※本記事はネオジャパンが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
ネオジャパンは2026年1月期の連結決算で、売上高8,230百万円(前期比+13.3%)、営業利益2,497百万円(同+28.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,809百万円(同+28.0%)となった。2025年12月11日公表の修正後通期予想に対する達成率は売上高100.1%、営業利益102.7%、当期純利益103.6%となり、売上高・利益ともに予想を上回って着地した。ソフトウエア事業が牽引し、14期連続の増収を達成した。好調な業績を受け、2029年1月期を最終年度とする新たな中期業績目標を開示した。
連結業績(2026年1月期 実績)
売上高は8,230百万円(前期7,263百万円、前期比+13.3%)、売上総利益は4,736百万円(同+17.5%)、売上総利益率は57.6%(前期55.5%)となった。営業利益は2,497百万円(前期比+28.0%)、営業利益率は30.3%(前期26.9%)、経常利益は2,610百万円(同+27.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,809百万円(同+28.0%)だった。
| 項目 | 2025年1月期実績 | 2026年1月期実績 | 前期比 | 2026年1月期通期予想(修正後) | 達成率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 7,263 | 8,230 | +13.3% | 8,219 | 100.1% |
| 売上総利益(百万円) | 4,032 | 4,736 | +17.5% | – | – |
| 売上総利益率 | 55.5% | 57.6% | – | – | – |
| 営業利益(百万円) | 1,951 | 2,497 | +28.0% | 2,431 | 102.7% |
| 営業利益率 | 26.9% | 30.3% | – | – | – |
| 経常利益(百万円) | 2,049 | 2,610 | +27.3% | 2,533 | 103.1% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,414 | 1,809 | +28.0% | 1,746 | 103.6% |

セグメント別(事業別)の状況
セグメント別では、ソフトウエア事業の売上高が6,217百万円(前期比+19.4%)、営業利益が2,516百万円(同+27.4%)と好調に推移し、業績を牽引した。一方、システム開発サービス事業は売上高1,935百万円(同-4.2%)と減収となったが、外注費削減などにより営業利益は73百万円(同+12.2%)と増益を確保した。ソフトウエア事業のストック売上比率は81.9%と高水準を維持し、ARR(年次経常収益)は前年同期比+12.5%となった。
| セグメント | 2025年1月期売上高(百万円) | 2026年1月期売上高(百万円) | 前年同期比 | 2025年1月期営業利益(百万円) | 2026年1月期営業利益(百万円) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ソフトウエア事業 | 5,206 | 6,217 | +19.4% | 1,974 | 2,516 | +27.4% |
| システム開発サービス事業 | 2,020 | 1,935 | -4.2% | 65 | 73 | +12.2% |

通期業績見通し(2027年1月期)
2027年1月期は引き続きソフトウエア事業が牽引し、増収増益の見通し。売上高は8,619百万円(前期比+4.7%)、営業利益は2,680百万円(同+7.3%)、営業利益率は31.1%(前期30.3%)、経常利益は2,742百万円(同+5.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,876百万円(同+3.7%)を見込む。
| 項目 | 2026年1月期実績 | 2027年1月期予想 | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 8,230 | 8,619 | +4.7% |
| 営業利益(百万円) | 2,497 | 2,680 | +7.3% |
| 営業利益率 | 30.3% | 31.1% | – |
| 経常利益(百万円) | 2,610 | 2,742 | +5.1% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,809 | 1,876 | +3.7% |

中期業績目標(2029年1月期)
会社は好調な業績を踏まえ、従来2028年1月期を最終年度としていた中期業績目標(営業利益2,620百万円)を1年前倒しで達成する見通しとなったことから、新たに2029年1月期を最終年度とする3ヵ年の中期業績目標を開示した。売上高は年平均成長率(CAGR)7.0%で2029年1月期に10,072百万円の到達を目指し、営業利益は年平均成長率8.0%で3,144百万円を目指す。
| 項目 | 2026年1月期実績 | 2027年1月期予想 | 2029年1月期目標(中期) |
|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 8,230 | 8,619 | 10,072 |
| 営業利益(百万円) | 2,497 | 2,680 | 3,144 |
株主還元
2025年12月11日、連結業績の増益着地を踏まえ期末配当予想を従来の29円から31円に修正(増配)した。累進配当を基本方針とし、配当性向40%を目安に、上場来増配を継続する計画としている。

※本記事はネオジャパンが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。