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株式会社ストリーム、2026年1月期は増収増益 売上高8.2%増・営業利益8.1%増

決算サマリー 2026.08.19
株式会社ストリーム、2026年1月期は増収増益 売上高8.2%増・営業利益8.1%増

※本記事はストリームが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

株式会社ストリームが2026年3月27日に発表した第27期(2026年1月期)決算によれば、売上高は32,774百万円(前期比8.2%増)、営業利益は281百万円(同8.1%増)、経常利益は280百万円(同16.5%増)となった。親会社株主に帰属する当期純利益は150百万円で、前期の4百万円から146百万円増加した。主力のインターネット通販事業において、ポイント等の効果的な販促施策によりスマートフォンやデジタルカメラ、レンズ等が好調に推移したことに加え、2025年10月にコールセンター及び物流センター業務の人員をアウトソーシングから直雇用へ切り替えるなどコスト削減を実施し、前年同期比で増収増益となった。

目次

連結業績(第27期 実績)

第27期の売上高は前期比2,477百万円増の32,774百万円、売上総利益は同220百万円増の5,226百万円となった。販売費及び一般管理費は4,944百万円(同199百万円増)で、営業利益は281百万円(同21百万円増)、経常利益は280百万円(同39百万円増)となった。親会社株主に帰属する当期純利益は150百万円で、前期の4百万円から146百万円増加した。

項目第26期(2025年1月期)第27期(2026年1月期)増減率
売上高30,296百万円32,774百万円8.2%
売上総利益5,005百万円5,226百万円4.4%
販売費及び一般管理費4,745百万円4,944百万円4.2%
営業利益260百万円281百万円8.1%
経常利益240百万円280百万円16.5%
親会社株主に帰属する当期純利益4百万円150百万円

セグメント別の状況

セグメント別では、インターネット通販事業の売上高は31,583百万円(対前期8.7%増)、営業利益は638百万円(同12.7%増)と増収増益となった。ビューティー&ヘルスケア事業の売上高は831百万円(同5.2%減)、営業利益は26百万円(同65.9%減)となった。その他事業の売上高は412百万円(同0.4%減)、営業利益は1百万円となった。

セグメント当期売上高対前期増減率当期営業利益対前期増減率
インターネット通販事業31,583百万円8.7%638百万円12.7%
ビューティー&ヘルスケア事業831百万円△5.2%26百万円△65.9%
その他事業412百万円△0.4%1百万円記載なし
家電量販店4社の業績推移(2023年〜2025年)
出典:株式会社ストリーム 第27期決算関連資料 P.10

通期業績予想(第28期)

第28期(2027年1月期)の連結業績予想は、売上高33,881百万円(前期比3.4%増)、営業利益294百万円(同4.3%増)、経常利益287百万円(同2.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益192百万円(同27.9%増)を見込む。

項目第27期実績(2026年1月期)第28期予想(2027年1月期)対前期増減率
売上高32,774百万円33,881百万円3.4%
営業利益281百万円294百万円4.3%
経常利益280百万円287百万円2.3%
親会社株主に帰属する当期純利益150百万円192百万円27.9%
第27期セグメント別業績
出典:株式会社ストリーム 第27期決算関連資料 P.24
第28期(2027年1月期)連結業績予想
出典:株式会社ストリーム 第27期決算関連資料 P.28

株主還元

配当については、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保を確保しつつ配当していく方針。業績動向や財務状況、今後の事業展開のための内部留保等を勘案し、第27期は前期と同額の1株当たり3円(年間合計3円)の配当を決定した。第28期(2027年1月期)の配当予想も1株当たり3円(年間合計3円)で、前期から増減はない。配当性向(連結)は第27期の55.0%から第28期予想は43.0%(△12.0pt)となる見込み。第27期の純資産配当率(連結)は2.8%。

項目第27期(2026年1月期)第28期予想(2027年1月期)増減
1株当たり配当金(期末・年間合計)3円3円0円(0%)
配当金総額(連結)82百万円開示なし
配当性向(連結)55.0%43.0%△12.0pt
純資産配当率(連結)2.8%開示なし
第28期配当予想
出典:株式会社ストリーム 第27期決算関連資料 P.29

事業トピックス

インターネット通販事業では、2025年7月に『ecカレント』がメルカリShopsに出店したほか、2025年9月には『イーベスト』オリジナルサイトでVポイントサービスを開始した。2025年10月には、これまでアウトソーシングで行っていたインターネット通販サイト向けコールセンターを本社内に開設し、内製化によりコスト面の抜本的な見直しを図った。同月、『ワンズマート』がYahoo!ショッピングに新規出店したほか、2025年11月にはシャディ株式会社と業務提携を締結し、同社のギフト商品の販売を開始した。ビューティー&ヘルスケア事業では、子会社の株式会社エックスワンが2026年1月に新商品「エグゼティシャン マッサージクレンジング」「エグゼティシャン クリームウォッシュ」を発売した。

※本記事はストリームが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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