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ユタカフーズ、2026年3月期は増収減益 営業利益79.0%減の143百万円

決算サマリー 2026.09.29
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※本記事はユタカフーズが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ユタカフーズの2026年3月期は、売上高14,988百万円(前期比3.7%増)と増収となった一方、営業利益143百万円(同79.0%減)、経常利益291百万円(同63.6%減)、当期純利益204百万円(同63.1%減)と減益となった。当期はチルド新工場の稼働を開始した。2027年3月期は売上高15,900百万円(同6.1%増)、営業利益10百万円(同93.0%減)を見込んでいる。

目次

業績(2026年3月期 実績)

短信によると、食品業界では継続する物価上昇による消費意欲の衰退や原材料価格の高騰が続き、事業を取り巻く環境は厳しいものとなっている。こうした中、同社は独自技術・設備を最大限に活用した商品展開、社会環境を踏まえた収益基盤の強化と安定稼働、持続的な企業価値の向上を目指す経営を基本方針として取り組み、当期はチルド新工場の稼働を開始させるなど、経営効率の向上と利益目標の達成に取り組んだ。

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高14,988百万円14,455百万円3.7%増
営業利益143百万円681百万円79.0%減
経常利益291百万円800百万円63.6%減
当期純利益204百万円553百万円63.1%減

部門別の状況

液体部門は受託数の増加により増収となったが、原材料費高騰の影響が大きく減益となった。粉体部門は顆粒製品の受託が伸び、増収増益となった。チルド食品部門は新工場の稼働開始により受託が増加して増収となったが、新工場稼働に伴う減価償却費及び諸経費の増加により、セグメント損失を計上した(前期はセグメント利益)。即席麺部門は前年並みに推移して増収となったが、減益となった。その他は水産物の取扱量が減少して減収となったが、増益となった。

財政状態

当期末の総資産は前期末比920百万円増加し26,676百万円となった。主に建物(純額)、機械及び装置(純額)、未収消費税等、投資有価証券が増加し、現金及び預金、短期貸付金、建設仮勘定が減少した。純資産は同515百万円増加し23,019百万円となった。自己資本比率は86.3%(前期末87.4%)、1株当たり純資産は3,313.38円(同3,239.14円)となった。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産26,676百万円25,755百万円
純資産23,019百万円22,504百万円
自己資本比率86.3%87.4%
1株当たり純資産3,313.38円3,239.14円

通期業績予想

2027年3月期の業績予想は、売上高15,900百万円(前期比6.1%増)、営業利益10百万円(同93.0%減)、経常利益111百万円(同61.8%減)、当期純利益107百万円(同47.6%減)。短信は、食品業界で原材料コストの上昇が継続し厳しい経営環境が続いていくと予想されるとしたうえで、2026年3月期からの中期経営計画の基本方針に沿って取り組むとしている。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高15,900百万円6.1%増
営業利益10百万円93.0%減
経常利益111百万円61.8%減
当期純利益107百万円47.6%減

株主還元

2026年3月期の年間配当金は1株当たり40円(中間20円、期末20円)で前期と同額、配当性向は136.0%となった。2027年3月期も年間40円(中間20円、期末20円)を予想しており、配当性向は259.7%となる見込み。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金40円40円
配当性向136.0%259.7%

本記事はユタカフーズが公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はユタカフーズが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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