八洲電機

八洲電機、2026年3月期は増収増益 上場来最高益を4年連続更新

決算サマリー 2026.08.25
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※本記事は八洲電機が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

電機制御システム・電源システム・空調システムを事業の柱とする八洲電機は、2026年3月期の連結決算を発表した。公共・設備事業における空調設備工事や空調機器販売などが好調に推移し、売上高は74,569百万円(前期比12.9%増)、営業利益は7,289百万円(同38.8%増)、経常利益は7,437百万円(同38.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,145百万円(同28.3%増)となった。増収増益となり、上場以来の最高益を4年連続で更新したとしている。

目次

連結業績(2026年3月期 実績)

売上高・各利益段階とも前期を大きく上回った。

項目2026年3月期2025年3月期増減率
売上高74,569百万円66,075百万円12.9%増
営業利益7,289百万円5,253百万円38.8%増
経常利益7,437百万円5,373百万円38.4%増
親会社株主に帰属する当期純利益5,145百万円4,011百万円28.3%増

財政状態

総資産・純資産とも前期末から増加した。

項目2026年3月期2025年3月期
総資産72,871百万円64,141百万円
純資産36,342百万円30,830百万円
自己資本比率49.5%47.7%
1株当たり純資産1,686.00円1,439.55円

事業別セグメントの状況

プラント事業は、鉄鋼・非鉄分野での受変電設備新設や制御系システム更新、石油・化学・ガス分野での改修工事や保守メンテナンス、産業分野での受変電設備増強工事などが堅調に推移し、増収増益となった。公共・設備事業は、社会インフラの老朽化に伴う受変電設備更新工事や空調設備工事、データセンター向け特殊空調案件などが好調で、大幅な増収増益となった。交通事業は、鉄道分野での新造車両導入や受変電設備更新、運行管理システムなどの大型更新工事が順調に進捗し、増収増益となった。

通期業績予想(2027年3月期)

2026年度からは新たな中期3カ年計画「Happiness2028中期経営計画」がスタートする。創立80周年を迎える2027年3月期は、増収増益を見込んでいる。

項目2027年3月期(予想)増減率
売上高78,000百万円4.6%増
営業利益7,900百万円8.4%増
経常利益8,000百万円7.6%増
親会社株主に帰属する当期純利益5,450百万円5.9%増

株主還元

2026年3月期の年間配当金は1株当たり45円(配当性向18.6%)とした。2027年3月期の期末配当は、普通配当を43円から7円増額して50円とし、創立80周年記念配当6円を加えた合計56円を予定している。記念配当は2026年3月期・2027年3月期の二期間合計で8円(2026年3月期2円、2027年3月期6円)としている。

項目2026年3月期(実績)2027年3月期(予想)
1株当たり年間配当金45円56円

本記事は八洲電機が公表した2026年3月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事は八洲電機が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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