日東製網

日東製網、2026年4月期は増収も営業減益 経常・純利益は増益

決算サマリー 2026.08.26
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※本記事は日東製網が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

日東製網の2026年4月期(連結)決算短信によると、売上高は22,104百万円(前期比2.3%増)、営業利益は554百万円(同18.5%減)、経常利益は963百万円(同16.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は680百万円(同27.2%増)となった。増収を確保したものの、コスト上昇により営業利益は前期を下回った一方、経常利益・当期純利益は増益となった。

目次

連結業績(2026年4月期 実績)

漁業関連事業ではアジア向け輸出等で旋網部門が順調に推移したほか、水産部門の取扱高や漁業子会社の水揚高が好調に推移した。陸上関連事業でも獣害防止ネットやアスレチックネット等の施工工事の受注が堅調に推移した。一方、生産の平準化を図れなかったことや原材料費・人件費等のコスト上昇により、営業利益は前期を下回った。営業外損益では為替差益や外国税還付金等を計上した。

項目2026年4月期2025年4月期増減率
売上高22,104百万円21,600百万円+2.3%
営業利益554百万円680百万円△18.5%
経常利益963百万円828百万円+16.2%
親会社株主に帰属する当期純利益680百万円534百万円+27.2%

セグメント別の状況

漁業関連事業は、アジア向け輸出の伸長や水産部門の取扱高・漁業子会社の水揚高の好調により増収となったが、主力の定置網部門の低迷や生産の平準化未達、人件費コストの上昇によりセグメント利益は減少した。陸上関連事業は、獣害防止ネットやアスレチックネット等の施工工事の受注増加により増収となったが、人件費や材料費等のコスト上昇によりセグメント利益は減少した。

財政状態

2026年4月期末の総資産は31,941百万円、純資産は8,252百万円、自己資本比率は25.3%となった。売掛金や棚卸資産の増加により流動資産が、建設仮勘定や投資有価証券の増加により固定資産がそれぞれ増加した。

項目2026年4月期2025年4月期
総資産31,941百万円30,095百万円
純資産8,252百万円7,456百万円
自己資本比率25.3%24.2%
1株当たり純資産3,118.44円2,812.28円

株主還元

2026年4月期の1株当たり年間配当金は50円、配当性向は19.1%となった。2027年4月期も1株当たり年間配当金50円を予定している。

項目2026年4月期(実績)2027年4月期(予想)
1株当たり年間配当金50円50円
配当性向19.1%43.2%

次期業績予想

2027年4月期の連結業績予想は、売上高22,500百万円(前期比1.8%増)、営業利益500百万円(同9.8%減)、経常利益450百万円(同53.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益300百万円(同55.9%減)としている。

項目2027年4月期(予想)増減率
売上高22,500百万円+1.8%
営業利益500百万円△9.8%
経常利益450百万円△53.3%
親会社株主に帰属する当期純利益300百万円△55.9%

本記事は日東製網が公表した2026年4月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事は日東製網が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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