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ゲームカードホールディングス、2026年3月期は売上高33.1%減・営業利益49.7%減 2027年3月期も減収減益を計画

決算サマリー 2026.08.28
ゲームカードホールディングス、2026年3月期は売上高33.1%減・営業利益49.7%減 2027年3月期も減収減益を計画

※本記事はゲームカードホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

ゲームカードホールディングスの2026年3月期は、売上高が前期比33.1%減の25,385百万円、売上総利益が同27.1%減の10,829百万円となった。販管費は研究開発費の増加などで同7.8%増の6,295百万円に膨らみ、営業利益は同49.7%減の4,534百万円、経常利益は同45.9%減の5,083百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同50.5%減の3,262百万円といずれも前期を下回った。2027年3月期は売上高21,000百万円(同17.3%減)、営業利益3,000百万円(同33.8%減)など、更なる減収減益を計画している。

目次

連結業績(2026年3月期 実績)

通期計画との比較では、売上高が計画を2,615百万円下回った一方、経常利益は83百万円上回った。

項目2026年3月期(実績)2025年3月期(実績)前期比
売上高25,385百万円37,946百万円△33.1%
売上総利益10,829百万円14,856百万円△27.1%
販管費6,295百万円5,839百万円+7.8%
営業利益4,534百万円9,016百万円△49.7%
経常利益5,083百万円9,388百万円△45.9%
親会社株主に帰属する当期純利益3,262百万円6,586百万円△50.5%
連結P/L(2026年3月期概況)
出典:2026年3月期決算説明資料 P.4

品目別の状況

売上高を品目別にみると、機器売上が前期比36.4%減の18,694百万円、システム使用料が同6.1%減の3,903百万円、カード収入が同6.6%減の2,388百万円、その他が同78.1%減の398百万円といずれも減少した。売上総利益も機器売上が同27.1%減の7,113百万円となるなど、全品目で前期を下回った。

品目売上高前期比売上総利益前期比
機器売上18,694百万円△36.4%7,113百万円△27.1%
カード収入2,388百万円△6.6%1,268百万円△8.3%
システム使用料3,903百万円△6.1%2,213百万円△6.6%
その他398百万円△78.1%234百万円△82.6%
合計25,385百万円△33.1%10,829百万円△27.1%
品目別売上・売上総利益
出典:2026年3月期決算説明資料 P.5

通期業績予想(2027年3月期)

2027年3月期の連結業績は、加盟店舗数が2,071店舗から1,981店舗(90店舗減)、ユニット販売台数が127,365台から102,000台(25,365台減)に減少する計画を前提に、売上高が前期比17.3%減の21,000百万円、売上総利益が同12.3%減の9,500百万円、販管費が同3.3%増の6,500百万円、営業利益が同33.8%減の3,000百万円、経常利益が同31.1%減の3,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同26.4%減の2,400百万円の計画。品目別売上高は機器売上が18,694百万円から14,800百万円(3,894百万円減)、システム使用料が3,903百万円から3,700百万円(203百万円減)、カード収入が2,388百万円から2,300百万円(88百万円減)、その他が398百万円から200百万円(198百万円減)を計画している。

項目2027年3月期(計画)2026年3月期(実績)前期比
売上高21,000百万円25,385百万円△17.3%
売上総利益9,500百万円10,829百万円△12.3%
販管費6,500百万円6,295百万円+3.3%
営業利益3,000百万円4,534百万円△33.8%
経常利益3,500百万円5,083百万円△31.1%
親会社株主に帰属する当期純利益2,400百万円3,262百万円△26.4%
2027年3月期計画(連結P/L)
出典:2026年3月期決算説明資料 P.11

株主還元

株主の皆様への適正な利益還元を経営の最重要課題の一つと考え、財務面の健全性を維持しつつ安定配当を行うことを利益配分の基本方針としている。1株当たり配当金は2026年3月期実績が上期50円00銭・下期50円00銭の通期100円00銭、2027年3月期予想も上期50円00銭・下期50円00銭の通期100円00銭を計画している。株主優待は保有株式数・保有期間に応じたカタログギフト(2,500円相当~6,000円相当)を実施しており、2026年3月31日基準日以降の優待は2026年6月下旬~7月上旬をめどにカタログを送付するとしている。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
上期配当金50円00銭50円00銭
下期配当金50円00銭50円00銭
年間配当金合計100円00銭100円00銭
株主還元(配当・株主優待)
出典:2026年3月期決算説明資料 P.13

※本記事はゲームカードホールディングスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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