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ZOA、2026年3月期は営業利益13.6%増 Windows10特需のパソコン事業が牽引

決算サマリー 2026.08.26
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※本記事はZOAが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ZOAの2026年3月期は、Windows10のサポート終了に伴うパソコン本体の買い替え需要拡大などを背景に、売上高9,523百万円(前期比2.7%増)、営業利益486百万円(同13.6%増)、経常利益493百万円(同13.4%増)、当期純利益327百万円(同10.2%増)の増収増益となった。

目次

業績(当期 実績)

パソコン事業では、Windows10のサポート終了に伴いパソコン本体の売上が大幅に増加したほか、収益性の高いZOAオリジナルパソコンの展開やサポート受付件数の増加により収益性も向上した。インターネット通信販売事業は、市場で品薄となっていたパソコンパーツや家電製品の販売が好調に推移した。一方、バイク事業は店頭での販売が減少し、不動産事業は小売事業への注力もあり販売件数が前期を下回った。これらの結果、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも前期を上回った。

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高9,523百万円9,274百万円2.7%増
営業利益486百万円428百万円13.6%増
経常利益493百万円435百万円13.4%増
当期純利益327百万円297百万円10.2%増

セグメント別の状況

小売事業は、パソコン事業を中心に増収増益となった。不動産事業は、小売事業への注力もあり販売件数が前期を下回り、来期に向けた物件の仕込み・調達を進める時期と位置付けた。

財政状態

総資産は5,279百万円(前期末5,423百万円)、純資産は3,186百万円(同2,933百万円)となった。自己資本比率は60.4%(前期末54.1%)、1株当たり純資産は2,532.17円(同2,336.02円)となった。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産5,279百万円5,423百万円
純資産3,186百万円2,933百万円
自己資本比率60.4%54.1%
1株当たり純資産2,532.17円2,336.02円

通期業績予想

次期(2027年3月期)は、Windows10のサポート終了に伴う特需の反動によりパソコン販売台数の減少が見込まれる中、収益性の高いZOAオリジナルパソコンの販売強化やサポートメニューの見直し、自社通信販売サイトのリニューアルによる販売強化などに取り組む。不動産事業では仕込み・調達した物件の販売を進めるとともに人員を増強する方針。これらにより、売上高9,700百万円(前期比1.9%増)、営業利益497百万円(同2.2%増)、経常利益503百万円(同2.0%増)、当期純利益340百万円(同3.8%増)を見込んでいる。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高9,700百万円1.9%増
営業利益497百万円2.2%増
経常利益503百万円2.0%増
当期純利益340百万円3.8%増

株主還元

当期の年間配当金は1株当たり75円(前期70円)とし、配当性向は28.8%となった。次期の年間配当も1株当たり75円を予定しており、配当性向は27.8%を見込んでいる。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金75円75円
配当性向28.8%27.8%

本記事はZOAが公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はZOAが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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