※本記事はエスリードが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
エスリードが発表した2026年3月期の連結業績は、売上高116,920百万円(前期比+23.4%)、営業利益18,502百万円(同+27.2%)、経常利益16,395百万円(同+19.2%)、当期純利益11,171百万円(同+19.7%)となった。マンション販売・引渡の好調とマンション周辺事業の成長により、経常利益は前期比19.3%増となり、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益のいずれも通期業績予想を達成した。2026年3月期は過去最高益を更新し、2027年3月期も過去最高益を更新する見通し。

連結業績(2026年3月期 実績)
2026年3月期の売上高は116,920百万円(前期比+23.4%)、営業利益は18,502百万円(同+27.2%)、経常利益は16,395百万円(同+19.2%)、当期純利益は11,171百万円(同+19.7%)となった。1株当たり当期純利益は724.06円(前期604.74円)。
| 項目 | 当期実績(百万円) | 前期実績(百万円) | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 116,920 | 94,765 | +23.4% |
| 営業利益 | 18,502 | 14,548 | +27.2% |
| 経常利益 | 16,395 | 13,748 | +19.2% |
| 当期純利益 | 11,171 | 9,330 | +19.7% |
| 1株当たり当期純利益(円) | 724.06 | 604.74 | ― |

セグメント別業績
不動産販売事業は、マンション販売・引渡の好調によりセグメント利益が前期比16.0%増加。売上高86,594百万円、セグメント利益13,284百万円、利益率15.3%となった。その他事業は、グループ会社事業を中心とした重点的取組を着実に推し進めたことにより、セグメント利益が前期比10.8%増加。売上高30,326百万円、セグメント利益5,936百万円、利益率19.6%となった。
| セグメント | 指標 | 2026年3月期 | 2025年3月期 |
|---|---|---|---|
| 不動産販売事業 | 売上高(百万円) | 86,594 | 65,710 |
| 不動産販売事業 | セグメント利益(百万円) | 13,284 | 11,451 |
| 不動産販売事業 | 利益率 | 15.3% | 17.4% |
| その他事業 | 売上高(百万円) | 30,326 | 29,055 |
| その他事業 | セグメント利益(百万円) | 5,936 | 5,356 |
| その他事業 | 利益率 | 19.6% | 18.4% |

通期業績予想(2027年3月期)
2027年3月期の通期業績予想は、売上高130,000百万円(前期比+11.2%)、営業利益20,500百万円(同+10.8%)、経常利益17,600百万円(同+7.3%)、当期純利益11,500百万円(同+2.9%)。1株当たり当期純利益は745.33円を見込む。2027年3月期も過去最高益を更新する見通し。
| 項目 | 2027年3月期予想(百万円) | 2026年3月期実績(百万円) | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 130,000 | 116,920 | +11.2% |
| 営業利益 | 20,500 | 18,502 | +10.8% |
| 経常利益 | 17,600 | 16,395 | +7.3% |
| 当期純利益 | 11,500 | 11,171 | +2.9% |
| 1株当たり当期純利益(円) | 745.33 | 724.06 | +2.9% |
株主還元
2027年3月期の1株当たり配当金は、中間配当予想120.00円、期末配当予想120.00円、年間配当予想240.00円とする。2026年3月期の1株当たり配当金は、中間105.00円、年間240.00円(前年同期比:通期±0.0%、中間+14.3%)。
| 区分 | 2027年3月期予想(円) | 2026年3月期実績(円) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 中間配当 | 120.00 | 105.00 | +14.3% |
| 年間配当 | 240.00 | 240.00 | ±0.0% |

トピックス/今後の戦略
2026年3月期は、北海道支店の開設(2025年12月1日、札幌市中央区)、エスリードグループ初となるホスピスの竣工(2026年3月、大阪府吹田市)、本社のグラングリーン大阪パークタワーへの移転予定(2026年秋ごろ)などのトピックスがあった。同社は「開発価値循環型事業」を主とした総合不動産事業を展開し、マンション分譲事業に加え総合不動産事業・マンション周辺事業の拡大を進めている。
※本記事はエスリードが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。