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エフアンドエム、2026年3月期は増収増益 営業利益42.0%増

決算サマリー 2026.08.19
エフアンドエム、2026年3月期は増収増益 営業利益42.0%増

※本記事はエフアンドエムが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

エフアンドエムは2026年3月期(第4四半期・通期累計)の連結業績を発表した。売上高は20,807百万円(前期比+21.9%)、営業利益は3,858百万円(同+42.0%)、経常利益は3,900百万円(同+42.3%)、当期純利益は2,825百万円(同+55.7%)となった。アカウンティングサービス事業、コンサルティング事業、ビジネスソリューション事業の各セグメントで会員数が堅調に推移し、増収増益となった。

目次

連結業績(当期 実績)

売上高は会員数の増加により前期比+21.9%の20,807百万円。売上原価・販管費を抑制した結果、営業利益は同+42.0%の3,858百万円、経常利益は同+42.3%の3,900百万円となった。EBITDAは同+35.8%の5,903百万円、当期純利益は同+55.7%の2,825百万円。売上高総利益率は67.6%(前期67.9%)、営業利益率は18.5%(前期15.9%)。

項目当期前期前期比
売上高20,80717,066+21.9%
売上総利益14,07411,592+21.4%
販売費及び一般管理費10,2158,875+15.1%
営業利益3,8582,716+42.0%
経常利益3,9002,741+42.3%
EBITDA5,9034,348+35.8%
当期純利益2,8251,814+55.7%

セグメント別(事業別)の状況

アカウンティングサービス事業は記帳代行サービスの会員数が堅調に推移し、売上高5,504百万円(前期比+11.8%)、営業利益1,873百万円(同+16.3%)。コンサルティング事業はエフアンドエムクラブの会員数が堅調に推移したほか、ものづくり補助金(21次)、新事業進出補助金(第2回)および省力化投資補助金・一般型(第4回)の採択報酬237百万円が計上され、売上高8,192百万円(同+23.8%)、営業利益2,592百万円(同+55.9%)。ビジネスソリューション事業は「オフィスステーション」シリーズの会員数が堅調に推移し、売上高6,524百万円(同+28.7%)、営業利益848百万円(同+26.4%)となった。

セグメント売上高(当期)売上高前期比営業利益(当期)営業利益前期比
アカウンティングサービス事業5,504+11.8%1,873+16.3%
コンサルティング事業8,192+23.8%2,592+55.9%
ビジネスソリューション事業6,524+28.7%848+26.4%
不動産賃貸事業108▲0.2%27▲5.3%
システム開発事業418+45.8%0
その他事業58+0.3%6+27.6%
連結合計20,807+21.9%3,858+42.0%
2026年3月期第4四半期 セグメント別業績(前年同期比)
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.10

通期業績予想

2027年3月期の通期計画は、売上高24,694百万円(前期比+18.7%)、営業利益4,156百万円(同+7.7%)、経常利益4,197百万円(同+7.6%)、EBITDA6,721百万円(同+13.9%)、当期純利益2,875百万円(同+1.7%)。主要3セグメントでは、コンサルティング事業(+24.0%)とビジネスソリューション事業(+27.9%)の売上高伸長率が高い一方、ビジネスソリューション事業の営業利益は▲7.4%を見込む。

項目当期実績(2026年3月期)計画(2027年3月期)増減率
売上高20,80724,694+18.7%
営業利益3,8584,156+7.7%
経常利益3,9004,197+7.6%
EBITDA5,9036,721+13.9%
当期純利益2,8252,875+1.7%
2027年3月期 第2四半期及び通期計画
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.28

主要3セグメント通期計画

セグメント当期実績(売上高)翌期予算(売上高)増減率
アカウンティングサービス事業5,5045,738+4.3%
コンサルティング事業8,19210,158+24.0%
ビジネスソリューション事業6,5248,341+27.9%
主要3セグメント通期計画
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.30

株主還元

本資料には、配当や自己株式取得など株主還元に関する方針の記載はない。

中期経営計画

2026年3月期~2028年3月期の3カ年計画の最終年である2028年3月期の計画として、売上300億円、営業利益60億円、営業利益率20%、会計サービス会員120,000会員、エフアンドエムクラブ会員20,000社、オフィスステーションユーザー70,000ユーザーを掲げている。中期経営計画の進捗状況を管理しながら、ストック型ビジネス・パートナーセールス・時流をとらえるという3つの戦略で持続的成長を目指すとしている。

3カ年計画最終年(2028年3月期計画)
出典:2026年3月期 決算説明資料 P.35

※本記事はエフアンドエムが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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