コーエーテクモホールディングス

コーエーテクモホールディングス、2026年3月期は売上高・経常利益・当期純利益が過去最高 次期は営業利益13.9%減の見込み

決算サマリー 2026.08.28
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※本記事はコーエーテクモホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

コーエーテクモホールディングスが発表した2026年3月期決算短信によると、売上高は88,393百万円(前期比6.3%増)、営業利益は37,168百万円(同15.7%増)、経常利益は57,000百万円(同14.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は42,830百万円(同13.8%増)となった。売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高の業績となった。

大型タイトルを含む新作等が貢献し、売上高、営業利益は前期を上回った。営業外収支は金融市場の動向を注視しながら機動的にポートフォリオの組み替えを行い、利益を計上した。

目次

業績(2026年3月期 実績)

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高88,393百万円83,150百万円+6.3%
営業利益37,168百万円32,119百万円+15.7%
経常利益57,000百万円49,988百万円+14.0%
親会社株主に帰属する当期純利益42,830百万円37,628百万円+13.8%

セグメント別の状況

エンタテインメント事業は、「信長の野望・新生 with パワーアップキット Complete Edition」や「三國志8 REMAKE with パワーアップキット」等のパッケージタイトル、スマートフォン向け「キングダム 覇道」等を発売し、既存タイトルも収益に貢献した。「真・三國無双 ORIGINS」は「日本ゲーム大賞2025 年間作品部門」の優秀賞等を受賞し、「仁王3」は世界販売本数がシリーズ最速で100万本を達成した。アミューズメント事業は新店出店や既存店売上が好調に推移し、不動産事業はライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」が高稼働率となった。その他事業はベンチャーキャピタル事業のファンド管理費用が発生した。

財政状態

2026年3月期末の総資産は313,662百万円(前期末209,828百万円)、純資産は272,536百万円(前期末189,421百万円)となった。自己資本比率は86.7%(前期末は89.9%)、1株当たり純資産は813.60円(前期末は596.95円)となった。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産313,662百万円209,828百万円
純資産272,536百万円189,421百万円
自己資本比率86.7%89.9%
1株当たり純資産813.60円596.95円

配当

2026年3月期の1株当たり年間配当金は66円、配当性向は50.1%となった。2027年3月期の配当予想は1株当たり48円(配当性向50.3%)としている。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金66円48円
配当性向50.1%50.3%

次期業績予想

2027年3月期の業績予想は、売上高90,000百万円(当期比1.8%増)、営業利益32,000百万円(同13.9%減)、経常利益42,000百万円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益31,000百万円(同27.6%減)としている。人的資本への投資増加に加え、開発費や販売費等を保守的に計画していることによる。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高90,000百万円+1.8%
営業利益32,000百万円-13.9%
経常利益42,000百万円-26.3%
親会社株主に帰属する当期純利益31,000百万円-27.6%

本記事はコーエーテクモホールディングスが公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事はコーエーテクモホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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