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ゴールドクレスト、2026年3月期は増収増益 親会社株主に帰属する当期純利益16.9%増の5,862百万円

決算サマリー 2026.09.29
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※本記事はゴールドクレストが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ゴールドクレストが公表した2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結決算短信によると、売上高は30,445百万円(前期比3.9%増)、営業利益は8,909百万円(同18.5%増)、経常利益は8,559百万円(同21.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,862百万円(同16.9%増)となった。年間配当金は前期と同じ100円で、2027年3月期は160円を予想している。

目次

連結業績(2026年3月期 実績)

短信によると、同社が事業展開する首都圏の新築分譲マンション市場では、建設費の高騰などにより販売価格が上昇し、供給戸数は低水準で推移した。住宅ローン金利上昇の影響で住宅取得マインドに慎重な動きもみられたが、各種の住宅取得支援政策等を背景に、実需者層を中心に需要は堅調に推移したとしている。

こうした環境のなか、同社は利益の見込める用地を選別して取得することに努め、都心部を中心に高品質で競争力の高い新築分譲マンションを供給した。セグメントは不動産分譲事業、不動産賃貸事業、不動産管理事業、ホテル事業、その他の事業で構成される。主力の不動産分譲事業では「クレストシティ鎌倉大船サウス」「クレストプライムレジデンスパーク五番街」「クレストレジデンス横浜汐見台パークフロント」の引渡し等により増収となった。不動産賃貸事業とホテル事業も増収となった一方、不動産管理事業とその他の事業は減収であった。

1株当たり当期純利益は176.40円(前期150.88円)、自己資本当期純利益率は4.3%(同3.8%)、売上高営業利益率は29.3%(同25.7%)であった。

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高30,445百万円29,294百万円3.9%増
営業利益8,909百万円7,518百万円18.5%増
経常利益8,559百万円7,044百万円21.5%増
親会社株主に帰属する当期純利益5,862百万円5,014百万円16.9%増

財政状態とキャッシュ・フロー

当期末の総資産は、前期末比100,340百万円増の323,030百万円となった。負債は前期末比98,129百万円増の187,048百万円、純資産は前期末比2,210百万円増の135,982百万円である。自己資本比率は42.1%で、前期末の60.1%から低下した。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産323,030百万円222,689百万円
純資産135,982百万円133,771百万円
自己資本比率42.1%60.1%
1株当たり純資産4,091.52円4,025.01円

キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが5,024百万円の支出、投資活動によるキャッシュ・フローが102,935百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが88,745百万円の収入となった。営業活動は税金等調整前当期純利益の計上に対し棚卸資産の増加や法人税等の支払があったこと、投資活動は主に有形固定資産の取得による支出、財務活動は主に長期借入れによる収入によるものである。財務活動では長期借入金の返済、社債の償還、配当金の支払による支出もあった。現金及び現金同等物の期末残高は58,418百万円で、期首残高に比べ19,214百万円減少した。

配当

2026年3月期の1株当たり年間配当金は100円(第2四半期末50円、期末50円)で、前期の100円(第2四半期末40円、期末60円)と同額である。配当金総額は3,323百万円、配当性向(連結)は56.7%、純資産配当率(連結)は2.5%である。2027年3月期の配当予想は年間160円(第2四半期末80円、期末80円)、予想配当性向(連結)は56.0%である。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金100.00円160.00円
うち第2四半期末50.00円80.00円
うち期末50.00円80.00円
配当性向(連結)56.7%56.0%

2027年3月期の業績予想

2027年3月期の連結業績予想は、売上高42,000百万円(前期比37.9%増)、営業利益15,900百万円(同78.5%増)、経常利益14,200百万円(同65.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9,500百万円(同62.0%増)である。1株当たり当期純利益は285.84円を見込む。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高42,000百万円37.9%増
営業利益15,900百万円78.5%増
経常利益14,200百万円65.9%増
親会社株主に帰属する当期純利益9,500百万円62.0%増

継続企業の前提に関する注記および重要な後発事象について、短信はいずれも「該当事項はありません」としている。

本記事はゴールドクレストが公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はゴールドクレストが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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