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エムティーアイ、2025年9月期は増収増益 当期純利益44.0%増 2026年9月期は減益予想

決算サマリー 2026.08.31
エムティーアイ、2025年9月期は増収増益 当期純利益44.0%増 2026年9月期は減益予想

※本記事はエムティーアイが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

エムティーアイの2025年9月期(連結)は、売上高29,910百万円(前期比+8.1%)、営業利益2,946百万円(同+23.1%)、経常利益3,027百万円(同+7.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益3,404百万円(同+44.0%)の増収増益となった。資料はヘルスケア事業・学校DX事業の売上成長と還付消費税等の増加を要因に挙げている。直近予想(売上高29,400百万円、営業利益3,000百万円、経常利益3,100百万円、当期純利益2,800百万円)に対する達成率は、売上高101.7%、営業利益98.2%、経常利益97.7%、当期純利益121.6%だった。

目次

連結業績(2025年9月期 実績)

項目2024年9月期2025年9月期増減額増減率
売上高27,669百万円29,910百万円+2,241百万円+8.1%
売上原価7,264百万円7,687百万円+423百万円+5.8%
売上総利益20,404百万円22,223百万円+1,818百万円+8.9%
販管費18,010百万円19,276百万円+1,266百万円+7.0%
営業利益2,394百万円2,946百万円+551百万円+23.1%
経常利益2,827百万円3,027百万円+199百万円+7.1%
親会社株主に帰属する当期純利益2,363百万円3,404百万円+1,040百万円+44.0%
エムティーアイ 2025年9月期 決算ハイライト
出典:2025年9月期 決算説明会資料 P.4

セグメント別業績

セグメント別の売上高・営業利益(前期比)は次のとおり。コンテンツ事業は売上増収も営業利益は微減。ヘルスケア事業は増収も営業損失を計上した。学校DX事業は増収増益。なお、各セグメントの売上高・営業利益の合計は連結の売上高・営業利益とは一致せず、資料には差異の内訳の記載はない。

セグメント指標2024年9月期2025年9月期
コンテンツ事業売上高16,934百万円17,314百万円
コンテンツ事業営業利益4,320百万円4,270百万円
ヘルスケア事業売上高5,481百万円6,676百万円
ヘルスケア事業営業利益352百万円△80百万円
学校DX事業売上高1,233百万円1,890百万円
学校DX事業営業利益△66百万円550百万円
その他事業売上高5,354百万円5,539百万円
その他事業営業利益300百万円949百万円
エムティーアイ セグメント別業績(前期比)
出典:2025年9月期 決算説明会資料 P.9

通期業績予想

2026年9月期の連結業績予想は、売上高31,000百万円(前期比+3.6%)、営業利益3,100~3,500百万円(同+5.2~+18.8%)、経常利益3,100~3,500百万円(同+2.4~+15.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,770~2,050百万円(同△48.0~△39.8%)。資料は当期純利益の減益について、特別利益(還付消費税等)の減少が主因としている。

項目2025年9月期(実績)2026年9月期(予想)前期比増減率
売上高29,910百万円31,000百万円+3.6%
営業利益2,946百万円3,100~3,500百万円+5.2~+18.8%
経常利益3,027百万円3,100~3,500百万円+2.4~+15.6%
親会社株主に帰属する当期純利益3,404百万円1,770~2,050百万円△48.0~△39.8%
エムティーアイ 2026年9月期業績予想
出典:2025年9月期 決算説明会資料 P.31

株主還元

2025年9月期の配当は中間9円、期末10円(予定)の年間19円(予定)。期末配当金は12月20日開催の定時株主総会への上程予定の額。2026年9月期(予想)は中間10円、期末10円の年間20円(前期比+1円)としている。

区分中間期末年間
2025年9月期9円10円(予定)19円(予定)
2026年9月期(予想)10円10円20円
エムティーアイ 配当金予想
出典:2025年9月期 決算説明会資料 P.36

中期経営計画/トピック

資料は中長期的な収益イメージとして、連結営業利益は2025年9月期実績29億円、2026年9月期予想33億円を経て、将来的に50億円水準を目指すとしている。学校DX事業は短期~中期、ヘルスケア事業は中期~長期に収益貢献するとしている。コンテンツ事業では11月に月額課金事業を買収した。有料会員数は期末時点で371万人(コンテンツ事業324万人、ヘルスケア事業47万人)で横ばい推移だった。クラウド薬歴の導入店舗数は3,811店(前期比+390店)、学校DX事業のフルクラウド型校務支援システム導入学校数は1,067校(私立中・高校シェア50%)だった。

※本記事はエムティーアイが公開したIR資料(直近の通期決算説明資料)に基づく事実整理であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。数値は開示資料に基づきますが、利益指標の定義や集計方法は会社により異なる場合があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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