※本記事はセントラルスポーツが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
セントラルスポーツ株式会社は2026年3月期の決算を発表した。連結売上高は48,865百万円(前年同期比104.9%)、営業利益は2,680百万円(同137.7%)、経常利益は2,257百万円(同148.1%)と増収増益となった一方、当期純利益は1,284百万円(同94.5%)と前期を下回った。部門別ではフィットネス部門・スクール部門・業務受託部門・その他がいずれも増収し、業務受託部門は前年同期比110.8%、その他(旅行業・販売など)は同132.0%と伸長した。
連結業績(2026年3月期 実績)
連結の売上高は48,865百万円、営業利益は2,680百万円、経常利益は2,257百万円といずれも前期を上回った。一方、当期純利益は1,284百万円で前期の1,359百万円から94.5%となった。個別ベースでも売上高42,325百万円(前年同期比103.9%)、営業利益2,445百万円(同130.7%)、経常利益1,970百万円(同139.9%)、当期純利益1,300百万円(同105.8%)といずれも増収増益となった。
| 項目(百万円) | 2026年3月期(連結) | 2025年3月期(連結) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 48,865 | 46,595 | 104.9% |
| 営業利益 | 2,680 | 1,946 | 137.7% |
| 経常利益 | 2,257 | 1,524 | 148.1% |
| 当期純利益 | 1,284 | 1,359 | 94.5% |

財務状態(2026年3月期末 連結)
2026年3月期末の連結総資産は42,284百万円(前期末41,153百万円)、自己資本は26,612百万円(同25,840百万円)、自己資本比率は62.9%(同62.8%)となった。有利子負債は4,562百万円(同4,950百万円)、有利子負債依存度は10.8%(同12.0%)に低下した。
| 項目 | 2026年3月期末 | 2025年3月期末 |
|---|---|---|
| 総資産(百万円) | 42,284 | 41,153 |
| 自己資本(百万円) | 26,612 | 25,840 |
| 自己資本比率 | 62.9% | 62.8% |
| 有利子負債(百万円) | 4,562 | 4,950 |
| 有利子負債依存度 | 10.8% | 12.0% |
部門別の状況
部門別売上高(連結)は、フィットネス部門23,602百万円(前年同期比102.8%)、スクール部門14,790百万円(同100.8%)、業務受託部門7,050百万円(同110.8%)、その他(旅行業・販売など)3,421百万円(同132.0%)で、合計48,865百万円(同104.9%)となった。
| 部門 | 2026年3月期(百万円) | 2025年3月期(百万円) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| フィットネス部門 | 23,602 | 22,961 | 102.8% |
| スクール部門 | 14,790 | 14,678 | 100.8% |
| 業務受託部門 | 7,050 | 6,362 | 110.8% |
| その他(旅行業・販売など) | 3,421 | 2,592 | 132.0% |
| 合計 | 48,865 | 46,595 | 104.9% |

通期業績予想(2027年3月期)
会社は2027年3月期の通期業績予想として、連結売上高50,500百万円(前年比103.3%)、営業利益3,150百万円(同117.5%)、経常利益2,700百万円(同119.6%)、当期純利益1,470百万円(同114.4%)を見込む。個別では売上高43,800百万円(同103.5%)、営業利益2,840百万円(同116.2%)、経常利益2,350百万円(同119.3%)、当期純利益1,420百万円(同109.2%)を予想している。同予想は2026年5月13日現在において入手している情報に基づくものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数字と異なる可能性があるとしている。
| 項目(百万円) | 2027年3月期予想(連結) | 2026年3月期実績(連結) | 前年比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 50,500 | 48,865 | 103.3% |
| 営業利益 | 3,150 | 2,680 | 117.5% |
| 経常利益 | 2,700 | 2,257 | 119.6% |
| 当期純利益 | 1,470 | 1,284 | 114.4% |

株主還元
資料に配当性向や1株配当額等の具体的な株主還元方針の記載はない。なお、連結キャッシュ・フロー計算書によれば、2026年3月期の財務活動によるキャッシュ・フローの内訳として配当金の支払504百万円が計上されている。
出退店・トピック
2026年3月期は宮城県・千葉県・東京都・大阪府などで計10店を出店(直営4店・受託6店)し、神奈川県・東京都・福岡県・大阪府・兵庫県で計6店を退店(直営2店・受託4店)した。2027年3月期の出退店計画では、出店2店(直営1店・受託1店)、退店2店(直営1店・受託1店)を予定している。また、千葉県市川市との包括連携協定の締結、株式会社ミツカンとの血圧ケア啓発活動など、健康寿命日本一に向けた取り組みを進めているほか、所属アスリートの活動として、第53回世界体操選手権大会(ジャカルタ)や世界水泳選手権大会2025(シンガポール)などでの入賞実績を報告している。

※本記事はセントラルスポーツが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。