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セキチュー、2026年2月期は営業増益 純利益は19.0%減

決算サマリー 2026.10.05
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※本記事はセキチューが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

群馬県を中心にホームセンターを展開するセキチューは、2026年2月期の決算短信で、営業収益318億67百万円(前期比1.2%増)、営業利益6億19百万円(前期比5.1%増)、経常利益6億37百万円(前期比3.0%増)、当期純利益4億円(前期比19.0%減)を発表した。ホームセンター事業参入50周年の取り組みとして複数店舗の改装や周年セールを実施し増収となったが、広告宣伝費や人件費の上昇が利益を圧迫した。

目次

業績(2026年2月期 実績)

ホームセンター業界では依然として激しい競争環境が続く中、物価上昇を背景とした商品仕入価格の高騰や販売費及び一般管理費の増加があり、厳しい事業環境が続いた。このような状況のもと、当社はホームセンター事業参入から2025年で50周年を迎えたことを踏まえ、「感謝」をテーマに地域貢献事業や周年セール等を実施した。店舗施策では複数店舗で改装を実施し、核となる商品部門を中心に売場をリニューアルするとともに店舗設備の更新も進めた。この結果、営業収益は318億67百万円(前期比1.2%増)、営業利益は6億19百万円(前期比5.1%増)、経常利益は6億37百万円(前期比3.0%増)、当期純利益は4億円(前期比19.0%減)となった。

項目2026年2月期2025年2月期増減率
営業収益31,867百万円31,479百万円1.2%増
営業利益619百万円589百万円5.1%増
経常利益637百万円618百万円3.0%増
当期純利益400百万円494百万円19.0%減

事業別の状況

ホームセンター事業は、リユース部門や日用品部門、食料品部門などが順調に推移し増収となったが、広告宣伝費や人件費の上昇によりセグメント利益は前年を下回った。不動産賃貸事業は、既存店舗への積極的なテナント誘致により営業収入、セグメント利益とも増加した。

財政状態

資産合計は234億38百万円(前事業年度比76百万円減少)、純資産合計は118億51百万円(同319百万円増加)となった。自己資本比率は50.6%(前事業年度49.0%)となった。現金及び現金同等物は7億85百万円(同1億63百万円減少)となった。

項目2026年2月期2025年2月期
総資産23,438百万円23,515百万円
純資産11,851百万円11,532百万円
自己資本比率50.6%49.0%
1株当たり純資産2,183.01円2,112.69円

株主還元

当期の1株当たり年間配当金は30円(前期は40円)とし、配当金総額は1億66百万円、配当性向は41.1%となった。次期の1株当たり年間配当金は30円を予定している。

項目2026年2月期(実績)2027年2月期(予想)
1株当たり年間配当金30円30円
配当金総額166百万円-
配当性向41.1%-

通期業績予想

今後の経済情勢は、ウクライナ情勢や中東情勢、中国経済の減速、米国の政策動向、物価高や為替変動、頻発する天候不順等により先行きの見通しが不透明な状況にある。次期は、売場改装等による商品構成の見直しや業務の効率化、新たなテナント誘致などに取り組むとしている。業績予想は、営業収益300億円(前期比5.9%減)、営業利益5億円(前期比19.3%減)、経常利益5億50百万円(前期比13.7%減)、当期純利益3億50百万円(前期比12.5%減)としている。

項目2027年2月期(予想)増減率
営業収益30,000百万円5.9%減
営業利益500百万円19.3%減
経常利益550百万円13.7%減
当期純利益350百万円12.5%減

本記事はセキチューが公表した2026年2月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はセキチューが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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