一正蒲鉾

一正蒲鉾、2026年6月期は増収減益 営業利益31.4%減 2027年6月期は増収増益予想

決算サマリー 2026.08.24
一正蒲鉾、2026年6月期は増収減益 営業利益31.4%減 2027年6月期は増収増益予想

※本記事は一正蒲鉾が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

一正蒲鉾は2026年6月期の連結決算を発表した。売上高は前期比2.8%増の355億42百万円となった一方、営業利益は同31.4%減の6億11百万円、経常利益は同41.7%減の5億29百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同56.3%減の3億26百万円と、増収減益の決算となった。第4四半期は営業損失3億61百万円、四半期純損失3億47百万円を計上した。2027年6月期は売上高386億円、営業利益8億円を見込み、増収増益を予想している。

目次

連結業績(2026年6月期 実績)

売上高は355億42百万円(前期比2.8%増)となった。売上総利益率は18.6%(前期20.2%)、販管費率は16.9%(前期17.6%)となり、営業利益は6億11百万円(前期比31.4%減)、経常利益は5億29百万円(同41.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億26百万円(同56.3%減)となった。

項目(百万円)2026年6月期(実績)2025年6月期(実績)増減2027年6月期(予想)
売上高35,54234,579+963(+2.8%)38,600
売上総利益6,6176,988△371(△5.3%)
営業利益611891△280(△31.4%)800
経常利益529907△378(△41.7%)800
親会社株主に帰属する当期純利益326746△420(△56.3%)480
連結業績の概要(売上高・営業利益・親会社株主に帰属する当期純利益の推移)
出典:2026年6月期 決算補足説明資料 P.3

四半期業績の推移(2026年6月期)

四半期別では、第1四半期に営業損失2億16百万円を計上した後、第2四半期に営業利益10億69百万円を計上した。第3四半期は営業利益1億20百万円、第4四半期は営業損失3億61百万円となった。

項目(百万円)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
売上高7,43312,1548,5777,377
営業利益又は営業損失(△)△2161,069120△361
経常利益又は経常損失(△)△2351,07187△395
四半期純利益又は四半期純損失(△)△12172867△347
連結四半期業績の概要(2026年6月期 四半期別業績の推移)
出典:2026年6月期 決算補足説明資料 P.4

セグメント別の状況(2026年6月期 実績)

セグメント別売上高は、水産練製品・惣菜事業が313億18百万円(前期304億69百万円)、きのこ事業が38億94百万円(前期37億69百万円)、運送・倉庫事業が3億29百万円(前期3億39百万円)となった。セグメント利益は、水産練製品・惣菜事業が7億51百万円(前期10億7百万円)、きのこ事業が2億47百万円の損失(前期2億51百万円の損失)、運送・倉庫事業が1億円(前期1億25百万円)となった。

セグメント指標2026年6月期2025年6月期
水産練製品・惣菜事業売上高(百万円)31,31830,469
水産練製品・惣菜事業営業利益(百万円)7511,007
きのこ事業売上高(百万円)3,8943,769
きのこ事業営業利益(百万円)△247△251
運送・倉庫事業売上高(百万円)329339
運送・倉庫事業営業利益(百万円)100125
セグメント別売上高・営業利益の推移(水産練製品・惣菜事業/きのこ事業/運送・倉庫事業)
出典:2026年6月期 決算補足説明資料 P.7

財政状態

2026年6月末の総資産は308億85百万円(前期末304億13百万円)、自己資本は149億76百万円(同148億28百万円)、自己資本比率は48.5%(同48.8%)となった。有利子負債は100億23百万円(同99億42百万円)で、自己資本当期純利益率(ROE)は2.2%(同5.1%)、1株当たり当期純利益は17.81円(同40.67円)となった。

指標2026年6月期2025年6月期
総資産(百万円)30,88530,413
自己資本(百万円)14,97614,828
自己資本比率48.5%48.8%
有利子負債(百万円)10,0239,942
自己資本当期純利益率(ROE)2.2%5.1%
1株当たり当期純利益(円)17.8140.67
連結財政状況等(経営規模・安全性指標・収益性指標・1株当たり指標)
出典:2026年6月期 決算補足説明資料 P.5

通期業績予想(2027年6月期)

2027年6月期の業績予想は、売上高386億円、営業利益8億円、経常利益8億円、親会社株主に帰属する当期純利益4億80百万円としている。実現すれば、2026年6月期実績に対し増収増益となる。

※本記事は一正蒲鉾が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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