ譲渡することを決定したことに伴い、米国財務会計基準審議会会計基準編纂書205-20「財務諸表の表示-非継続事業」に従い、従来継続事業であった対象会社の事業を当第1四半期連結会計期間より非継続事業に分類しています。セグメント情報は当該事業を含まない継続事業のみの金額を表示しており、前第1四半期連結累計期間についても当該変更を反映しています。非継続事業の詳細については、2.四半期連結財務諸表等(8)「非継続事業に関する注記」をご参照ください。各セグメントの当第1四半期連結累計期間の動向は以下のとおりです。APAC:金融・各種手数料ビジネス、企業投資増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 52,201 289,811 237,610 455増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 4,720,861 4,742,729 21,868 0セグメント利益は、2026年3月期第4四半期に株式会社東芝が計上したキオクシアホールディングス株式会社の株式の売却益および評価益について、当社の持分法適用会社であるTB投資事業有限責任組合経由で取り込みを行ったことを主因として持分法投資損益が増加したこと、ならびに当第1四半期連結会計期間に連結子会社の株式会社SGKホールディングス(以下、「杉孝」)の株式譲渡による売却益を計上したことより、前第1四半期連結累計期間に比べて455%増の289,811百万円になりました。セグメント資産は、上記の杉孝の売却に伴う諸資産の減少があった一方で、上記のTB投資事業有限責任組合の持分法投資損益計上に伴う持分法投資の増加により、前連結会計年度末に比べて横ばいの4,742,729百万円になりました。インフラ:不動産・航空機・船舶・環境エネルギー関連の投資、開発、運営、アセットマネジメント増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 68,407 43,317 △25,090 △37増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 3,575,072 3,567,338 △7,734 △0セグメント利益は、前第1四半期連結会計期間にホテルユニバーサルポートヴィータの売却益を計上した反動により、前第1四半期連結累計期間に比べて37%減の43,317百万円になりました。セグメント資産は、前連結会計年度末に比べて横ばいの3,567,338百万円になりました。欧米:金融、投資、アセットマネジメント、アドバイザリーサービス増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 10,594 63,000 52,406 495増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 2,741,031 2,856,699 115,668 4セグメント利益は、ORIX USAのPE投資事業で評価益を計上したことを主因として、前第1四半期連結累計期間に比べて495%増の63,000百万円になりました。セグメント資産は、ORIX USAの営業貸付金の増加に加え、為替影響により、前連結会計年度末に比べて4%増の2,856,699百万円になりました。保険:生命保険増減前第1四半期 当第1四半期連結累計期間 連結累計期間金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント利益 24,063 27,960 3,897 16増減前連結会計 当第1四半期年度末 連結会計期間末金額 率(百万円) (百万円)(百万円) (%)セグメント資産 3,198,270 3,259,346 61,076 2セグメント利益は、生命保険料収入および運用益が増加したことにより、前第1四半期連結累計期間に比べて16%増の27,960百万円になりました。セグメント資産は、投資有価証券や再保険貸が増加したことにより、前連結会計年度末に比べて2%増の3,259,346百万円になりました。

(2)連結財政状態資産、負債、株主資本の状況増減前連結会計 当第1四半期率年度末 連結会計期間末金額(%)総資産 (百万円) 18,002,776 18,256,420 253,644 1(うち、セグメント資産)14,235,234 14,426,112 190,878 1

※3負債合計 (百万円) 13,378,965 13,413,847 34,882 0(うち、長短借入債務) ※3 6,343,295 6,308,802 △34,493 △1(うち、預金) ※3 2,330 2,448 118 5株主資本 (百万円) 4,482,500 4,710,425 227,925 51株当たり株主資本 (円) 4,080.24 4,312.66 232.42 6(注)1.株主資本は米国会計基準に基づき、当社株主資本合計を記載しています。

2.1株当たり株主資本は、当社株主資本合計を用いて算出しています。3.当社は、当社の連結子会社であるオリックス銀行株式会社(以下、対象会社)の譲渡の決定に伴い、米国財務会計基準審議会会計基準編纂書205-20「財務諸表の表示-非継続事業」に従い、対象会社の事業を売却目的保有に分類するとともに、非継続事業に分類しています。当該分類に伴い、対象会社の事業にかかる資産および負債をそれぞれ「非継続事業にかかる売却目的保有資産」および「非継続事業にかかる売却目的保有負債」として区分表示した結果、当第1四半期連結会計期間末のセグメント資産、長短借入債務および預金は、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しています。また、前連結会計年度末のセグメント資産、長短借入債務および預金についても組替再表示しています。非継続事業の詳細については、2.四半期連結財務諸表等(8)「非継続事業に関する注記」をご参照ください。総資産は、現金および現金等価物や事業用資産等が減少したものの、持分法投資や非継続事業にかかる売却目的保有資産(主に営業貸付金)、営業貸付金等が増加したため、前連結会計年度末に比べて1%増の18,256,420百万円になりました。また、セグメント資産は、前連結会計年度末に比べて1%増の14,426,112百万円になりました。負債については、長期借入債務やその他負債等が減少したものの、非継続事業にかかる売却目的保有負債(主に預金)や未払法人税等などが増加したため、前連結会計年度末に比べて横ばいの13,413,847百万円になりました。当社株主資本は、前連結会計年度末から5%増の4,710,425百万円になりました。

本記事は各社が開示した決算短信の記載を機械的に抽出・比較し、AIが要約したものです。数値・表現は原資料をご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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