※本記事はホテル、ニューグランドが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
ホテルニューグランドの2025年11月期は、稼働率上昇と売上の伸長により増収増益となりました。売上高は6,529百万円(前期比11.5%増)、営業利益は303百万円(前期比19.1%増)、経常利益は270百万円(前期比10.8%増)となりました。一方、当期純利益は201百万円(前期比33.6%減)となりました。
業績(2025年11月期 実績)
当事業年度(2024年12月1日~2025年11月30日)は、インバウンド需要の急増や国内観光需要の増加、大型宴会の需要回復などを背景に堅調に推移しました。同社は人事戦略・ブランド戦略・成長戦略の3つを柱に、経営基盤の強化に取り組みました。
| 項目 | 2025年11月期 | 2024年11月期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 6,529百万円 | 5,856百万円 | 11.5%増 |
| 営業利益 | 303百万円 | 254百万円 | 19.1%増 |
| 経常利益 | 270百万円 | 244百万円 | 10.8%増 |
| 当期純利益 | 201百万円 | 303百万円 | 33.6%減 |
事業の状況
外販商品ラインに特化したセカンドブランド「エスワイル」の展開を継続したほか、宿泊・宴会・レストランの主要3部門で改修・設備投資を実施しました。外販部門では「エスワイル横浜髙島屋店」を出店するなど、事業領域の拡大に取り組みました。
財政状態
総資産は前期末の8,472百万円から8,855百万円となり、純資産は前期末の3,535百万円から3,721百万円となり、自己資本比率は42.0%(前期41.7%)となりました。
| 項目 | 2025年11月期 | 2024年11月期 |
|---|---|---|
| 総資産 | 8,855百万円 | 8,472百万円 |
| 純資産 | 3,721百万円 | 3,535百万円 |
| 自己資本比率 | 42.0% | 41.7% |
| 1株当たり純資産 | 3,152.40円 | 2,994.17円 |
通期業績予想
2026年11月期の業績見通しについては、人手不足や資源価格高騰等の課題を踏まえ、減収減益を見込んでいます。
| 項目 | 2026年11月期(予想) | 増減率 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6,498百万円 | 0.5%減 |
| 営業利益 | 160百万円 | 47.3%減 |
| 経常利益 | 124百万円 | 54.2%減 |
| 当期純利益 | 98百万円 | 51.3%減 |
株主還元
1株当たり年間配当金は25円(配当性向14.7%)とし、次期(2026年11月期)についても25円(予想配当性向30.1%)を予定しています。
| 項目 | 2025年11月期(実績) | 2026年11月期(予想) |
|---|---|---|
| 1株当たり年間配当金 | 25円 | 25円 |
| 配当性向 | 14.7% | 30.1% |
本記事はホテルニューグランドが公表した2025年11月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。
※本記事はホテル、ニューグランドが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。