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不二家、2025年12月期は増収増益 売上高1,195億円・営業利益28億円

決算サマリー 2026.08.11
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※本記事は不二家が公開したIR資料(直近の通期決算短信)に基づく簡易サマリーであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

本記事は不二家の決算短信に基づく簡易サマリーです。2025年12月期(第131期、2025年1月1日~12月31日)の連結業績は、売上高119,558百万円(前期比8.7%増)、営業利益2,840百万円(同23.6%増)、経常利益3,609百万円(同15.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,031百万円(同21.4%増)となり、増収増益となった。洋菓子事業・製菓事業ともに増収増益に寄与した。

目次

連結業績(当期 実績)

売上高は既存品の拡販や新製品の展開、新規販路開拓が奏功し前期を上回った。利益面では、洋菓子事業で一部製品の規格・価格見直しや生産ラインの能力増強、省人化・生産アイテム集約による労務費削減、製菓事業で原材料価格高騰を主力製品の増産・販売拡大でコスト増を吸収したことにより増益となった。1株当たり当期純利益は78.82円(前期64.90円)、自己資本当期純利益率3.4%(前期2.9%)、総資産経常利益率3.7%(前期3.6%)、売上高営業利益率2.4%(前期2.1%)、自己資本比率は57.0%(前期64.0%)となった。

項目当期前期増減
売上高119,558百万円109,984百万円+8.7%
営業利益2,840百万円2,298百万円+23.6%
経常利益3,609百万円3,130百万円+15.3%
親会社株主に帰属する当期純利益2,031百万円1,672百万円+21.4%

セグメント別の状況

報告セグメントは「洋菓子事業」及び「製菓事業」の2区分。洋菓子事業の売上高は318億38百万円(前期比103.1%)となり、卵等原材料価格の高騰や労務費上昇が続いたものの、規格・価格見直しや生産性向上、労務費削減によりセグメント損失は縮小した。製菓事業の売上高は840億67百万円(同111.1%)となり、原材料価格の大幅な高騰を主力製品の増産・販売拡大によるコスト増吸収で乗り越え、増益となった。

セグメント指標当期前期
洋菓子事業売上高31,838百万円30,884百万円
洋菓子事業セグメント損益△937百万円△1,140百万円
製菓事業売上高84,067百万円75,677百万円
製菓事業セグメント損益8,022百万円7,467百万円
その他売上高3,652百万円3,422百万円
その他セグメント損益586百万円543百万円

通期業績予想

会社は2026年12月期の連結業績予想として、売上高125,000百万円(前期比4.6%増)、営業利益3,200百万円(同12.6%増)、経常利益3,650百万円(同1.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,100百万円(同3.4%増)、1株当たり当期純利益81.47円を見込む。なお、第2四半期(累計)は売上高58,000百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益700百万円(同41.8%減)、経常利益800百万円(同53.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益300百万円(同64.1%減)、1株当たり当期純利益11.64円を予想している。

項目予想前期(実績)
売上高125,000百万円119,558百万円
営業利益3,200百万円2,840百万円
経常利益3,650百万円3,609百万円
親会社株主に帰属する当期純利益2,100百万円2,031百万円
1株当たり当期純利益81.47円78.82円

株主還元

2025年12月期の年間配当金は第2四半期末0.00円、期末30.00円の合計30.00円(前期も合計30.00円)で、配当金総額773百万円、配当性向38.1%(前期46.2%)、純資産配当率1.3%(前期1.4%)となった。2026年12月期(予想)の配当も第2四半期末0.00円・期末30.00円の合計30.00円を予定しており、純資産配当率は36.8%を見込む。

※本記事は不二家が公開したIR資料(直近の通期決算短信)に基づく簡易サマリーであり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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