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【SOMPOホールディングス】決算短信の「経営成績等の概況」はどう変わったか(2025年3月期→2026年3月期)

決算短信定性文(経営概況)リサーチ 2026.09.18
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通期・四半期とも見出し文言の簡略化(「当期の」「当四半期連結累計期間の」の削除)以外に実質的な変化はなく、粒度・構成とも前期を踏襲。

目次

調査の概要

本記事は、東証プライム市場の時価総額上位500社を対象に、決算短信の「経営成績等の概況」相当部分の記載がどう変化したかを調べた調査の一部で、SOMPOホールディングス分です。

通期: 2025年3月期決算短信 と 2026年3月期決算短信(開示日: 2025年6月27日 → 2026年5月20日)

四半期: 2026年3月期 第1四半期決算短信 と 2027年3月期 第1四半期決算短信(開示日: 2025年8月14日 → 2026年8月14日)

ここでいう定性文とは、決算短信のうち「1. 経営成績等の概況」相当の見出しから、次の大見出しの手前までの記述を指します。文字数は、タイトル名(『』)を除外し、空白を除いて計測しています。

通期決算短信の比較

文字数: 1,795字 → 1,706字(前期比-5%、微減)

見出し構成の変化: 追加: (1)経営成績の概況/(2)財政状態の概況、削除: (1)当期の経営成績の概況/(2)当期の財政状態の概況(「当期の」を削除した文言簡略化のみで構成は同一)

粒度の判定: 同等

セグメント情報注記: あり(1039字) → あり(1039字)

変化の型: 変化なし

増えた要素

  • 国内自然災害に係る正味発生損害の前提条件に「割引等調整前」の文言を追加

要約: 見出しから「当期の」が外れた程度の文言変更で、経営成績・財政状態・国内損害保険/海外保険/国内生命保険/介護の4事業別業績・今後の見通しという構成、箇条書き数(7件)、粒度とも前期とほぼ同一。数値が更新されたのみ。

四半期決算短信の比較

文字数: 1,228字 → 1,241字(前期比+1.1%、微増)

見出し構成の変化: 追加: (1)経営成績の概況/(2)財政状態の概況、削除: (1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況/(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況(「当四半期連結累計期間の」を削除した文言簡略化のみで構成は同一)

粒度の判定: 同等

セグメント情報注記: あり(392字) → あり(325字)

変化の型: 変化なし

要約: 見出し文言が簡略化された以外は、4事業セグメント別業績の書き分けを含め前期と同一構成・同一粒度。数値・文数もほぼ同水準で更新のみ。

定性文の全文(前期・今期)

通期 2025年3月期

出典: SOMPOホールディングス 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕、開示日 2025年6月27日(https://www2.jpx.co.jp/disc/86300/140120250625598799.pdf)

1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況当連結会計年度の世界経済は、欧米を中心に引き締め的な金融環境ではあったものの、個人消費が堅調に推移した米国経済が牽引し、総じてみれば緩やかに成長しました。わが国経済は、物価上昇が続いたにもかかわらず、企業収益や雇用・所得環境が改善する下で、緩やかに回復しました。ただし、米国の通商政策の影響、物価上昇の継続、金融資本市場の変動等下振れリスクには依然として注意が必要な状況にあります。このような経営環境のもと、当連結会計年度における当社グループの業績は次のとおりとなりました。保険サービス損益は、保険収益が5兆655億円、保険サービス費用が4兆4,011億円、再保険損益が△3,602億円となった結果、前連結会計年度に比べて474億円減少して3,041億円となりました。また、金融損益は投資損益が3,271億円、保険金融損益が△2,074億円となった結果、前連結会計年度に比べて2,016億円減少して1,197億円となりました。以上の結果、保険サービス損益、金融損益にその他の損益を加減した当連結会計年度の税引前利益は、前連結会計年度に比べて2,842億円減少して3,302億円となりました。税引前利益に法人所得税費用などを加減した親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて2,865億円減少して2,431億円となりました。当社グループのセグメントごとの業績は次のとおりであります。

① 国内損害保険事業保険収益は、前連結会計年度に比べて488億円増加して2兆6,344億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて1,341億円減少して583億円となりました。

② 海外保険事業保険収益は、前連結会計年度に比べて1,755億円増加して2兆2,277億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて826億円減少して1,777億円となりました。

③ 国内生命保険事業保険収益は、前連結会計年度に比べて62億円増加して2,547億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて458億円減少して298億円となりました。

④ 介護事業その他の営業収益は、前連結会計年度に比べて54億円増加して1,813億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて11億円減少して53億円となりました。

(2)当期の財政状態の概況当連結会計年度の連結資産合計は、前連結会計年度に比べて5,699億円減少し、15兆8,900億円となりました。また、連結資本合計は、前連結会計年度に比べて989億円増加し、4兆2,261億円となりました。当連結会計年度のキャッシュ・フローにつきましては次のとおりであります。営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて612億円減少し、5,730億円となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて3,678億円増加し、△2,722億円となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて3,690億円減少し、△4,816億円となりました。以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度に比べて1,891億円減少し、1兆276億円となりました。

(3)今後の見通し次連結会計年度の業績につきましては、以下の条件を前提に、親会社の所有者に帰属する当期利益3,350億円と予想しております。・保険収益については、過去の実績等を踏まえた、当社独自の予測に基づいております。・次連結会計年度発生の国内損保事業における国内自然災害に係る正味発生損害(除く家計地震)は、損害保険ジャパン(株)で1,100億円を見込んでおります。・市場金利、為替レート、株式相場については、2025年3月末から大きくは変動しない前提としております。上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであるため、実際の業績は、今後の様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。なお、当社グループは、2025年3月期の有価証券報告書から連結財務諸表について国際財務報告基準(IFRS)を任意適用するため、上記の予想はIFRSに基づき作成しております。

通期 2026年3月期

出典: SOMPOホールディングス 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕、開示日 2026年5月20日

1.経営成績等の概況(1)経営成績の概況当連結会計年度の世界経済は、底堅い個人消費に支えられる米国経済が牽引し、全体として緩やかな成長が続きました。わが国経済は、企業の収益改善と安定した雇用・所得環境を背景に、緩やかな回復を続けています。しかしながら、中東情勢や米国の通商政策の動向、それに伴う金融資本市場の変動が経済に与える影響など、依然として先行きには不透明な要素が多く存在しています。このような経営環境のもと、当連結会計年度における当社グループの業績は次のとおりとなりました。保険サービス損益は、保険収益が5兆3,729億円、保険サービス費用が4兆4,597億円、再保険損益が△3,249億円となった結果、前連結会計年度に比べて2,841億円増加して5,882億円となりました。また、金融損益は投資損益が5,829億円、保険金融損益が△2,380億円となった結果、前連結会計年度に比べて2,251億円増加して3,449億円となりました。以上の結果、保険サービス損益、金融損益にその他の損益を加減した当連結会計年度の税引前利益は、前連結会計年度に比べて5,129億円増加して8,432億円となりました。税引前利益に法人所得税費用などを加減した親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて3,969億円増加して6,400億円となりました。当社グループのセグメントごとの業績は次のとおりであります。

① 国内損害保険事業保険収益は、前連結会計年度に比べて960億円増加して2兆7,305億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて2,097億円増加して2,681億円となりました。

② 海外保険事業保険収益は、前連結会計年度に比べて2,134億円増加して2兆4,411億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて1,167億円増加して2,944億円となりました。

③ 国内生命保険事業保険収益は、前連結会計年度に比べて39億円増加して2,587億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて387億円増加して686億円となりました。

④ 介護事業その他の営業収益は、前連結会計年度に比べて48億円増加して1,862億円となりました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、前連結会計年度に比べて26億円増加して79億円となりました。

(2)財政状態の概況当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて2兆7,136億円増加し、18兆6,037億円となりました。また、資本合計は、前連結会計年度末に比べて1兆648億円増加し、5兆2,910億円となりました。当連結会計年度のキャッシュ・フローにつきましては次のとおりであります。営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて1,334億円増加し、7,064億円となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて393億円増加し、△2,329億円となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べて689億円増加し、△4,126億円となりました。以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べて1,073億円増加し、1兆1,349億円となりました。

(3)今後の見通し次連結会計年度の業績につきましては、以下の条件を前提に、親会社の所有者に帰属する当期利益4,900億円と予想しております。・保険収益については、過去の実績等を踏まえた、当社独自の予測に基づいております。・次連結会計年度発生の国内損保事業における国内自然災害に係る正味発生損害(除く家計地震、割引等調整前)は、損害保険ジャパン(株)で1,100億円を見込んでおります。・市場金利、為替レート、株式相場については、2026年3月末から大きくは変動しない前提としております。上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであるため、実際の業績は、今後の様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。

四半期 2026年3月期 第1四半期

出典: SOMPOホールディングス 2026年3月期 第1四半期 決算短信〔IFRS〕、開示日 2025年8月14日(https://www2.jpx.co.jp/disc/86300/140120250813540289.pdf)

1.経営成績等の概況(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況当第1四半期連結累計期間における世界経済は、一部に弱めの動きがみられるものの、総じて緩やかに成長しています。ただし、米国の通商政策による世界経済の減速等下振れリスクは引き続き残存しています。わが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善する下で、緩やかな回復基調が続いています。ただし、米国の通商政策による景気減速リスクが高まっており、また、物価上昇の継続や金融資本市場の変動等が景気に与える影響も注視する必要があります。このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は次のとおりとなりました。保険サービス損益は、保険収益が1兆2,635億円、保険サービス費用が1兆1,152億円、再保険損益が△502億円となった結果、前年同四半期連結累計期間に比べて457億円増加して980億円となりました。また、金融損益は投資損益が1,358億円、保険金融損益が△694億円となった結果、前年同四半期連結累計期間に比べて701億円減少して664億円となりました。以上の結果、保険サービス損益、金融損益にその他の損益を加減した当第1四半期連結累計期間の税引前四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて233億円減少して1,508億円となりました。税引前四半期利益に法人所得税費用などを加減した親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて241億円減少して1,185億円となりました。当社グループのセグメントごとの業績は次のとおりであります。

① 国内損害保険事業保険収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて177億円増加して6,451億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて298億円減少して324億円となりました。

② 海外保険事業保険収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて78億円減少して5,628億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて291億円増加して764億円となりました。

③ 国内生命保険事業保険収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて15億円増加して642億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて205億円減少して55億円となりました。

④ 介護事業その他の営業収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて11億円増加して455億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて7億円増加して18億円となりました。

(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況当第1四半期連結会計期間の連結資産合計は、前連結会計年度に比べて172億円減少し、15兆8,728億円となりました。また、連結資本合計は、前連結会計年度に比べて1,301億円増加し、4兆3,563億円となりました。

四半期 2027年3月期 第1四半期

出典: SOMPOホールディングス 2027年3月期 第1四半期 決算短信〔IFRS〕、開示日 2026年8月14日(https://www2.jpx.co.jp/disc/86300/140120260813518837.pdf)

1.経営成績等の概況(1)経営成績の概況当第1四半期連結累計期間における世界経済は、一部で回復の遅れがみられるものの、米国経済が緩やかに拡大を続けるなど、全体としては改善傾向を維持しています。ただし、世界経済を支えるAI市場の減速などの下振れリスクは引き続き残存しています。わが国経済は、企業収益や雇用情勢に改善の動きがみられ、個人消費も持ち直すなど、引き続き緩やかな回復が続いています。ただし、中東情勢や、物価上昇の継続、それに伴う金融資本市場の変動等が景気に与える影響については今後も注視する必要があります。このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は次のとおりとなりました。保険サービス損益は、保険収益が1兆6,169億円、保険サービス費用が1兆4,028億円、再保険損益が△926億円となった結果、前年同四半期連結累計期間に比べて234億円増加して1,215億円となりました。また、金融損益は投資損益が1,995億円、保険金融損益が△531億円となった結果、前年同四半期連結累計期間に比べて798億円増加して1,463億円となりました。以上の結果、保険サービス損益、金融損益にその他の損益を加減した当第1四半期連結累計期間の税引前四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて895億円増加して2,403億円となりました。税引前四半期利益に法人所得税費用などを加減した親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて625億円増加して1,811億円となりました。当社グループのセグメントごとの業績は次のとおりであります。

① 国内損害保険事業保険収益等は、前年同四半期連結累計期間に比べて115億円増加して6,566億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて379億円増加して704億円となりました。

② 海外保険事業保険収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて3,318億円増加して8,947億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて163億円増加して928億円となりました。

③ 国内生命保険事業保険収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて1億円増加して644億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて93億円増加して149億円となりました。

④ 介護事業その他の営業収益は、前年同四半期連結累計期間に比べて12億円増加して467億円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同四半期連結累計期間に比べて10億円増加して28億円となりました。

(2)財政状態の概況当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,865億円増加し、18兆8,902億円となりました。また、資本合計は、前連結会計年度末に比べて1,313億円増加し、5兆4,223億円となりました。

本記事は各社が開示した決算短信の記載を機械的に抽出・比較し、AIが要約したものです。数値・表現は原資料をご確認ください。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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