※本記事はGLOEが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
GLOEは2026年6月期、決算期変更に伴い繁忙期(8月〜10月)を含まない8カ月間の変則決算期(2025年11月〜2026年6月)となった。売上高1,923百万円、営業利益25百万円で営業黒字化を達成し、2026年2月修正の通期業績予想(売上高1,904百万円、営業利益△112百万円)を上回った。親会社株主に帰属する当期純利益は△11百万円だった。当連結会計年度は8カ月間のため、前期実績は記載されていない。
業績(2026年6月期 実績)
決算期変更により、当期は2025年11月から2026年6月までの8カ月間の変則決算期となり、通常の繁忙期である8月〜10月を含んでいない。このため前期との数値比較はできず、前期実績は記載されていない。eスポーツ・イベントサービスが重点取引先との関係強化により受注が拡大したことに加え、原価・販管費を効率的に投下できたことで、2026年2月修正の通期業績予想に対し営業利益は+137百万円の25百万円となり、営業黒字を達成した。
| 項目 | 通期業績予想(2026年2月修正) | 通期実績 | 予想差 | 予想比 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1,904 | 1,923 | +19 | 101.0% |
| 売上総利益 | - | 531 | - | - |
| 営業利益 | △112 | 25 | +137 | - |
| 経常利益 | △116 | 18 | +134 | - |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △131 | △11 | +120 | - |

サービス別の状況
eスポーツ・イベントサービスは、重点取引先との関係強化により受注が拡大した。クライアント基盤も国内ゲーム会社に加え、VTuber事務所、自治体、海外などに拡大している。エージェンシーサービスは2Q累計でYoY+22.5%と前期を上回り、コミュニティ運営などの継続型サービスの受注拡大が収益の継続性・予見性の向上に寄与した。
| サービス | 通期業績予想(2026年2月修正) | 通期実績 | 予想差 | 予想比 |
|---|---|---|---|---|
| eスポーツ・イベントサービス | 949 | 1,044 | +95 | 110.0% |
| エージェンシーサービス | 862 | 674 | △188 | 78.2% |
| その他 | 93 | 204 | +111 | 219.4% |


通期業績予想(2027年6月期)
2027年6月期の業績予想は売上高3,290百万円、営業利益24百万円、経常利益22百万円、親会社株主に帰属する当期純利益15百万円。人材およびコンテンツクリエイション、SCOPへの事業投資を継続し、中長期的な成長を目指すとしている。
| 項目 | 2026年6月期実績(8カ月) | 2027年6月期予想 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,923 | 3,290 |
| eスポーツ・イベントサービス | 1,044 | 1,554 |
| エージェンシーサービス | 674 | 1,577 |
| その他 | 204 | 158 |
| 営業利益 | 25 | 24 |
| 経常利益 | 18 | 22 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △11 | 15 |

今後の展望
資料は、eスポーツ・イベントサービス/エージェンシーサービスによる安定した収益を基盤にしながら、コンテンツクリエイション、SCOPで高い事業成長を実現するとしている。
※本記事はGLOEが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。