通期はバンキング部門新設とMacquarie買収の詳細説明が加わり粒度が明確に細分化した一方、四半期は前年にあった一時的な注記が外れた程度で粒度は同程度。
調査の概要
本記事は、東証プライム市場の時価総額上位500社を対象に、決算短信の「経営成績等の概況」相当部分の記載がどう変化したかを調べた調査の一部で、野村ホールディングス分です。
通期: 2025年3月期決算短信 と 2026年3月期決算短信(開示日: 2025年4月25日 → 2026年4月24日)
四半期: 2026年3月期 第1四半期決算短信 と 2027年3月期 第1四半期決算短信(開示日: 2025年7月29日 → 2026年7月29日)
ここでいう定性文とは、決算短信のうち「1. 経営成績等の概況」相当の見出しから、次の大見出しの手前までの記述を指します。文字数は、タイトル名(『』)を除外し、空白を除いて計測しています。
通期決算短信の比較
文字数: 2,246字 → 3,075字(前期比+36.9%、増加)
見出し構成の変化: 変化なし
粒度の判定: 細分化
セグメント情報注記: あり(561字) → あり(802字)
変化の型: 会計基準変更型、出来事型
増えた要素
- バンキング部門の新設(セグメント区分に追加)
- Macquarieの資産運用会社3社買収(約2,814億円)に関する詳細説明(目的・取得価額配分等)
- その他部門の増益要因としての不動産(東京都港区高輪)売却益の説明
減った要素
- 前期にあった部門名称変更(営業部門→ウェルス・マネジメント部門)の注記
要約: バンキング部門が新設されセグメントが5区分に増えたほか、Macquarieの資産運用会社3社の大型買収(約2,814億円)について取得目的・価格配分まで踏み込んだ説明が加わった。前期にあった部門名称変更の注記はなくなり、全体として粒度は明確に細分化した。
四半期決算短信の比較
文字数: 2,532字 → 2,437字(前期比-3.8%、微減)
見出し構成の変化: 変化なし
粒度の判定: 同等
セグメント情報注記: あり(701字) → あり(604字)
変化の型: 出来事型
減った要素
- バンキング部門新設に伴う過年度数値組み替えに関する注記(前期のみ)
要約: 前期にあった、バンキング部門新設に伴う過年度数値組み替えの注記が今期はなくなった分やや短くなったが、それ以外の構成・粒度は前年同期と同程度。
定性文の全文(前期・今期)
通期 2025年3月期
出典: 野村ホールディングス 2025年3月期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2025年4月25日(https://www2.jpx.co.jp/disc/86040/140120250425524007.pdf)
1. 経営成績等の概況(1)当期の連結経営成績の概況当期の経営成績米国会計基準(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2023.4.1~2024.3.31)(2024.4.1~2025.3.31) 比較増減率収益合計(金融費用控除後) 15,620 18,925 21.2金融費用以外の費用 12,882 14,205 10.3税引前当期純利益(損失) 2,739 4,720 72.3法人所得税等 966 1,247 29.1当期純利益(損失) 1,772 3,473 95.9差引:非支配持分に帰属する当期純利益114 65 △42.6(損失)当社株主に帰属する当期純利益(損失) 1,659 3,407 105.4株主資本当社株主に帰属する当期純利益率
5.1% 10.0% -(ROE)2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)の収益合計(金融費用控除後)は前期比21.2%増の1兆8,925億円、金融費用以外の費用は同10.3%増の1兆4,205億円、税引前当期純利益は4,720億円、当社株主に帰属する当期純利益は3,407億円となりました。セグメント情報 (セグメント合計)(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2023.4.1~2024.3.31)(2024.4.1~2025.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 15,723 18,940 20.5金融費用以外の費用 12,882 14,205 10.3税引前当期純利益(損失) 2,842 4,735 66.6一部の営業目的で保有する投資持分証券の評価損益を含まないセグメント情報(セグメント合計)における当期の収益合計(金融費用控除後)は前期比20.5%増の1兆8,940億円、金融費用以外の費用は同
10.3%増の1兆4,205億円、税引前当期純利益は同66.6%増の4,735億円となりました。なお、米国会計基準数値とセグメント数値間の差異については13ページをご参照ください。<セグメント別業績概況>2024年4月1日付けで、部門名を「営業部門」から「ウェルス・マネジメント部門」に変更いたしました。ウェルス・マネジメント部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2023.4.1~2024.3.31)(2024.4.1~2025.3.31) 比較増減率収益合計(金融費用控除後) 4,024 4,515 12.2金融費用以外の費用 2,797 2,807 0.4税引前当期純利益(損失) 1,227 1,708 39.2収益合計(金融費用控除後)は、前期比12.2%増の4,515億円となりました。金融費用以外の費用は同
0.4%増の2,807億円、税引前当期純利益は同39.2%増の1,708億円となりました。インベストメント・マネジメント部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2023.4.1~2024.3.31)(2024.4.1~2025.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 1,541 1,925 24.9金融費用以外の費用 939 1,029 9.5税引前当期純利益(損失) 602 896 48.8収益合計(金融費用控除後)は、前期比24.9%増の1,925億円となりました。金融費用以外の費用は同
9.5%増の1,029億円、税引前当期純利益は同48.8%増の896億円となりました。2025年3月末の運用資産残高は89.3兆円となりました。ホールセール部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2023.4.1~2024.3.31)(2024.4.1~2025.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 8,661 10,579 22.1金融費用以外の費用 8,122 8,917 9.8税引前当期純利益(損失) 539 1,663 208.4収益合計(金融費用控除後)は、前期比22.1%増の1兆579億円となりました。金融費用以外の費用は同9.8%増の8,917億円、税引前当期純利益は同208.4%増の1,663億円となりました。その他(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2023.4.1~2024.3.31)(2024.4.1~2025.3.31) 比較増減率収益合計(金融費用控除後) 1,497 1,921 28.4金融費用以外の費用 1,023 1,452 42.0税引前当期純利益(損失) 474 469 △1.1収益合計(金融費用控除後)は1,921億円、税引前当期純利益は469億円となりました。
(2)当期の連結財政状態の概況当期末の資産合計は、主にトレーディング資産の増加等により、前期末比1兆6,550億円増加し、56兆8,022億円となりました。また、負債合計は、主に長期借入の増加等により、前期末比1兆5,225億円増加し、53兆2,212億円となりました。資本合計は、前期末比1,325億円増加の3兆5,810億円となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況現金、現金同等物、制限付き現金および制限付き現金同等物の当期末残高は、前期末と比較し1,264億円増加しました。当期における営業活動によるキャッシュ・フローは、主にトレーディング資産およびプライベートエクイティ・デット投資の増加等により、6,786億円の支出となりました。また、投資活動によるキャッシュ・フローは、主にトレーディング目的以外の貸付金の増加等により8,486億円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入の実行による収入等により1兆6,797億円の収入となりました。
通期 2026年3月期
出典: 野村ホールディングス 2026年3月期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2026年4月24日
1. 経営成績等の概況(1)当期の連結経営成績の概況当期の経営成績米国会計基準(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31) 比較増減率収益合計(金融費用控除後) 18,925 21,677 14.5金融費用以外の費用 14,205 16,279 14.6税引前当期純利益(損失) 4,720 5,398 14.4法人所得税等 1,247 1,654 32.7当期純利益(損失) 3,473 3,744 7.8差引:非支配持分に帰属する当期純利益65 123 88.0(損失)当社株主に帰属する当期純利益(損失) 3,407 3,621 6.3株主資本当社株主に帰属する当期純利益率
10.0% 10.1% -(ROE)2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の収益合計(金融費用控除後)は前期比14.5%増の2兆1,677億円、金融費用以外の費用は同14.6%増の1兆6,279億円、税引前当期純利益は5,398億円、当社株主に帰属する当期純利益は3,621億円となりました。セグメント情報 (セグメント合計)(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 18,940 21,594 14.0金融費用以外の費用 14,205 16,279 14.6税引前当期純利益(損失) 4,735 5,316 12.3一部の営業目的で保有する投資持分証券の評価損益を含まないセグメント情報(セグメント合計)における当期の収益合計(金融費用控除後)は前期比14.0%増の2兆1,594億円、金融費用以外の費用は同
14.6%増の1兆6,279億円、税引前当期純利益は同12.3%増の5,316億円となりました。なお、米国会計基準数値とセグメント数値間の差異については12ページをご参照ください。<セグメント別業績概況>当社は2025年4月1日付で、バンキング部門を新設いたしました。これに伴い、当期の開示様式に合わせて過年度の数値を組み替えて表示しております。ウェルス・マネジメント部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31) 比較増減率収益合計(金融費用控除後) 4,336 4,879 12.5金融費用以外の費用 2,674 2,839 6.2税引前当期純利益(損失) 1,662 2,040 22.8収益合計(金融費用控除後)は、前期比12.5%増の4,879億円となりました。金融費用以外の費用は同
6.2%増の2,839億円、税引前当期純利益は同22.8%増の2,040億円となりました。インベストメント・マネジメント部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 1,925 2,585 34.3金融費用以外の費用 1,029 1,702 65.5税引前当期純利益(損失) 896 883 △1.4収益合計(金融費用控除後)は、前期比34.3%増の2,585億円となりました。金融費用以外の費用は同
65.5%増の1,702億円、税引前当期純利益は同1.4%減の883億円となりました。2026年3月末の運用資産残高は、以下のマッコーリー・グループの資産運用会社の取得に伴う残高増加により136.9兆円となりました。2025年4月22日に締結した持分譲渡契約に基づき、2025年12月1日、当社はMacquarie ManagementHoldings, Inc. 、Macquarie Investment Management Holdings (Luxembourg) S.à.r.l. 、 お よ びMacquarie Investment Management Holdings (Austria) GmbHの全持分の取得を完了しました。当該完了に伴い、当社はこれらの会社の発行済株式数の100%を、現金約18億米ドル(約2,814億円(2025年12月1日の為替レート1米ドル=156.35円換算))で取得しました。当社は取得価額を主にのれんおよび特定の無形資産に暫定的に配分しています。これにより、これらの会社は当社の連結子会社となりました。これらの会社は広範なインベストメント・マネジメント事業をグローバルに提供する資産運用会社のリーディングカンパニーです。当該取得は、当社のインベストメント・マネジメント事業のグローバルなプラットフォームを強化し、主要な海外市場における当社のプレゼンスを向上させる戦略の一環です。ホールセール部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 10,579 11,622 9.9金融費用以外の費用 8,917 9,617 7.9税引前当期純利益(損失) 1,663 2,006 20.6収益合計(金融費用控除後)は、前期比9.9%増の1兆1,622億円となりました。金融費用以外の費用は同7.9%増の9,617億円、税引前当期純利益は同20.6%増の2,006億円となりました。バンキング部門(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前年同期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31) 比較増減率収益合計(金融費用控除後) 472 539 14.3金融費用以外の費用 308 399 29.5税引前当期純利益(損失) 164 140 △14.3収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比14.3%増の539億円となりました。また、金融費用以外の費用は同29.5%増の399億円、税引前当期純利益は同14.3%減の140億円となりました。その他(単位:億円) (%)前 期 当 期 対前期(2024.4.1~2025.3.31)(2025.4.1~2026.3.31)比較増減率収益合計(金融費用控除後) 1,629 1,969 20.9金融費用以外の費用 1,278 1,722 34.8税引前当期純利益(損失) 351 246 △29.8収益合計(金融費用控除後)は、2025年4月に計上した東京都港区高輪二丁目に所在する土地および建物の売却関連利益等により1,969億円、税引前当期純利益は246億円となりました。
(2)当期の連結財政状態の概況当期末の資産合計は、主にトレーディング資産の増加等により、前期末比5兆8,438億円増加し、62兆6,459億円となりました。また、負債合計は、主に長期借入の増加等により、前期末比5兆5,698億円増加し、58兆7,910億円となりました。資本合計は、前期末比2,739億円増加の3兆8,549億円となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況現金、現金同等物、制限付き現金および制限付き現金同等物の当期末残高は、前期末と比較し1,067億円減少しました。当期における営業活動によるキャッシュ・フローは、主にトレーディング資産およびプライベートエクイティ・デット投資の増加等により、8,430億円の支出となりました。また、投資活動によるキャッシュ・フローは、主にトレーディング目的以外の貸付金の増加等により1兆4,989億円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入の実行による収入等により2兆959億円の収入となりました。
四半期 2026年3月期 第1四半期
出典: 野村ホールディングス 2026年3月期 第1四半期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2025年7月29日(https://www2.jpx.co.jp/disc/86040/140120250729522215.pdf)
1.当四半期決算に関する定性的情報(1)連結経営成績に関する定性的情報米国会計基準(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 4,544 5,233 15.2金融費用以外の費用 3,515 3,630 3.3税引前当期純利益(損失) 1,029 1,603 55.7法人所得税等 315 528 67.7当期純利益(損失) 714 1,075 50.5差引:非支配持分に帰属する当期純利益(損失) 25 29 16.6当社株主に帰属する当期純利益(損失) 689 1,046 51.7株主資本当社株主に帰属する当期純利益率
8.1% 12.0% -(ROE、年率換算)2026年3月期第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)の収益合計(金融費用控除後)は前年同期比15.2%増の5,233億円、金融費用以外の費用は同3.3%増の3,630億円、税引前当期純利益は1,603億円、当社株主に帰属する当期純利益は1,046億円となりました。セグメント情報(セグメント合計)(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 4,532 5,234 15.5金融費用以外の費用 3,515 3,630 3.3税引前当期純利益(損失) 1,017 1,604 57.7一部の営業目的で保有する投資持分証券の評価損益を含まないセグメント情報(セグメント合計)における当期の収益合計(金融費用控除後)は前年同期比15.5%増の5,234億円、金融費用以外の費用は同3.3%増の3,630億円、税引前当期純利益は同57.7%増の1,604億円となりました。なお、米国会計基準数値とセグメント数値間の差異については10ページをご参照ください。<セグメント別業績概況>当社は2025年4月1日付で、バンキング部門を新設いたしました。これに伴い、当期の開示様式に合わせて過年度の数値を組み替えて表示しております。ウェルス・マネジメント部門(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 1,097 1,058 △3.6金融費用以外の費用 685 670 △2.2税引前当期純利益(損失) 412 388 △5.9収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比3.6%減の1,058億円となりました。金融費用以外の費用は同2.2%減の670億円、税引前当期純利益は同5.9%減の388億円となりました。インベストメント・マネジメント部門(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 477 506 6.1金融費用以外の費用 245 290 18.6税引前当期純利益(損失) 232 215 △7.1収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比6.1%増の506億円となりました。金融費用以外の費用は同18.6%増の290億円、税引前当期純利益は同7.1%減の215億円となりました。6月末の運用資産残高は94.3兆円となりました。ホールセール部門(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 2,448 2,611 6.6金融費用以外の費用 2,237 2,192 △2.0税引前当期純利益(損失) 211 419 98.4収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比6.6%増の2,611億円となりました。また、金融費用以外の費用は同2.0%減の2,192億円、税引前当期純利益は同98.4%増の419億円となりました。バンキング部門(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 112 128 14.4金融費用以外の費用 72 92 28.2税引前当期純利益(損失) 40 36 △10.4収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比14.4%増の128億円となりました。また、金融費用以外の費用は同28.2%増の92億円、税引前当期純利益は同10.4%減の36億円となりました。その他(単位:億円) (%)2025年3月期 2026年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2024.4.1~(2025.4.1~ 比較増減率
2024.6.30) 2025.6.30)収益合計(金融費用控除後) 397 932 134.4金融費用以外の費用 276 386 39.8税引前当期純利益(損失) 122 546 349.1収益合計(金融費用控除後)は2025年4月に計上した東京都港区高輪二丁目に所在する土地および建物の売却関連利益等により932億円、税引前当期純利益は546億円となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報当四半期末の資産合計は、トレーディング資産の増加等により、前期末比1兆2,989億円増加し、58兆1,011億円となりました。また、負債合計は、トレーディング負債の増加等により、前期末比1兆2,910億円増加し、54兆5,121億円となりました。資本合計は、前期末比80億円増加の3兆5,890億円となりました。
(3)連結業績予想に関する定性的情報当社は各国の資本市場において多角的に投資・金融サービス業を展開しており、また当該市場には経済情勢、相場環境等に起因するさまざまな不確実性が存在しております。このため当社は、業績予想の記載は行っておりません。なお、同じ理由により配当予想の記載も行っておりません。
四半期 2027年3月期 第1四半期
出典: 野村ホールディングス 2027年3月期 第1四半期 決算短信〔米国基準〕、開示日 2026年7月29日(https://www2.jpx.co.jp/disc/86040/140120260728500942.pdf)
1.当四半期決算に関する定性的情報(1)連結経営成績に関する定性的情報米国会計基準(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 5,233 6,867 31.2金融費用以外の費用 3,630 4,752 30.9税引前当期純利益(損失) 1,603 2,115 32.0法人所得税等 528 554 4.9当期純利益(損失) 1,075 1,561 45.3差引:非支配持分に帰属する当期純利益(損失) 29 106 263.1当社株主に帰属する当期純利益(損失) 1,046 1,456 39.2株主資本当社株主に帰属する当期純利益率
12.0% 15.4% -(ROE、年率換算)2027年3月期第1四半期(2026年4月1日~2026年6月30日)の収益合計(金融費用控除後)は前年同期比31.2%増の6,867億円、金融費用以外の費用は同30.9%増の4,752億円、税引前当期純利益は2,115億円、当社株主に帰属する当期純利益は1,456億円となりました。セグメント情報(セグメント合計)(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 5,234 6,812 30.1金融費用以外の費用 3,630 4,752 30.9税引前当期純利益(損失) 1,604 2,060 28.4一部の営業目的で保有する投資持分証券の評価損益を含まないセグメント情報(セグメント合計)における当期の収益合計(金融費用控除後)は前年同期比30.1%増の6,812億円、金融費用以外の費用は同30.9%増の4,752億円、税引前当期純利益は同28.4%増の2,060億円となりました。なお、米国会計基準数値とセグメント数値間の差異については10ページをご参照ください。<セグメント別業績概況>ウェルス・マネジメント部門(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 1,058 1,454 37.5金融費用以外の費用 670 743 10.9税引前当期純利益(損失) 388 711 83.4収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比37.5%増の1,454億円となりました。金融費用以外の費用は同10.9%増の743億円、税引前当期純利益は同83.4%増の711億円となりました。インベストメント・マネジメント部門(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 506 983 94.4金融費用以外の費用 290 533 83.6税引前当期純利益(損失) 215 450 109.0収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比94.4%増の983億円となりました。金融費用以外の費用は同83.6%増の533億円、税引前当期純利益は同109.0%増の450億円となりました。6月末の運用資産残高は156.4兆円となりました。ホールセール部門(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 2,611 3,691 41.4金融費用以外の費用 2,192 2,758 25.8税引前当期純利益(損失) 419 933 122.7収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比41.4%増の3,691億円となりました。また、金融費用以外の費用は同25.8%増の2,758億円、税引前当期純利益は同122.7%増の933億円となりました。バンキング部門(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 128 152 18.7金融費用以外の費用 92 116 25.8税引前当期純利益(損失) 36 36 0.6収益合計(金融費用控除後)は、前年同期比18.7%増の152億円となりました。また、金融費用以外の費用は同25.8%増の116億円、税引前当期純利益は同0.6%増の36億円となりました。その他(単位:億円) (%)2026年3月期 2027年3月期第1四半期 第1四半期 対前年同期(2025.4.1~(2026.4.1~ 比較増減率
2025.6.30) 2026.6.30)収益合計(金融費用控除後) 932 531 △43.0金融費用以外の費用 386 601 56.0税引前当期純利益(損失) 546 △70 -収益合計(金融費用控除後)は531億円、税引前当期純損失は70億円となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報当四半期末の資産合計は、トレーディング資産の増加等により、前期末比5兆5,781億円増加し、68兆2,240億円となりました。また、負債合計は、トレーディング負債の増加等により、前期末比5兆4,393億円増加し、64兆2,303億円となりました。資本合計は、前期末比1,388億円増加の3兆9,937億円となりました。
(3)連結業績予想に関する定性的情報当社は各国の資本市場において多角的に投資・金融サービス業を展開しており、また当該市場には経済情勢、相場環境等に起因するさまざまな不確実性が存在しております。このため当社は、業績予想の記載は行っておりません。なお、同じ理由により配当予想の記載も行っておりません。
本記事は各社が開示した決算短信の記載を機械的に抽出・比較し、AIが要約したものです。数値・表現は原資料をご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。