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ソレキア、2026年3月期は増収増益 営業利益51.7%増の2,619百万円

決算サマリー 2026.09.29
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※本記事はソレキアが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ソレキアの2026年3月期連結業績は、売上高30,381百万円(前期比8.4%増)、営業利益2,619百万円(同51.7%増)、経常利益2,650百万円(同51.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,700百万円(同57.3%増)の増収増益となった。2027年3月期は売上高31,200百万円(同2.7%増)を見込む一方、営業利益2,300百万円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,390百万円(同18.2%減)と減益を予想する。

目次

連結業績(2026年3月期 実績)

短信によると、民需、社会公共、ヘルスケアなど各分野で商談が増加し、電子デバイス、サーバなどの情報通信機器、システムエンジニアリングサービス、フィールドサービスが増収となった。損益面では、売上高の増加と採算性の向上に加え、退職給付債務の減少による人件費の圧縮効果287百万円もあり、各段階利益が増加した。分野別では、コンポーネント・デバイス・ソリューション分野で医療機器、産業機器および車載関連市場の需要が回復したほか、ITソリューション・サービス分野では基幹系システムの更新需要やクラウド移行、Windows10のサポート終了に伴うクライアント環境の更新需要を取り込んだ。

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高30,381百万円28,025百万円8.4%増
営業利益2,619百万円1,727百万円51.7%増
経常利益2,650百万円1,744百万円51.9%増
親会社株主に帰属する当期純利益1,700百万円1,080百万円57.3%増

セグメント別の状況

「首都圏」は、電子デバイスやシステムエンジニアリングサービス、フィールドサービスが増収となった一方、前期の大規模な業務システム端末商談の反動や、期末にかけてのパソコン用半導体の需要集中に伴うハードウェアメーカーの供給遅延の影響により情報通信機器が減収となり、減収となった。損益面では売上構成の変化と採算性の向上により増益となった。「東日本」は民需商談や自治体・文教・医療機関向け商談の増加により、「西日本」は民需での基幹システム更新や文教向け大型商談の獲得により、いずれも増収増益となった。

財政状態

当期末の総資産は前期末に比べ1,880百万円増加し24,156百万円となった。売掛金が減少した一方、現金及び預金、リース投資資産、商品、電子記録債権が増加した。純資産は前期末に比べ1,709百万円増加し12,820百万円となり、主な要因は利益剰余金の増加としている。自己資本比率は53.1%(前期末49.9%)と3.2ポイント増加した。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産24,156百万円22,275百万円
純資産12,820百万円11,110百万円
自己資本比率53.1%49.9%
1株当たり純資産14,840.63円12,859.27円

2027年3月期の業績予想

同社グループは、従業員参加による活性化委員会の活動を中心とした経費の削減、原価低減に取り組むとともに、既存ビジネスの深耕と新規顧客の開拓、新たなデジタルビジネスとソリューション・サービスの創出に努めるとしている。2027年3月期の連結業績予想は、売上高31,200百万円(前期比2.7%増)、営業利益2,300百万円(同12.2%減)、経常利益2,290百万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,390百万円(同18.2%減)。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高31,200百万円2.7%増
営業利益2,300百万円12.2%減
経常利益2,290百万円13.6%減
親会社株主に帰属する当期純利益1,390百万円18.2%減

株主還元

2026年3月期の年間配当金は1株当たり70円(期末のみ)、配当性向は3.6%となった。前期の年間配当金65円には特別配当15円が含まれていた。2027年3月期も年間70円(期末のみ)を予想しており、配当性向は4.4%となる見込み。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金70円70円
配当性向3.6%4.4%

本記事はソレキアが公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はソレキアが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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