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アズマハウス、第49期は売上高11,622百万円 経常利益917百万円で減収減益

決算サマリー 2026.08.14
アズマハウス、第49期は売上高11,622百万円 経常利益917百万円で減収減益

※本記事はアズマハウスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

アズマハウスの第49期(2026年3月期、2025年4月1日〜2026年3月31日)の連結業績は、前年同期と比較して減収減益となった。不動産・建設事業では想定以上の受注低下により当初予算からの下方修正を実施したが、2026年2月13日付で修正した業績予想に対しては、セグメント売上・利益ともに計画通りの結果となった。不動産賃貸事業はメイン事業として安定した入居率を確保し計画通りに推移し、資産活用事業・ホテル事業もおおむね計画通りの水準で着地した。

目次

連結業績(当期 実績)

第49期の連結業績は、売上高11,622百万円(予算比101.68%)、経常利益917百万円(予算比101.96%)、売上高利益率7.9%(目標8.0%)となった。前期(第48期)の売上高13,279百万円、経常利益1,152百万円と比べると減収減益である。

項目当期(第49期)前期(第48期)増減
売上高11,622百万円13,279百万円△1,657百万円
経常利益917百万円1,152百万円△235百万円
売上高利益率7.9%8.7%△0.8pt
EPS(1株当たり純利益)62.68円95.07円△32.39円
連結決算(サマリー)売上高・経常利益・売上高利益率の推移
出典:アズマハウス 2026年3月期 決算補足資料 P.5

財政状態

総資産は32,056百万円(前期31,739百万円)、純資産は17,293百万円(前期17,070百万円)、自己資本比率は53.9%(前期53.8%)となり、いずれも前期を上回る水準を維持した。

項目当期(第49期)前期(第48期)増減
総資産32,056百万円31,739百万円+317百万円
純資産17,293百万円17,070百万円+223百万円
自己資本比率53.9%53.8%+0.1pt

セグメント別の状況

不動産・建設事業は、建築費・造成工事費などの資材原価高騰やお客様ニーズの多様化により受注が想定以上に低下し、売上高6,299百万円(前年同期比80.5%、予算比103.3%)、セグメント利益106百万円(前年同期比33.5%、予算比125.0%)と減収減益となったが、修正後の計画比では計画通りの結果となった。不動産賃貸事業は、自社入居率95.29%、管理物件入居率86.17%を確保し、売上高3,881百万円(前年同期比101.5%、予算比99.0%)、セグメント利益1,123百万円(前年同期比105.8%、予算比99.4%)と堅調に推移した。加盟するエイブルネットワークにおいて5年連続仲介件数全国第1位の店舗として表彰された。資産活用事業は売上高661百万円(前年同期比78.0%、予算比105.7%)、セグメント利益42百万円(前年同期比48.5%、予算比103.8%)、ホテル事業は売上高738百万円(前年同期比102.0%、予算比100.3%)、セグメント利益50百万円(前年同期比56.3%、予算比95.8%)となった。

セグメント売上高(当期)前年同期比セグメント利益(当期)前年同期比
不動産・建設事業6,299百万円80.5%106百万円33.5%
不動産賃貸事業3,881百万円101.5%1,123百万円105.8%
資産活用事業661百万円78.0%42百万円48.5%
ホテル事業738百万円102.0%50百万円56.3%
連結決算(セグメント比)売上高・経常利益のセグメント別内訳
出典:アズマハウス 2026年3月期 決算補足資料 P.6

不動産・建設事業の内訳

不動産・建設事業のセグメント売上高6,299百万円の内訳は、建物2,722百万円、土地2,432百万円、中古住宅681百万円、リフォーム346百万円、その他118百万円となっている。

区分売上高
建物2,722百万円
土地2,432百万円
中古住宅681百万円
リフォーム346百万円
その他118百万円
セグメント別実績(不動産・建設事業)商品別売上高内訳
出典:アズマハウス 2026年3月期 決算補足資料 P.8

不動産賃貸事業のセグメント売上高3,881百万円の内訳は、賃料収入2,592百万円、その他(修繕工事等)820百万円、管理手数料307百万円、仲介手数料159百万円となっている。自社戸数14,912戸、賃貸仲介契約件数3,181件であった。

セグメント別実績(不動産賃貸事業)売上高内訳と自社入居率
出典:アズマハウス 2026年3月期 決算補足資料 P.10

通期業績予想

本資料には次期(第50期)の業績予想に関する記載はない。

株主還元

本資料に配当や自己株式取得など株主還元に関する記載はない。

トピック

当社グループは、セグメント間・事業間のシナジー効果を活かした事業展開を進めるとともに、「人も環境も健康に」を掲げるサステナビリティ基本方針のもと、リノベーションによる住み続けられるまちづくりや、こども食堂の運営をはじめとする地域社会への貢献などのESG活動に取り組んでいる。

※本記事はアズマハウスが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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