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gooddaysホールディングス、2026年3月期は増収増益 純利益79.8%増

決算サマリー 2026.08.19
gooddaysホールディングス、2026年3月期は増収増益 純利益79.8%増

※本記事はgooddaysホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

gooddaysホールディングスの2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)連結業績は、売上高11,505百万円(前期比+30.7%)、営業利益933百万円(同+54.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益607百万円(同+79.8%)と増収増益になった。運営施設の新規開業により売上高が増加したほか、暮らしセグメントではgoodroom residenceの拡大により増収増益となった。2027年3月期は売上高13,000百万円、営業利益1,100百万円を見込み、過去最大の売上高及び段階利益を予想している。

目次

連結業績(2026年3月期 実績)

売上高は8,805百万円から11,505百万円に増加(+30.7%)。売上総利益は2,208百万円から2,669百万円(+20.8%)、販売管理費は1,603百万円から1,736百万円(+8.3%)に増加した。営業利益は605百万円から933百万円(+54.2%)、経常利益は550百万円から920百万円(+67.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益は337百万円から607百万円(+79.8%)と、いずれも大幅増となった。

項目2025年3月期実績2026年3月期実績増減率
売上高8,80511,505+30.7%
売上総利益2,2082,669+20.8%
販売管理費1,6031,736+8.3%
営業利益605933+54.2%
経常利益550920+67.2%
親会社株主に帰属する当期純利益337607+79.8%
連結業績(段階別利益前年比較)
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.4

セグメント別の状況

セグメント別売上高構成比は、2025年3月期のIT42.7%・暮らし57.3%から、2026年3月期はIT32.8%・暮らし67.2%へと変化した。ITセグメントの売上高は3,759百万円から3,769百万円とほぼ横ばいだったが、セグメント利益は350百万円(利益率9.3%)から402百万円(同10.7%)に増加した。内訳はRedxビジネスが1,418百万円から1,275百万円、ユーザーコネクトビジネスが2,341百万円から2,494百万円。暮らしセグメントはgoodroom residenceの運営室数増加(前年比122%増)により、売上高が5,045百万円から7,735百万円、セグメント利益が231百万円(利益率4.6%)から492百万円(同6.4%)に増加した。内訳はGRソリューションが2,375百万円から5,256百万円、リノベーションが2,606百万円から2,419百万円、その他が63百万円から59百万円だった。

セグメント指標2025年3月期2026年3月期
IT売上高3,759百万円3,769百万円
ITセグメント利益(利益率)350百万円(9.3%)402百万円(10.7%)
暮らし売上高5,045百万円7,735百万円
暮らしセグメント利益(利益率)231百万円(4.6%)492百万円(6.4%)
セグメント別売上高構成比
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.6

通期業績予想

2027年3月期の連結業績予想は、売上高13,000百万円(前期比+13.0%)、営業利益1,100百万円(同+17.9%)、経常利益1,060百万円(同+15.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益680百万円(同+12.0%)。投資強化・販管費増を想定する中、過去最大の売上高及び段階利益を見込むとしている。

項目2026年3月期実績2027年3月期予想増減率
売上高11,50513,000+13.0%
営業利益9331,100+17.9%
経常利益9201,060+15.1%
親会社株主に帰属する当期純利益607680+12.0%
2027年3月期連結業績予想
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.30

株主還元

配当については、安定した配当の維持を基本方針とし、業績に合わせて配当を維持または増配する累進配当を考慮するとしている。2026年3月期の年間配当金は期末5円00銭(合計5円00銭)で、前期の期末4円00銭(合計4円00銭)から増配した。2027年3月期の配当予想は期末5円00銭(合計5円00銭)としている。

区分2025年3月期実績2026年3月期(当期)2027年3月期(予想)
第2四半期末0円00銭0円00銭0円00銭
期末4円00銭5円00銭5円00銭
合計4円00銭5円00銭5円00銭
配当予想
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.34

中期経営計画/トピック

2027年3月期はビジネス強化を図る事業モデル変革の年と位置付けている。ITセグメントでは、Redx百貨店標準の完成に基づく「百貨店共同センター」の基盤実現と、商業施設を含む小売業界全体への展開開始を目指す。暮らしセグメントでは、2024年3月期に開始したCo-Living(goodroom residence主体)が部屋数累計約1,300室を達成しており、リノベーション・goodroomメディア・施設運営を一気通貫で行うことでビジネス差別化を図る。人材強化に向けては、2026年3月期に評価・育成・研修の仕組み化を準備し、2026年7月には東京・青山に新本社オフィスを設置してグループの拠点集約を進めるとしている。

※本記事はgooddaysホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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