ジェイホールディングス

ジェイHD、2025年12月期は売上高189百万円、営業損失310百万円 再生医療関連事業を開始

決算サマリー 2026.08.11
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※本記事はジェイホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算短信)に基づく簡易サマリーであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

本記事は、ジェイホールディングス(2721)が2026年2月13日に開示した「2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」に基づく簡易サマリーです。同社は決算補足説明資料を作成しておらず、決算説明会も開催していないため、決算短信のサマリー頁・セグメント情報等の注記・業績予想を原典としています。2025年12月期の連結業績は、売上高189百万円(前期比5.6%増)、営業損失310百万円(前期は267百万円の営業損失)、経常損失308百万円(前期は271百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失256百万円(前期は387百万円の当期純損失)となりました。当期は新たに「再生医療関連事業」を開始した一方、決算短信では継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が引き続き存在していると記載されています。

目次

連結業績(2025年12月期 実績)

連結売上高は189,613千円(前期比5.6%増)、営業損失は310,538千円(前期は267,142千円の営業損失)、経常損失は308,508千円(前期は271,518千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は256,806千円(前期は387,700千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。財政状態は、当連結会計年度末の総資産が534,264千円(前連結会計年度末比285,648千円増)、負債合計が414,339千円(同132,650千円増)、純資産合計が119,924千円(同152,998千円増)となり、自己資本比率は21.0%(前期は△13.3%)となりました。新株予約権の権利行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ201,006千円増加した一方、当期純損失の計上により利益剰余金が256,806千円減少しています。キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローが△357,797千円、投資活動によるキャッシュ・フローが△171,581千円、財務活動によるキャッシュ・フローが568,695千円となり、現金及び現金同等物の期末残高は93,207千円となりました。なお、決算短信では、当連結会計年度においても営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスを計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が引き続き存在していると認識している旨が記載されています(第8回新株予約権の発行価額及び一部行使により408,430千円の資金調達を行い、債務超過は解消しているとしています)。

項目当期(2025年12月期)前期(2024年12月期)増減
売上高189百万円179百万円5.6%増
営業損失△310百万円△267百万円
経常損失△308百万円△271百万円
親会社株主に帰属する当期純損失△256百万円△387百万円
1株当たり当期純損失△29円72銭△55円38銭
総資産534百万円248百万円
純資産119百万円△33百万円
自己資本比率21.0%△13.3%
現金及び現金同等物 期末残高93百万円53百万円

セグメント別の状況

当社グループはスポーツ事業、不動産事業、Web事業、エネルギー関連事業、環境ソリューション事業、再生医療関連事業の6事業を展開しています。スポーツ事業は、つかしん店(兵庫県)でジュニアスクールの充実化などにより会員数が増加し増収増益、東山田店(神奈川県)はコスト削減策の効果により減収増益となり、売上高114,089千円(前期比0.7%減)、営業利益31,344千円(前期比10.9%増)となりました。不動産事業は売上高が計上されず販売費及び一般管理費の負担により営業損失21,940千円、Web事業は2023年7月1日からの休止に伴い売上高が計上されず営業損失126千円(同事業を展開していた株式会社アセット・ジーニアスは2025年8月14日に清算結了)、エネルギー関連事業は太陽光発電施設の仕入・販売・仲介の実績がなく営業損失18,948千円となりました。環境ソリューション事業は、下期に新規顧客からの受入量が増加したこと等により売上高69,523千円(前期比7.5%増)、のれん償却費の負担が生じなくなったことから営業利益8,707千円(前期は48,844千円の営業損失)となりました。当期に開始した再生医療関連事業は、細胞培養加工施設が2025年12月に完成し同月より営業稼働を開始したことで売上高6,000千円を計上した一方、順天堂大学や防衛医科大学校への研究開発費の支出などにより営業損失65,050千円となりました。なお、報告セグメントに配分していない全社費用等の調整額は△244,524千円です。

セグメント指標当期(2025年12月期)前期(2024年12月期)
スポーツ事業売上高114,089千円114,875千円
スポーツ事業セグメント利益31,344千円28,255千円
不動産事業セグメント損失△21,940千円△10,806千円
Web事業セグメント損失△126千円△381千円
エネルギー関連事業セグメント損失△18,948千円△15,490千円
環境ソリューション事業売上高69,523千円64,697千円
環境ソリューション事業セグメント利益又は損失(△)8,707千円△48,844千円
再生医療関連事業売上高6,000千円
再生医療関連事業セグメント損失△65,050千円
調整額(全社費用等)セグメント損失△244,524千円△219,875千円
連結(連結財務諸表計上額)売上高189,613千円179,573千円
連結(連結財務諸表計上額)営業損失△310,538千円△267,142千円

通期業績予想(2026年12月期)

2026年12月期(2026年1月1日~2026年12月31日)の連結業績予想は、売上高453百万円(前期比138.9%増)、営業損失153百万円、経常損失165百万円、親会社株主に帰属する当期純損失170百万円、1株当たり当期純損失21円21銭としています。事業別の見通しは、スポーツ事業が売上高114百万円・セグメント利益31百万円、不動産事業(2026年12月期よりセグメント名称を「金融事業」に変更)は売上の計上を見込まずセグメント損失30百万円、エネルギー関連事業は取得予定の系統用蓄電所のうち1件を2026年12月に取得予定であることから売上高3百万円・セグメント損失23百万円、環境ソリューション事業が売上高153百万円(前期比120.8%増)・セグメント利益63百万円(前期比627.4%増)、再生医療関連事業が売上高181百万円(前期比2,926.1%増)・セグメント利益13百万円(前期はセグメント損失△65百万円)を見込みます。報告セグメントに配分していない全社費用は207百万円(前期は244百万円)を見込んでいます。なお、決算短信の重要な後発事象として、2026年1月28日に台湾のRecharge Power Co., Ltd.との資本業務提携契約の締結、および第三者割当による第10回・第11回新株予約権の発行(差引手取概算額4,070百万円、使途は運転資金670百万円、系統用蓄電池事業3,400百万円)が記載されています。

項目2026年12月期 予想2025年12月期(実績)
売上高453百万円(前期比138.9%増)189百万円
営業損失△153百万円△310百万円
経常損失△165百万円△308百万円
親会社株主に帰属する当期純損失△170百万円△256百万円
1株当たり当期純損失△21円21銭△29円72銭
年間配当金0円00銭0円00銭

株主還元

2025年12月期の年間配当金は0円00銭(第2四半期末0円00銭、期末0円00銭)で、配当金総額は0百万円、配当性向(連結)0.0%、純資産配当率(連結)0.0%となりました。2024年12月期も年間配当金は0円00銭です。2026年12月期についても年間配当金は0円00銭を予想しています。自己株式については、期末自己株式数が2025年12月期20株(2024年12月期も20株)と記載されており、自己株式取得に関する方針の記載はありません。

※本記事はジェイホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算短信)に基づく簡易サマリーであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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