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GLOE、2026年6月期は8カ月の変則決算で営業黒字化 2027年6月期は投資継続

決算サマリー 2026.08.31
GLOE、2026年6月期は8カ月の変則決算で営業黒字化 2027年6月期は投資継続

※本記事はGLOEが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

GLOEは2026年6月期、決算期変更に伴い繁忙期(8月〜10月)を含まない8カ月間の変則決算期(2025年11月〜2026年6月)となった。売上高1,923百万円、営業利益25百万円で営業黒字化を達成し、2026年2月修正の通期業績予想(売上高1,904百万円、営業利益△112百万円)を上回った。親会社株主に帰属する当期純利益は△11百万円だった。当連結会計年度は8カ月間のため、前期実績は記載されていない。

目次

業績(2026年6月期 実績)

決算期変更により、当期は2025年11月から2026年6月までの8カ月間の変則決算期となり、通常の繁忙期である8月〜10月を含んでいない。このため前期との数値比較はできず、前期実績は記載されていない。eスポーツ・イベントサービスが重点取引先との関係強化により受注が拡大したことに加え、原価・販管費を効率的に投下できたことで、2026年2月修正の通期業績予想に対し営業利益は+137百万円の25百万円となり、営業黒字を達成した。

項目通期業績予想(2026年2月修正)通期実績予想差予想比
売上高1,9041,923+19101.0%
売上総利益531
営業利益△11225+137
経常利益△11618+134
親会社株主に帰属する当期純利益△131△11+120
連結業績サマリ(通期業績予想と実績の比較)
出典:2026年6月期 決算説明資料 P.5

サービス別の状況

eスポーツ・イベントサービスは、重点取引先との関係強化により受注が拡大した。クライアント基盤も国内ゲーム会社に加え、VTuber事務所、自治体、海外などに拡大している。エージェンシーサービスは2Q累計でYoY+22.5%と前期を上回り、コミュニティ運営などの継続型サービスの受注拡大が収益の継続性・予見性の向上に寄与した。

サービス通期業績予想(2026年2月修正)通期実績予想差予想比
eスポーツ・イベントサービス9491,044+95110.0%
エージェンシーサービス862674△18878.2%
その他93204+111219.4%
サービス別売上高推移(eスポーツ・イベントサービス)
出典:2026年6月期 決算説明資料 P.6
サービス別売上高推移(エージェンシーサービス)
出典:2026年6月期 決算説明資料 P.7

通期業績予想(2027年6月期)

2027年6月期の業績予想は売上高3,290百万円、営業利益24百万円、経常利益22百万円、親会社株主に帰属する当期純利益15百万円。人材およびコンテンツクリエイション、SCOPへの事業投資を継続し、中長期的な成長を目指すとしている。

項目2026年6月期実績(8カ月)2027年6月期予想
売上高1,9233,290
eスポーツ・イベントサービス1,0441,554
エージェンシーサービス6741,577
その他204158
営業利益2524
経常利益1822
親会社株主に帰属する当期純利益△1115
2027年6月期業績予想
出典:2026年6月期 決算説明資料 P.13

今後の展望

資料は、eスポーツ・イベントサービス/エージェンシーサービスによる安定した収益を基盤にしながら、コンテンツクリエイション、SCOPで高い事業成長を実現するとしている。

※本記事はGLOEが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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