※本記事はアクサスホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
アクサスホールディングスは2025年8月期(2024年9月1日~2025年8月31日)の連結決算を発表した。売上高は12,134百万円(前期比3.5%増)となり増収を確保した。営業利益は164百万円、経常利益は3百万円となり、前期の経常損失から黒字に転換した。親会社株主に帰属する当期純利益は221百万円(前期比605.4%増)となった。
連結業績(2025年8月期 実績)
売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の推移は次のとおり。
| 項目 | 2025年8月期 | 2024年8月期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12,134百万円 | 11,718百万円 | 3.5%増 |
| 営業利益 | 164百万円 | 14百万円 | - |
| 経常利益 | 3百万円 | △102百万円 | 黒字転換 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 221百万円 | 31百万円 | 605.4%増 |
財政状態(2025年8月期末)
総資産、純資産、自己資本比率、1株当たり純資産の状況は次のとおり。
| 項目 | 2025年8月期末 | 2024年8月期末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 15,683百万円 | 16,607百万円 |
| 純資産 | 2,198百万円 | 2,026百万円 |
| 自己資本比率 | 14.0% | 12.2% |
| 1株当たり純資産 | 72.49円 | 66.83円 |
事業別の状況
小売事業は、ヘアケア用品やバッグ、スポーツ関連商品などの販売が好調に推移した一方、メイク用品や文具などが苦戦し、減収ながら増益となった。卸売事業は、円安による仕入価格の上昇が続くなか、新規チャネルの開拓に取り組んだ結果、増収となったものの減益となった。不動産事業は、既存物件の稼働維持と資産の入替に取り組み、増収増益となった。
通期業績予想(2026年8月期)
2026年8月期の連結業績予想は次のとおり。
| 項目 | 2026年8月期(予想) | 増減率 |
|---|---|---|
| 売上高 | 13,172百万円 | 8.6%増 |
| 営業利益 | 432百万円 | 162.5%増 |
| 経常利益 | 283百万円 | - |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 250百万円 | 13.0%増 |
株主還元
2025年8月期の配当は1株当たり年間2円(配当性向27.4%)とした。2026年8月期については、1株当たり年間2円(予想配当性向24.3%)を予定している。
| 項目 | 2025年8月期(実績) | 2026年8月期(予想) |
|---|---|---|
| 1株当たり年間配当金 | 2円 | 2円 |
| 配当性向 | 27.4% | 24.3% |
トピック
当期は、連結子会社のアクサス株式会社が株式会社GIVERSを子会社化したほか、新規出店や不採算店舗の整理を進めた。また、保有する不動産の一部を譲渡するなど、資産の効率化にも取り組んだ。
本記事はアクサスホールディングスが公表した2025年8月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。
※本記事はアクサスホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。