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ハローズ、2026年2月期は増収増益 38期連続増収で過去最高益を達成

決算サマリー 2026.08.24
ハローズ、2026年2月期は増収増益 38期連続増収で過去最高益を達成

※本記事はハローズが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

株式会社ハローズが発表した2026年2月期(第68期)決算は、営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも前期を上回り、増収増益かつ過去最高益となった。営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益、一株当たり当期純利益のすべてで業績予想を上回った。計画的な出店により38期連続の増収、経常利益では13期連続の増益を達成している。

目次

連結業績(2026年2月期 実績)

前期実績に対して、営業収益は+7.10%、営業利益は+1.66%、経常利益は+2.15%、当期純利益は+0.84%となった。物価上昇により粗利益率は低下したものの、好調なトップラインにより販管費の売上比率上昇を微増にとどめ、営業利益率5%台を維持した。

項目前期比
営業収益+7.10%
営業利益+1.66%
経常利益+2.15%
当期純利益+0.84%

全店24時間営業を継続し、既存店売上高は前年比+4.3%、客数は前年比+2.4%となった。

2026年2月期(第68期)業績概況のエグゼクティブサマリー
出典:株式会社ハローズ 2026年2月期 決算説明資料 P.3

店舗数・店舗フォーマット(2026年2月末時点)

600坪型を標準とした店舗展開を進めており、2026年2月末時点で全113店舗のうち600坪型が95店舗(構成比84.1%)を占める。NSC(近隣購買型ショッピングセンター)型が88店舗(77.9%)、FS(ハローズのみで出店)型が25店舗(22.1%)となっている。

売場面積別NSC型FS型比率
600坪型75店舗20店舗95店舗84.1%
450坪型11店舗3店舗14店舗12.4%
300坪型2店舗2店舗4店舗3.5%
88店舗25店舗113店舗100.0%
売場面積別店舗数(2026年2月末時点)
出典:株式会社ハローズ 2026年2月期 決算説明資料 P.57

2027年2月期(第69期)業績予想

2027年2月期は、営業収益+8.8%、営業利益+0.9%、経常利益+0.1%、当期純利益▲3.6%を計画している。新規出店5店、既存店大改装7店を計画し、全店24時間営業を継続する方針。

項目前期比(計画)
営業収益+8.8%
営業利益+0.9%
経常利益+0.1%
当期純利益▲3.6%

株主還元

配当に関して、2027年2月期は中間36円、期末36円により年間72円を計画している。中期経営計画「瀬戸内2814計画」では、配当性向の中計末目標を20%とし、安定配当を方針としている。

項目2027年2月期(予想)
中間配当36円
期末配当36円
年間配当72円
配当性向目標(中計末)20%

中期経営計画・長期ビジョン

長期ビジョン「西日本5000億円構想」では、営業収益5000億円、店舗数250店舗、成長率年5~10%、当期純利益率3.5~4%を目指す。中期経営計画「瀬戸内2814計画」(2026年2月期~2030年2月期の5ヵ年計画)では、営業収益2800億円、経常利益148億円、当期純利益103億円、店舗数140店舗規模を目標としている。営業キャッシュフロー約840億円(人的資本350億円投資後の調達資金)を、オーガニック成長への投資760億円以上(新店投資約600億円、物流投資約70億円、既存店投資約70億円、IT投資約20億円)及び株主還元等に配分する計画である。

中期経営計画「瀬戸内2814計画」のキャッシュフローアロケーション
出典:株式会社ハローズ 2026年2月期 決算説明資料 P.36

2025年2月に売上高2,000億円を達成し、2026年2月末時点では全113店舗で24時間営業を実施している。

株式会社ハローズの沿革
出典:株式会社ハローズ 2026年2月期 決算説明資料 P.40

※本記事はハローズが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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