パレモ・ホールディングス

パレモ・ホールディングス、2026年2月期は減収も経常利益9.1%増 純利益は黒字転換

決算サマリー 2026.08.25
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※本記事はパレモ・ホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

パレモ・ホールディングスの2026年2月期(連結)は、春・秋・冬の一部シーズンで客数が伸び悩んだものの夏場の猛暑や1月・2月の寒波で防寒需要が動いた一方、物価上昇に伴う節約志向の高まりから全社の既存店売上高前年比は99.4%となり、売上高14,082百万円(前期比6.4%減)、営業利益190百万円(同11.4%減)の減収減益となった。もっとも経常利益は177百万円(同9.1%増)と増益、親会社株主に帰属する当期純利益は21百万円(前期は同47百万円の損失)となり黒字転換した。

目次

連結業績(2026年2月期 実績)

新規に10店舗を出店する一方、不採算店舗を中心に27店舗を退店し、当期末の店舗数は227店舗となった。営業利益は前期比11.4%減にとどまったが、経常利益は9.1%増となり、親会社株主に帰属する当期純利益は21百万円(前期は47百万円の損失)で黒字転換した。

項目2026年2月期2025年2月期増減率
売上高14,082百万円15,040百万円6.4%減
営業利益190百万円214百万円11.4%減
経常利益177百万円162百万円9.1%増
親会社株主に帰属する当期純利益21百万円△47百万円黒字転換

事業の状況

春・初夏シーズンは天候不順により客数が伸び悩んだが、夏シーズンは猛暑となり紫外線対策や冷感機能を備えた夏物商品の販売が進んで客数が増加した。秋シーズンは残暑の影響で秋物の販売が出遅れ、冬シーズンも気温低下の遅れから冬物の動きが鈍かったが、1月・2月は寒波の到来とともに防寒商品の動きが活発化し客数が増加した。年間を通じては物価上昇に伴う節約志向の高まりを受け、全社の既存店売上高前年比は99.4%となった。

財政状態

当期末の総資産は6,234百万円(前期末比754百万円減)となった。これは主に現金及び預金の768百万円の減少によるものである。純資産は1,579百万円(同1百万円減)、自己資本比率は25.2%(前期末22.4%)、1株当たり純資産は107.59円(同107.07円)となった。

項目2026年2月期2025年2月期
総資産6,234百万円6,988百万円
純資産1,579百万円1,580百万円
自己資本比率25.2%22.4%
1株当たり純資産107.59円107.07円

通期業績予想

会社は2027年2月期の業績予想として、売上高14,650百万円(前期比4.0%増)、営業利益245百万円(同28.7%増)、経常利益225百万円(同26.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益100百万円(同367.2%増)を見込んでいる。

項目2027年2月期(予想)増減率
売上高14,650百万円4.0%増
営業利益245百万円28.7%増
経常利益225百万円26.6%増
親会社株主に帰属する当期純利益100百万円367.2%増

株主還元

2026年2月期の配当は前期に続き無配(1株当たり年間配当金0円)とし、2027年2月期についても無配を予定している。

項目2026年2月期(実績)2027年2月期(予想)
1株当たり年間配当金0円0円

中期経営計画/トピック

会社は「中期経営計画」の2年目に取り組んだが、計画策定時の想定を上回る外部環境の変化により最終年度の数値目標の達成が困難となったことから、当該数値目標を一旦取り下げた。数値目標以外の経営方針は継続し、アパレル・雑貨の2本柱体制の確立や成長モデルの再構築に向けた施策を推進するとしている。

本記事はパレモ・ホールディングスが公表した2026年2月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はパレモ・ホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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