株式会社大林組

【大林組】価値創造プロセス — 6つの資本と5つの事業領域

企業基本情報 2026.07.28
【大林組】価値創造プロセス — 6つの資本と5つの事業領域

※本記事は大林組が公開したIR資料(インベスターズガイド 2026年6月版)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は同資料公表時点のものです。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ガイドP.8の価値創造プロセスは、大林グループが6つの資本を5つの事業領域に投下し、ステークホルダーへ価値を還元する循環を1枚で描いたものです。統合報告の枠組みに沿った整理であり、各要素を分解します。

目次

投下する6つの資本(強固な経営基盤)

資本内容
財務資本堅固な財務体質
製造資本国内外のグループネットワーク
知的資本誠実なものづくりに基づく高い技術力
人的資本世界で通用する8,000人を超える建設エンジニア
社会・関係資本約1,250社からなる大林組林友会
自然資本地球環境に配慮した事業活動

5つの事業領域の強み

事業領域ガイド記載の強み
国内建設事業(建築・土木)高い技術力と強靭なサプライチェーンに基づく優位性
海外建設事業連結売上高の約3割を占める事業規模、高い資本効率性
開発事業建築事業とのシナジーを活かした賃貸物件開発
グリーンエネルギー事業多様な発電施設と豊富な事業経験
新領域ビジネス新たなビジネスの探索と事業化

ステークホルダーへの提供価値

  • お客さま:安心・安全・快適な建物・インフラの提供
  • 株主・投資家:利益成長、長期安定配当
  • 社員:働きがい
  • 調達先:良好なパートナーシップ構築
  • 環境・地域社会:社会貢献、環境負荷の低減

株主・投資家への提供価値として「利益成長、長期安定配当」が明記されている点は、DOE5%程度を目安とする配当方針(P.28)と整合しています。資本を投下しリターンを資本へ還流させる循環構造が、このページの骨格です。

大林組の価値創造プロセス
価値創造プロセス (出典:大林組「インベスターズガイド」2026年6月版 P.8)

(出典:大林組「インベスターズガイド」2026年6月版 P.8(関連:P.28))

本記事は「大林組 インベスターズガイド2026」徹底解説シリーズの一部です。全体像・他の記事はハブ記事からご覧ください。

※本記事は大林組が公開したIR資料(インベスターズガイド 2026年6月版)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は同資料公表時点のものです。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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