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【スルガ銀行】決算短信の「経営成績等の概況」はどう変わったか(2025年3月期→2026年3月期)

決算短信定性文(経営概況)リサーチ 2026.09.18
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通期・四半期とも、定型的な業績データの更新のみで構成・粒度に実質的な変化はない。

目次

調査の概要

本記事は、東証プライム市場の時価総額上位500社を対象に、決算短信の「経営成績等の概況」相当部分の記載がどう変化したかを調べた調査の一部で、スルガ銀行分です。

通期: 2025年3月期決算短信 と 2026年3月期決算短信(開示日: 2025年5月12日 → 2026年5月14日)

四半期: 2026年3月期 第1四半期決算短信 と 2027年3月期 第1四半期決算短信(開示日: 2025年8月7日 → 2026年8月10日)

ここでいう定性文とは、決算短信のうち「1. 経営成績等の概況」相当の見出しから、次の大見出しの手前までの記述を指します。文字数は、タイトル名(『』)を除外し、空白を除いて計測しています。

通期決算短信の比較

文字数: 1,974字 → 1,992字(前期比+0.9%、微増)

見出し構成の変化: 変化なし

粒度の判定: 同等

セグメント情報注記: あり(405字) → あり(212字)

変化の型: 変化なし

要約: 見出し・段落構成は前期と完全に同一で、業務粗利益・経費・業務純益・与信費用等の定型項目を同じ順序・粒度で更新しているのみ。実質的な内容変化はない。

四半期決算短信の比較

文字数: 834字 → 849字(前期比+1.8%、微増)

見出し構成の変化: 変化なし

粒度の判定: 同等

セグメント情報注記: あり(165字) → あり(164字)

変化の型: 変化なし

要約: 四半期も構成・粒度は前年同期と同一で、数値の更新のみ。業績予想の表も同一フォーマットで継続している。

定性文の全文(前期・今期)

通期 2025年3月期

出典: スルガ銀行 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2025年5月12日(https://www2.jpx.co.jp/disc/83580/140120250509539219.pdf)

1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況連結ベースの損益の状況につきまして、経常収益は、株式等売却益の減少等により、前期比3億55百万円減少の910億92百万円となりました。経常費用については、国債等債券償還損の減少等により、前期比58億73百万円減少の649億32百万円となりました。この結果、経常利益は、前期比55億18百万円増加し、261億59百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比48億2百万円増加し、201億77百万円となりました。なお、当社(単体)の損益の状況については次のとおりです。

①業務粗利益業務粗利益は、国債等債券損益の改善等により、前期比71億12百万円増加の582億87百万円となりました。

②経費経費は、前期比48百万円増加の352億7百万円となりました。

③業務純益コア業務純益は、資金利益及び役務取引等利益の増加等により、前期比13億74百万円増加の247億28百万円となりました。業務純益は、前期比70億65百万円増加の230億80百万円となりました。

※コア業務純益=業務純益+一般貸倒引当金繰入額-国債等債券損益④経常利益経常利益は、国債等債券損益の改善等により、前期比54億93百万円増加の256億49百万円となりました。

⑤当期純利益当期純利益は、経常利益の増加等により、前期比47億59百万円増加の197億84百万円となりました。

⑥与信費用不良債権処理額は、前期比14億38百万円減少し、73億58百万円となりました。貸倒引当金戻入益は、前期比9億29百万円減少の36億18百万円となりました。この結果、与信費用は、前期比5億9百万円減少の37億39百万円となりました。実質与信費用は、前期比1億9百万円減少の△21億68百万円となりました。

※与信費用=一般貸倒引当金繰入額+不良債権処理額-貸倒引当金戻入益※実質与信費用=与信費用-償却債権取立益(2)当期の財政状態の概況連結ベースの主要勘定につきまして、貸出金の期末残高は、1,162億22百万円増加の2兆1,928億35百万円となりました。有価証券の期末残高は、前期末比528億75百万円増加の3,289億56百万円となりました。預金の期末残高は、前期末比964億89百万円減少の3兆1,484億18百万円となりました。なお、当社(単体)の主要勘定については次のとおりです。

①貸出金貸出金の期末残高は、前期末比1,171億11百万円増加の2兆1,838億43百万円となりました。貸出金の期中平均残高は、前期比512億36百万円増加の2兆1,002億73百万円となりました。

②有価証券有価証券の期末残高は、前期末比530億15百万円増加の3,346億90百万円となりました。

③繰延税金資産・負債繰延税金資産は、前期末比16億28百万円減少の58億48百万円の計上となりました。

④預金預金の期末残高は、前期末比964億15百万円減少の3兆1,540億78百万円となりました。預金の期中平均残高は、前期比1,218億49百万円減少の3兆1,565億51百万円となりました。連結ベースのキャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の増加等により2,084億82百万円の支出超過(前期は930億75百万円の支出超過)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出等により、564億47百万円の支出超過(前期は451億36百万円の収入超過)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出等により、159億16百万円の支出超過(前期は82億53百万円の支出超過)となりました。その結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前期末比2,808億47百万円減少し、6,844億57百万円(前期末は9,653億5百万円)となりました。

(3)今後の見通し当社の2026年3月期の業績予想は次のとおりです。<連結>中間期 通期経常利益 12,000百万円 27,500百万円親会社株主に帰属する10,000百万円 22,000百万円当期(中間)純利益<単体>中間期 通期コア業務粗利益 31,000百万円 61,500百万円コア業務純益 13,000百万円 26,500百万円経常利益 12,000百万円 27,500百万円当期(中間)純利益 10,000百万円 22,000百万円実質与信費用 △1,500百万円 △3,500百万円(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。

通期 2026年3月期

出典: スルガ銀行 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2026年5月14日

1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況連結ベースの損益の状況につきまして、経常収益は、資金運用収益の増加等により、前期比188億20百万円増加の1,099億12百万円となりました。経常費用については、資金調達費用及び国債等債券売却損の増加等により、前期比94億61百万円増加の743億93百万円となりました。この結果、経常利益は、前期比93億59百万円増加し、355億18百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期比145億51百万円増加し、347億28百万円となりました。なお、当社(単体)の損益の状況については次のとおりです。

①業務粗利益業務粗利益は、国債等債券売却損の増加等により、前期比13億88百万円減少の568億99百万円となりました。

②経費経費は、前期比19億79百万円減少の332億28百万円となりました。

③業務純益コア業務純益は、資金利益及び役務取引等利益の増加等により、前期比74億7百万円増加の321億35百万円となりました。業務純益は、前期比5億90百万円増加の236億70百万円となりました。

※コア業務純益=業務純益+一般貸倒引当金繰入額-国債等債券損益④経常利益経常利益は、与信費用の減少等により、前期比88億79百万円増加の345億28百万円となりました。

⑤当期純利益当期純利益は、経常利益の増加等により、前期比142億36百万円増加の340億20百万円となりました。

⑥与信費用不良債権処理額は、前期比4億69百万円減少し、68億89百万円となりました。貸倒引当金戻入益は、前期比44億92百万円増加の81億10百万円となりました。この結果、与信費用は、前期比49億60百万円減少の△12億21百万円となりました。実質与信費用は、前期比68億13百万円減少の△89億81百万円となりました。

※与信費用=一般貸倒引当金繰入額+不良債権処理額-貸倒引当金戻入益※実質与信費用=与信費用-償却債権取立益(2)当期の財政状態の概況連結ベースの主要勘定につきまして、貸出金の期末残高は、2,059億59百万円増加の2兆3,987億94百万円となりました。有価証券の期末残高は、前期末比901億23百万円増加の4,190億79百万円となりました。預金の期末残高は、前期末比488億4百万円増加の3兆1,972億22百万円となりました。なお、当社(単体)の主要勘定については次のとおりです。

①貸出金貸出金の期末残高は、前期末比2,077億29百万円増加の2兆3,915億72百万円となりました。貸出金の期中平均残高は、前期比1,495億58百万円増加の2兆2,498億31百万円となりました。

②有価証券有価証券の期末残高は、前期末比900億27百万円増加の4,247億17百万円となりました。

③繰延税金資産・負債繰延税金資産は、前期末比54億81百万円減少の3億67百万円の計上となりました。

④預金預金の期末残高は、前期末比497億14百万円増加の3兆2,037億92百万円となりました。預金の期中平均残高は、前期比152億65百万円減少の3兆1,412億86百万円となりました。連結ベースのキャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の増加等により1,481億42百万円の支出超過(前期は2,084億82百万円の支出超過)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出等により、816億87百万円の支出超過(前期は564億47百万円の支出超過)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出等により、241億26百万円の支出超過(前期は159億16百万円の支出超過)となりました。その結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前期末比2,539億57百万円減少し、4,305億円(前期末は6,844億57百万円)となりました。

(3)今後の見通し当社の2027年3月期の業績予想は次のとおりです。<連結>中間期 通期経常利益 25,000百万円 47,500百万円親会社株主に帰属する17,000百万円 32,000百万円当期(中間)純利益<単体>中間期 通期コア業務粗利益 34,000百万円 69,500百万円コア業務純益 16,500百万円 34,500百万円経常利益 24,500百万円 47,000百万円当期(中間)純利益 17,000百万円 32,000百万円実質与信費用 △5,000百万円 △6,000百万円(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。

四半期 2026年3月期 第1四半期

出典: スルガ銀行 2026年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2025年8月7日(https://www2.jpx.co.jp/disc/83580/140120250804528597.pdf)

1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間の経営成績について、経常収益は、貸出金利息の増加等により、前年同期比37億34百万円増加し、260億20百万円となりました。経常費用は、国債等債券償還損の増加等により、前年同期比46億60百万円増加の193億52百万円となりました。この結果、経常利益は、前年同期比9億27百万円減少し、66億67百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比13億62百万円減少し、54億48百万円となりました。

(2)財政状態に関する説明預金の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比385億60百万円増加の3兆1,869億78百万円となりました。貸出金の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比170億50百万円増加の2兆2,098億85百万円となりました。有価証券の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比104億70百万円減少し、3,184億86百万円となりました。

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明2026年3月期の業績予想につきましては、2025年5月12日公表の数値から変更はありません。<連結>中間期 通期経常利益 12,000百万円 27,500百万円親会社株主に帰属する10,000百万円 22,000百万円当期(中間)純利益<単体>中間期 通期コア業務粗利益 31,000百万円 61,500百万円コア業務純益 13,000百万円 26,500百万円経常利益 12,000百万円 27,500百万円当期(中間)純利益 10,000百万円 22,000百万円実質与信費用 △1,500百万円 △3,500百万円(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。

四半期 2027年3月期 第1四半期

出典: スルガ銀行 2027年3月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕、開示日 2026年8月10日(https://www2.jpx.co.jp/disc/83580/140120260806512869.pdf)

1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第1四半期連結累計期間の経営成績について、経常収益は、貸出金利息の増加及び貸倒引当金戻入益の計上等により、前年同期比110億85百万円増加し、371億5百万円となりました。経常費用は、国債等債券償還損の減少等により、前年同期比27億69百万円減少の165億83百万円となりました。この結果、経常利益は、前年同期比138億54百万円増加し、205億21百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比86億38百万円増加し、140億86百万円となりました。

(2)財政状態に関する説明預金の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比69億19百万円減少の3兆1,903億3百万円となりました。貸出金の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比120億70百万円増加の2兆4,108億64百万円となりました。有価証券の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比120億32百万円増加し、4,311億11百万円となりました。

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明2027年3月期の業績予想につきましては、2026年5月14日公表の数値から変更はありません。<連結>中間期 通期経常利益 25,000百万円 47,500百万円親会社株主に帰属する17,000百万円 32,000百万円当期(中間)純利益<単体>中間期 通期コア業務粗利益 34,000百万円 69,500百万円コア業務純益 16,500百万円 34,500百万円経常利益 24,500百万円 47,000百万円当期(中間)純利益 17,000百万円 32,000百万円実質与信費用 △5,000百万円 △6,000百万円(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。

本記事は各社が開示した決算短信の記載を機械的に抽出・比較し、AIが要約したものです。数値・表現は原資料をご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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