川口化学工業

川口化学工業、2025年11月期は減収増益 純利益は11.3%減の2.98億円

決算サマリー 2026.08.28
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※本記事は川口化学工業が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

川口化学工業の2025年11月期(当連結会計年度)は、売上高8,814百万円(前期比1.2%減)、営業利益426百万円(同12.8%増)、経常利益404百万円(同3.7%増)となったが、親会社株主に帰属する当期純利益は298百万円(同11.3%減)となり、減収増益・純利益減益の決算となった。

目次

連結業績(当期実績)

当連結会計年度の売上高は8,814百万円(前期比1.2%減)、営業利益は426百万円(同12.8%増)、経常利益は404百万円(同3.7%増)となった。親会社株主に帰属する当期純利益は298百万円(同11.3%減)となった。

項目2025年11月期2024年11月期増減率
売上高8,814百万円8,920百万円1.2%減
営業利益426百万円378百万円12.8%増
経常利益404百万円390百万円3.7%増
親会社株主に帰属する当期純利益298百万円336百万円11.3%減

セグメント別の状況

化学工業薬品事業は、汎用製品を中心に売上が前期を下回ったものの、特殊製品や特殊用途向け製品の販売が伸長したことなどにより、セグメント利益(営業利益)は前期を上回った。不動産賃貸事業は、売上・利益とも前期並みで推移した。部門別に見ると、ゴム薬品はタイヤ向け主力製品が堅調に推移する一方、合成ゴム向けの需要低迷が響き、樹脂薬品は電子材料関連の特殊受託合成製品が伸長した。中間体は医薬中間体・染顔料中間体の需要低迷により前期を下回った。

財政状態

当連結会計年度末の総資産は8,868百万円(前期末比337百万円増)、純資産は3,133百万円(同251百万円増)となった。自己資本比率は35.3%(前期末は33.8%)。

項目2025年11月期2024年11月期
総資産8,868百万円8,531百万円
純資産3,133百万円2,882百万円
自己資本比率35.3%33.8%
1株当たり純資産2,574.02円2,367.69円

通期業績予想

次期(2026年11月期)は、売上高9,200百万円(前期比4.4%増)を見込む一方、営業利益340百万円(同20.3%減)、経常利益310百万円(同23.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益210百万円(同29.6%減)と、増収減益を予想している。

項目2026年11月期(予想)増減率
売上高9,200百万円4.4%増
営業利益340百万円20.3%減
経常利益310百万円23.4%減
親会社株主に帰属する当期純利益210百万円29.6%減

株主還元

配当については、2025年11月期の年間配当金を1株当たり60円(前期と同額)とした。2026年11月期の配当予想も1株当たり60円としている。

項目2025年11月期(実績)2026年11月期(予想)
1株当たり年間配当金60円60円
配当性向24.5%34.8%

本記事は川口化学工業が公表した2025年11月期決算短信をもとに作成しています。決算短信は監査法人の監査対象外です。

※本記事は川口化学工業が公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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