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イメージ・マジック、2025年12月期は増収増益で売上高・利益ともに過去最高値 2026年12月期も増収増益を予想

決算サマリー 2026.08.30
イメージ・マジック、2025年12月期は増収増益で売上高・利益ともに過去最高値 2026年12月期も増収増益を予想

※本記事はイメージ・マジックが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

株式会社イメージ・マジックは2025年12月期(通期)の決算を発表した。売上高は前年同期比21.0%増の9,402百万円、営業利益は同26.4%増の556百万円、当期純利益は同27.5%増の329百万円となり、資料は「売上・利益は過去最高値」としている。増収増益を牽引したのはオンデマンドプリントサービスで、四半期ベースの過去最高値も更新した。2026年12月期も増収増益を予想し、配当は1株あたり35円(予定)へのさらなる増配を見込む。

目次

業績(2025年12月期 実績)

売上高は9,402百万円(前年同期比+21.0%)、売上総利益は3,794百万円(同+28.2%)となった。営業利益は前期(2024年12月期)の439百万円から556百万円(同+26.4%)に伸長し、経常利益は558百万円(同+24.2%)、当期純利益は329百万円(同+27.5%)だった。いずれも過去最高値を更新した。

項目2025年12月期前年同期比
売上高9,402百万円+21.0%
売上総利益3,794百万円+28.2%
営業利益556百万円+26.4%
経常利益558百万円+24.2%
当期純利益329百万円+27.5%
2025年12月期 業績ハイライト
出典:2025年12月期 決算説明会資料 P.12

事業別の状況

オンデマンドプリントサービスは、自社受注サイト「オリジナルプリント.jp」を中心に伸長し、四半期ベースの過去最高値を更新した。トランザクション数(取引件数)の対前年同期での増加を主要KPIとして認識しており、平均顧客単価(売上高/トランザクション数)は最高値を記録した。ソリューションサービスは、第4四半期に販売ハードウェアの入れ替えに伴う評価減を実施したことで粗利率が低下した一方、消耗品の販売は堅調に推移した。

販管費の状況

当期の販売費及び一般管理費は3,238百万円(前年同期比717百万円増、28.5%増)となった。規模拡大及び体制強化に伴い人件費が1,190百万円(同245百万円増、26.0%増)、売上に連動させた広告出稿の積極化により広告宣伝費が882百万円(同257百万円増、41.1%増)、売上増に伴う出荷件数増に連動して荷造運送費が428百万円(同47百万円増、12.3%増)となった。一方、研究開発費は開発案件の一巡に伴い98百万円(同4百万円減、4.6%減)、減価償却費は機械等設備投資により66百万円(同28百万円増、76.2%増)となった。

科目2025年12月期2024年12月期増減増減率
人件費1,190百万円944百万円+245百万円+26.0%
広告宣伝費882百万円625百万円+257百万円+41.1%
荷造運送費428百万円381百万円+47百万円+12.3%
研究開発費98百万円103百万円△4百万円△4.6%
減価償却費66百万円37百万円+28百万円+76.2%
販管費合計3,238百万円2,520百万円+717百万円+28.5%
販管費の前年同期比較
出典:2025年12月期 決算説明会資料 P.21

財政状態

資産合計は前期末比485百万円増の3,508百万円となった。現預金及び、売上増加に連動した売掛金等の流動資産や買掛金等の流動負債が増加したことが主因で、流動資産は2,255百万円(同384百万円増)、固定資産は1,252百万円(同101百万円増)。負債合計は1,452百万円(同237百万円増)、純資産は2,055百万円(同247百万円増)となった。現預金については、運転資本増や研究開発投資等を実行するもネットキャッシュは656百万円から1,005百万円に増加しており、資料は配当支払、自己株式取得による資本政策もバランス良く行っていくとしている。自己資本比率は59.8%から58.6%(△1.2pt)となった。

通期業績予想(2026年12月期)

2026年12月期はオンデマンドプリント・ソリューションサービスともに伸長する計画で、継続した成長により増収増益を見込む。売上高は10,700百万円(前期比+1,297百万円、13.8%増)、営業利益は650百万円(同+93百万円、16.9%増、対売上比6.1%)、経常利益は650百万円(同+91百万円、16.4%増、対売上比6.1%)、当期純利益は440百万円(同+110百万円、33.4%増、対売上比4.1%)を予想している。

項目2026年12月期(予想)2025年12月期(実績)増減額増減率
売上高10,700百万円9,402百万円+1,297百万円+13.8%
営業利益650百万円556百万円+93百万円+16.9%
経常利益650百万円558百万円+91百万円+16.4%
当期純利益440百万円329百万円+110百万円+33.4%
2026年12月期 業績予想
出典:2025年12月期 決算説明会資料 P.27

株主還元

2025年12月期(当期)の配当は1株あたり32円(3月配当予定)で、前期実績の30円から増配となる。2026年12月期は35円(予定)へのさらなる増配を見込む。自己株式取得については、株式総数40,000株(上限)・取得価額100,000,000円(上限)の枠で40,000株(取得価額52,883,100円、52.9%)を取得したほか、株式総数20,000株(上限)・取得価額50,000,000円(上限)の枠で20,000株(取得価額34,389,500円、68.8%)を取得した。2026年(取得期間2026/2/16〜7/31)は株式総数60,000株(上限)、取得価額150,000,000円(上限)を予定している。資料は、株主還元及び資本効率の向上、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策(M&A等含む)の遂行を目的とした取得としている。

項目FY2024(実績)FY2025(3月配当予定)FY2026(予想)
当期純利益258百万円329百万円440百万円
一株当たり配当30円32円35円
自己株式の取得・配当(増配)について
出典:2025年12月期 決算説明会資料 P.29

※本記事はイメージ・マジックが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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