共同紙販ホールディングス

共同紙販ホールディングス、2026年3月期は営業損失を計上 純利益は34.9%増

決算サマリー 2026.09.29
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※本記事は共同紙販ホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

共同紙販ホールディングスは2026年3月期の連結決算を発表した。売上高は164億46百万円(前期比2.6%減)、営業利益は30百万円の損失(前期は10百万円の損失)、経常利益は2百万円の損失(前期は27百万円の利益)となった。一方、政策保有株式の見直しにより、親会社株主に帰属する当期純利益は37百万円(前期比34.9%増)となった。

目次

連結業績(2026年3月期 実績)

紙需要の減少と仕入コストの高騰により営業損失の計上に至った一方、財務体質強化を図るための政策保有株式の見直しにより純利益は増加した。

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高16,446百万円16,888百万円2.6%減
営業利益△30百万円△10百万円-
経常利益△2百万円27百万円-
親会社株主に帰属する当期純利益37百万円28百万円34.9%増

財政状態

総資産は前期末比8百万円増加し95億30百万円となった。現金及び預金や商品の増加があった一方、売上債権や有形固定資産が減少した。純資産は前期末比74百万円増加し39億74百万円となり、自己資本比率は41.7%(前期末は40.9%)となった。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産9,530百万円9,521百万円
純資産3,974百万円3,899百万円
自己資本比率41.7%40.9%
1株当たり純資産5,877.99円5,766.96円

事業別の状況

洋紙卸売事業は紙需要の減少とデジタル化の進展により減収減益となった。不動産賃貸事業は賃貸マンションの売却により減収減益となった。物流事業は紙加工設備の大規模修繕やシステム更新に伴う販管費の増加により減益となった。

通期業績予想

2027年3月期の連結業績予想は、売上高165億円(前期比0.3%増)、営業利益70百万円、経常利益70百万円、親会社株主に帰属する当期純利益65百万円(前期比72.0%増)を見込む。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高16,500百万円0.3%増
営業利益70百万円黒字転換
経常利益70百万円黒字転換
親会社株主に帰属する当期純利益65百万円72.0%増

株主還元

1株当たり年間配当金は2026年3月期実績で50円(前期も50円)、2027年3月期も50円を予想している。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金50円50円
配当性向89.4%52.0%

本記事は共同紙販ホールディングスが公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事は共同紙販ホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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