※本記事は天満屋ストアが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
天満屋ストアは2026年2月期の連結決算を発表した。営業収益は592億40百万円(前期比1.0%増)と増収となったものの、営業利益は21億85百万円(前期比4.3%減)、経常利益は22億71百万円(前期比5.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は13億50百万円(前期比14.5%減)と、増収減益の決算となった。
連結業績(2026年2月期 実績)
小売事業では生鮮食品を中心とした主力商品の強化や「超得」によるEDLP(低価格戦略)の充実、既存店の改装、株式会社ヒナセショッピングセンターの子会社化などに取り組んだ。小売周辺事業では原材料価格の高騰が続くなか、商品開発の強化や新規出店によるグループシナジーの創出に努めた。
| 項目 | 2026年2月期 | 2025年2月期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 59,240百万円 | 58,680百万円 | 1.0%増 |
| 営業利益 | 2,185百万円 | 2,283百万円 | 4.3%減 |
| 経常利益 | 2,271百万円 | 2,406百万円 | 5.6%減 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,350百万円 | 1,578百万円 | 14.5%減 |
財政状態
総資産は前期末比34億56百万円増加し455億6百万円(前期比8.2%増)となった。有形固定資産の増加が主な要因である。純資産は前期末比14億11百万円増加し277億50百万円(前期比5.4%増)となり、自己資本比率は60.9%(前期末は62.5%)となった。
| 項目 | 2026年2月期 | 2025年2月期 |
|---|---|---|
| 総資産 | 45,506百万円 | 42,050百万円 |
| 純資産 | 27,750百万円 | 26,338百万円 |
| 自己資本比率 | 60.9% | 62.5% |
| 1株当たり純資産 | 2,411.98円 | 2,290.30円 |
事業別の状況
小売事業は生鮮食品の強化やEDLPの充実、既存店の改装、株式会社ヒナセショッピングセンターの子会社化などにより増収となったが、利益は減少した。小売周辺事業は惣菜等調理食品の製造販売や飲食事業を展開しており、原材料価格の高騰を受けて厳しい経営環境が続くなか、商品開発の強化やグループシナジーの創出に取り組んだ。
通期業績予想
2027年2月期の連結業績予想は、営業収益630億円(前期比6.3%増)、営業利益23億円(前期比5.3%増)、経常利益23億円(前期比1.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14億円(前期比3.7%増)を見込む。
| 項目 | 2027年2月期(予想) | 増減率 |
|---|---|---|
| 営業収益 | 63,000百万円 | 6.3%増 |
| 営業利益 | 2,300百万円 | 5.3%増 |
| 経常利益 | 2,300百万円 | 1.3%増 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,400百万円 | 3.7%増 |
株主還元
1株当たり年間配当金は2026年2月期実績で15.5円(前期は14円)、2027年2月期は20円を予想している。
| 項目 | 2026年2月期(実績) | 2027年2月期(予想) |
|---|---|---|
| 1株当たり年間配当金 | 15.5円 | 20円 |
| 配当性向 | 13.2% | 16.4% |
本記事は天満屋ストアが公表した2026年2月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。
※本記事は天満屋ストアが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。