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カルラ、2026年2月期は増収も営業減益 純利益33.9%減

決算サマリー 2026.08.25
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※本記事はカルラが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

カルラの2026年2月期(連結)は、人流回復やインバウンド需要により売上高は堅調に推移した一方、米価を中心とした原材料費の高騰や人手不足に伴う人件費の上昇が利益を圧迫し、売上高7,544百万円(前期比3.9%増)の増収ながら、営業利益306百万円(同16.2%減)、経常利益299百万円(同16.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益239百万円(同33.9%減)の減益となった。

目次

連結業績(2026年2月期 実績)

当連結会計年度の2月には2022年4月以来となる独立店舗としての新規出店を宮城県仙台市の錦ケ丘店地区(和風レストランまるまつ錦ケ丘店)で実施した。11月には価格改定を行い、原材料費・人件費の上昇への対応を進めた。当期末の店舗数は109店舗となった。

項目2026年2月期2025年2月期増減率
売上高7,544百万円7,263百万円3.9%増
営業利益306百万円365百万円16.2%減
経常利益299百万円359百万円16.8%減
親会社株主に帰属する当期純利益239百万円363百万円33.9%減

事業の状況

中長期的な経営戦略である多店舗展開に向け、全店規模でのマニュアル遵守の徹底や業務プロセスの再構築による「仕組化」に取り組んだ。商品力強化として主力業態「まるまつ」では株式会社陣中のブランド商品「牛タン」を使用したコラボメニューを、「かつ」業態では平田牧場の「三元豚」を使用したメニューを継続展開した。販売促進ではSNSやWebチラシの活用に加え、インバウンド需要の拡大に伴い専属部署による予約体制の強化を継続した。

財政状態

当期末の総資産は5,429百万円(前期末比408百万円増)となった。純資産は2,187百万円(同211百万円増)、自己資本比率は40.3%(前期末39.4%)、1株当たり純資産は379.56円(同342.93円)となった。

項目2026年2月期2025年2月期
総資産5,429百万円5,021百万円
純資産2,187百万円1,976百万円
自己資本比率40.3%39.4%
1株当たり純資産379.56円342.93円

通期業績予想

会社は2027年2月期の業績予想として、売上高7,700百万円(前期比2.1%増)、営業利益289百万円(同5.6%減)、経常利益289百万円(同3.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益154百万円(同35.5%減)を見込んでいる。なお、これまでの業績回復により税務上の繰越欠損金が次期より解消することを織り込んだ計画としている。

項目2027年2月期(予想)増減率
売上高7,700百万円2.1%増
営業利益289百万円5.6%減
経常利益289百万円3.3%減
親会社株主に帰属する当期純利益154百万円35.5%減

株主還元

2026年2月期の年間配当金は1株当たり5円(配当性向12.0%)とした。2027年2月期も1株当たり5円の配当を予定している(予想配当性向18.7%)。

項目2026年2月期(実績)2027年2月期(予想)
1株当たり年間配当金5円5円
配当性向12.0%18.7%

本記事はカルラが公表した2026年2月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はカルラが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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