通期・四半期とも定型的な記述で数値のみ更新されており、粒度は前年と同等。
調査の概要
本記事は、東証プライム市場の時価総額上位500社を対象に、決算短信の「経営成績等の概況」相当部分の記載がどう変化したかを調べた調査の一部で、京葉銀行分です。
通期: 2025年3月期決算短信 と 2026年3月期決算短信(開示日: 2025年5月13日 → 2026年5月12日)
四半期: 2026年3月期 第1四半期決算短信 と 2027年3月期 第1四半期決算短信(開示日: 2025年7月31日 → 2026年7月31日)
ここでいう定性文とは、決算短信のうち「1. 経営成績等の概況」相当の見出しから、次の大見出しの手前までの記述を指します。文字数は、タイトル名(『』)を除外し、空白を除いて計測しています。
通期決算短信の比較
文字数: 930字 → 919字(前期比-1.2%、ほぼ横ばい)
見出し構成の変化: 変化なし
粒度の判定: 同等
セグメント情報注記: あり(91字) → あり(91字)
変化の型: 変化なし
要約: 見出し構成(4節)・文数(15文)とも前年と全く同じで、数値のみ更新された定型的な記述。新規の説明要素の追加・削除は見られず、粒度は前年と同等(変化なし)と判定する。
四半期決算短信の比較
文字数: 740字 → 664字(前期比-10.3%、減少)
見出し構成の変化: 変化なし
粒度の判定: 同等
セグメント情報注記: あり(33字) → あり(41字)
変化の型: 変化なし
減った要素
- 新勘定系システムの減価償却費が通期計上となることによる物件費増加への言及
要約: 前年同期にあった「新勘定系システムの減価償却費が通期計上となることによる物件費増加」への言及が今期は見られない点を除き、構成・粒度とも前年同期とほぼ同じ。数値が更新された定型的な記述であり、粒度は同等(変化なし)と判定する。
定性文の全文(前期・今期)
通期 2025年3月期
出典: 京葉銀行 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2025年5月13日(https://www2.jpx.co.jp/disc/85440/140120250509539085.pdf)
1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金等の資金運用収益や役務取引等収益に加え、株式等売却益の増加等により、前期比101億54百万円増加し803億70百万円となりました。経常費用は、預金利息等の資金調達費用や営業経費の増加等により、前期比76億19百万円増加し621億56百万円となりました。この結果、経常利益は前期比25億35百万円増加し182億14百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は18億78百万円増加し127億56百万円となりました。
(2)当期の財政状態の概況総資産は、貸出金や有価証券の増加等により、前期比144億円増加し6兆5,617億円となりました。負債は、預金の増加等により、前期比326億円増加し6兆2,509億円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金の減少等により、前期比182億円減少し3,107億円となりました。主要勘定の残高は、貸出金4兆3,632億円(前期比1,516億円増加)、有価証券1兆1,735億円(同132億円増加)、預金5兆5,364億円(同871億円増加)となりました。なお、連結自己資本比率(国内基準)は、10.78%となっております。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況(営業活動によるキャッシュ・フロー)貸出金の増加、預金の増加等により834億円の支出となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)有価証券の取得等により403億円の支出となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)配当金の支払や自己株式の取得等により51億円の支出となりました。以上により、現金及び現金同等物の期末残高は、前期比1,289億円減少し、9,171億円となりました。
(4)今後の見通し2026年3月期の業績見通しにつきましては、連結では、経常利益192億円、親会社株主に帰属する当期純利益135億円、銀行単体では、経常利益188億円、当期純利益134億円を見込んでおります。また、2026年3月期の年間配当金につきましては、1株につき6円増額の36円とさせていただく予定です。なお、今後の業績、財務状況等につきましては、様々な要因により変動する可能性があります。
通期 2026年3月期
出典: 京葉銀行 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2026年5月12日
1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金等の資金運用収益や株式等売却益の増加により、前期比282億85百万円増加し1,086億56百万円となりました。経常費用は、預金利息等の資金調達費用や国債等債券売却損の増加により、前期比240億47百万円増加し862億4百万円となりました。この結果、経常利益は前期比42億37百万円増加し224億52百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は31億56百万円増加し159億12百万円となりました。
(2)当期の財政状態の概況総資産は、貸出金の増加等により、前期比916億円増加し6兆6,534億円となりました。負債は、預金の増加等により、前期比719億円増加し6兆3,229億円となりました。純資産は、利益剰余金やその他有価証券評価差額金の増加等により、前期比197億円増加し3,305億円となりました。主要勘定の残高は、貸出金4兆5,500億円(前期比1,868億円増加)、有価証券1兆1,280億円(同454億円減少)、預金5兆6,312億円(同947億円増加)となりました。なお、連結自己資本比率(国内基準)は、10.55%となっております。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況(営業活動によるキャッシュ・フロー)貸出金の増加等により1,120億円の支出となりました。(投資活動によるキャッシュ・フロー)有価証券の売却等により697億円の収入となりました。(財務活動によるキャッシュ・フロー)配当金の支払や自己株式の取得等により59億円の支出となりました。以上により、現金及び現金同等物の期末残高は、前期比483億円減少し、8,688億円となりました。
(4)今後の見通し2027年3月期の業績見通しにつきましては、連結では、経常利益279億円、親会社株主に帰属する当期純利益190億円、銀行単体では、経常利益275億円、当期純利益190億円を見込んでおります。また、2027年3月期の年間配当金につきましては、1株につき24円増額の66円とさせていただく予定です。なお、今後の業績、財務状況等につきましては、様々な要因により変動する可能性があります。
四半期 2026年3月期 第1四半期
出典: 京葉銀行 2026年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2025年7月31日(https://www2.jpx.co.jp/disc/85440/140120250729522501.pdf)
1.経営成績等の概況(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況当第1四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息等の資金運用収益及びその他業務収益(主に国債等債券売却益)の増加や、その他経常収益(主に株式等売却益)の減少により、全体では、前年同期比13億14百万円増加し229億3百万円となりました。経常費用は、預金利息等の資金調達費用や営業経費の増加等により、前年同期比33億3百万円増加し170億94百万円となりました。なお、営業経費は、本年1月に稼働した新勘定系システムの減価償却費が当連結会計年度から通期計上となることにより、物件費が増加しております。この結果、経常利益は前年同期比19億89百万円減少し58億9百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億4百万円減少し41億11百万円となりました。
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況当第1四半期連結会計期間末の総資産は、現金預け金や貸出金の増加等により、前連結会計年度末比381億円増加し6兆5,998億円となりました。負債は、預金が増加したこと等により、前連結会計年度末比301億円増加し6兆2,811億円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金や利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末比79億円増加し3,187億円となりました。主要勘定の残高は、貸出金4兆3,900億円(前連結会計年度末比267億円増加)、有価証券1兆738億円(同996億円減少)、預金5兆5,896億円(同531億円増加)となりました。なお、連結自己資本比率(国内基準)は、10.98%となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明2025年5月13日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
四半期 2027年3月期 第1四半期
出典: 京葉銀行 2027年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2026年7月31日(https://www2.jpx.co.jp/disc/85440/140120260729501552.pdf)
1.経営成績等の概況(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況当第1四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息等の資金運用収益や、株式等売却益等のその他経常収益の増加等により、前年同期比169億96百万円増加し399億円となりました。経常費用は、預金利息等の資金調達費用や、国債等債券売却損等のその他業務費用、営業経費の増加等により、前年同期比136億29百万円増加し307億24百万円となりました。この結果、経常利益は前年同期比33億67百万円増加し91億76百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は22億3百万円増加し63億15百万円となりました。
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況当第1四半期連結会計期間末の総資産は、現金預け金や貸出金の増加等により、前連結会計年度末比1,090億円増加し6兆7,624億円となりました。負債は、預金の増加等により、前連結会計年度末比1,078億円増加し6兆4,307億円となりました。純資産は、利益剰余金やその他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末比12億円増加し3,317億円となりました。主要勘定の残高は、貸出金4兆6,015億円(前連結会計年度末比515億円増加)、有価証券1兆477億円(同803億円減少)、預金5兆8,060億円(同1,747億円増加)となりました。なお、連結自己資本比率(国内基準)は、10.56%となっております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明2026年5月12日に公表いたしました連結業績予想に変更はありません。
本記事は各社が開示した決算短信の記載を機械的に抽出・比較し、AIが要約したものです。数値・表現は原資料をご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。