※本記事は情報企画が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
株式会社情報企画(東証スタンダード、証券コード3712)は2025年11月12日、2025年9月期(第39期)決算を発表した。売上高は3,843,500千円(前期比+230,975千円)、経常利益は1,537,993千円(同+90,309千円)、当期純利益は1,077,526千円(同+64,623千円)となり、増収増益となった。年間配当は115円(前期105円)に増配した。
業績(2025年9月期 実績)
売上高は主力の金融機関向けシステム事業が伸長し3,843,500千円となった。売上原価の増加を吸収し売上総利益は2,538,412千円、営業利益は1,536,833千円、経常利益は1,537,993千円、当期純利益は1,077,526千円といずれも前期を上回った。
| 項目 | 当期(2025年9月期) | 前期(2024年9月期) | 増減額 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,843,500千円 | 3,612,525千円 | +230,975千円 |
| 売上総利益 | 2,538,412千円 | 2,410,892千円 | +127,520千円 |
| 営業利益 | 1,536,833千円 | 1,428,402千円 | +108,431千円 |
| 経常利益 | 1,537,993千円 | 1,447,684千円 | +90,309千円 |
| 当期純利益 | 1,077,526千円 | 1,012,903千円 | +64,623千円 |

業界別売上高の状況
金融機関向けシステム事業の売上高を顧客業態別にみると、信金・信組向けが伸長し、銀行向けはやや減少した。
| 業態 | 当期(2025年9月期) | 前期(2024年9月期) |
|---|---|---|
| 銀行 | 986,776千円 | 1,161,805千円 |
| 信金 | 1,635,309千円 | 1,331,480千円 |
| 信組 | 810,394千円 | 715,747千円 |
| その他 | 108,809千円 | 85,983千円 |

不動産賃貸事業
不動産賃貸事業の売上高は247,900千円(前期215,000千円)、営業利益は52,300千円(前期22,500千円)といずれも伸長した。
| 項目 | 当期(2025年9月期) | 前期(2024年9月期) |
|---|---|---|
| 売上高 | 247,900千円 | 215,000千円 |
| 営業利益 | 52,300千円 | 22,500千円 |

通期業績予想(40期計画)
翌2026年9月期(40期)は売上高4,100,000千円、営業利益1,540,000千円、経常利益1,540,000千円、当期純利益1,100,000千円を計画している。
| 項目 | 40期計画(2026年9月期) | 39期実績(2025年9月期) | 増減額 |
|---|---|---|---|
| 売上 | 4,100,000千円 | 3,843,500千円 | +256,500千円 |
| 営業利益 | 1,540,000千円 | 1,536,833千円 | +3,167千円 |
| 経常利益 | 1,540,000千円 | 1,537,993千円 | +2,007千円 |
| 当期純利益 | 1,100,000千円 | 1,077,526千円 | +22,474千円 |

株主還元
1株当たり配当額(年額)は115円(前期105円)で増配となった。配当性向は32.3%(前期31.4%)。
中期経営戦略(40期~42期)
「安定とスピード感を両立し、顧客と共に価値を創造する」を基本方針に、①既存システムの拡充・拡販とAI導入等の新技術による付加価値向上、②クラウドビジネスの拡大と新システムの構築、③事業展開に適した社内体制の構築、の3点を基本戦略として掲げている。
※本記事は情報企画が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。