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ショーケース、2026年3月期は営業利益126百万円で黒字転換 純利益850百万円

決算サマリー 2026.08.14
ショーケース、2026年3月期は営業利益126百万円で黒字転換 純利益850百万円

※本記事はショーケースが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ショーケースの2026年3月期は、決算期変更に伴う経過期間として2025年1月1日から2026年3月31日までの15ヶ月間となった。連結売上高は情報通信関連事業(ReYuu社)の連結除外により3,261百万円に減少したが、DXクラウド事業および投資関連事業の成長により営業利益は126百万円となり黒字転換した。経常利益も120百万円で黒字転換し、親会社株主帰属純利益は関係会社株式売却益の計上により850百万円となった。

目次

連結業績(当期実績)

前期(2024年12月期、12ヶ月)との比較では、売上高は情報通信関連事業の売却に伴い減少した一方、営業利益・経常利益はDXクラウド事業および投資関連事業の成長により黒字転換した。親会社株主帰属純利益は情報通信関連事業の売却益計上により大幅増益となった。

項目2026年3月期(15ヶ月)2024年12月期(12ヶ月)増減
売上高3,261百万円6,211百万円▲2,950百万円
営業利益126百万円▲165百万円291百万円
経常利益120百万円▲243百万円363百万円
親会社株主帰属純利益850百万円▲742百万円1,592百万円

セグメント別の状況

報告セグメントはDXクラウド事業、広告・メディア事業、投資関連事業(Showcase Capital)、情報通信関連事業(ReYuu)の4区分。ReYuu社は第2四半期から連結除外となったため対前年同期比で売上高が大幅に減少した一方、DXクラウド事業と投資関連事業は増収増益となった。

セグメント2024年12月期売上高2024年12月期営業利益2026年3月期売上高2026年3月期営業利益2026年3月期営業利益率
DXクラウド事業1,156百万円343百万円1,376百万円533百万円38.7%
広告・メディア事業330百万円60百万円341百万円61百万円17.9%
投資関連事業(Showcase Capital)38百万円▲16百万円182百万円74百万円40.7%
情報通信関連事業(ReYuu)4,732百万円▲116百万円1,380百万円▲10百万円
全社費用および連結調整費等▲47百万円▲436百万円▲20百万円▲534百万円
全社合計6,211百万円▲165百万円3,261百万円126百万円3.9%
報告セグメント別業績(累計)
出典:ショーケース 2026年3月期 通期決算説明資料 P.6

DXクラウド事業のKPIとトピック

DXクラウド事業SaaS事業部の2026年3月末時点のKPIは、ARR687百万円、月次解約率1.89%、アカウント数1,025件、リカーリングレベニュー比率66.5%、ARPA55,817円。

SaaS事業部KPIサマリ
出典:ショーケース 2026年3月期 通期決算説明資料 P.9

オンライン本人確認ツール「ProTech ID Checker」はメガバンクの住宅ローン手続き専用ページの本人確認プロセスに採用されるなど導入が拡大し、2026年3月26日時点で累計導入社数が400社を突破した。

ProTech ID Checker導入拡大の状況
出典:ショーケース 2026年3月期 通期決算説明資料 P.12

通期業績予想

2027年3月期は通常の12ヶ月決算に戻り、通期業績予想として売上高1,460百万円、営業利益150百万円(利益率10.3%)、経常利益150百万円(利益率10.3%)、親会社株主帰属純利益110百万円を見込む。

項目2027年3月期通期予想(12ヶ月)2026年3月期通期実績(15ヶ月)
売上高1,460百万円3,261百万円
営業利益150百万円(利益率10.3%)126百万円(利益率3.9%)
経常利益150百万円(利益率10.3%)120百万円(利益率3.7%)
親会社株主帰属純利益110百万円850百万円
2027年3月期連結通期業績予想
出典:ショーケース 2026年3月期 通期決算説明資料 P.20

経営体制・資本業務提携

2026年4月1日付で松本高一氏が代表取締役社長に就任する新たな経営体制に移行した。ミライドア株式会社、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社との資本業務提携により、地方企業・地方自治体のDX推進や地方創生、AIプロダクトの共同研究開発、スタートアップ・地方有望企業の支援、M&Aによる事業拡大などのシナジー創出を目指す。

※本記事はショーケースが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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